新着情報
5月29日(木)   生徒の皆さんの日頃の行いが良く、天気に恵まれ、校内スポーツ大会を予定通り実施することができました! 各クラス、オリジナルのクラスTシャツを着て、男子サッカー、男女バスケ、卓球(混合)、女子バドミントン、モルック(混合)、女子ドッジボール、玉入れ(混合)、学年別対抗リレーに臨みました。学年別対抗リレーでは、先生方が教職員チームを作り、リレーに参加するというサプライズもありました。    保護者・同窓会の方々が救護ボランティアとして協力をしてくださったこともあり、大きな怪我なく、大会を終えることができました。各競技の審判や進行では、各競技の部活動の生徒や生徒会の生徒たちが主体となって行われ、スムーズに大会を進めることができました。  また、どの競技も大変盛り上がり、仲間とスポーツで熱くなり一致団結し、熱い戦いと声援が繰り広げられ、まさに、全校生徒で作りあげたスポーツ大会でした。   生徒の皆さん、大変お疲れさまでした。 ご協力を賜りました保護者・同窓会の方々、ありがとうございました。   ≪大会結果≫ ・男子サッカー 優勝3年1組、準優勝2年4組 ・男子バス...
5月27日(火)放課後 第1回壬生高花いっぱい運動を実施しました。 この運動は環境美化に取り組むことで、連帯感を高め、美化意識や自然を愛する感性を育む目的で行われるものです。 整美委員・家庭クラブ・有志ボランティアの生徒が参加し、マリーゴールド、ベゴニア、日々草などの花を植えました。  みんなで協力し、花と花の間隔や色のバランンスなどを考えながら植えることができました。 毎日色鮮やかに咲く花々を見ることができ、登下校がより一層楽しみになります。
5月27日(火) 講師に、栃木警察署生活安全課 松澤賢大、吉見江梨菜 様をお招きして薬物乱用防止講話を実施しました。  薬物乱用に陥るまでの過程をDVDで学び、それを回避するためにはどうしたらいいのか等、お話をいただきました。   最近では若年層への大麻依存が進んでいること。また、市販薬の乱用(オーバードース)の危険性についてお聞きし、 「REAL」の大切さを学ぶことができました。 薬物は危険なうえに自身が罪を負う場合があります。正しい知識を持ち、万が一にも誘惑があった際には、はっきりと断る術と勇気を持ちましょう。 松澤様、吉見様、本日は大変ありがとうございました。
5/23(金)の午後、芸術鑑賞会を行いました。 壬生城址公園ホールにて「雅の風」の方々をお招きして、和太鼓や尺八などの日本楽器の迫力がありながらも美しい音色に耳を傾けました。本校の校歌を和風にアレンジして演奏していただいたり、和太鼓やチャッパの演奏体験では壬生高生らしい演奏で会場を大いに盛り上げました!日本楽器の魅力を余すことなく体感できる鑑賞会となりました。
  本日、5月23日(金)第一体育館にて 令和7年度創立記念式典が執り行われました。  創立記念式典では、最初に吉永政史校長より式辞があり、本校設立時に定められた『綱領』及びそれを要約した『指標』は、今日でも壬生高校に通用する指針にふさわしい言葉であり、今一度その意味を認識しこれからの学校生活に活かしていくこと、また、壬生高校の生徒として”純粋”の言葉のように新たな未来を築き、脈々と伝統を受け継いでほしいと話がありました。   次に同窓会長の佐藤 智一氏から祝辞を頂きました。また、来賓として同窓会名誉会長の 角田 榮氏にも御出席頂きました。        
5月22日(木)3校時 1年生対象の性教育講話では、「『幸せ』につながる性の話」という演題で、助産師の天谷一美先生からお話をいただきました。 〈生徒の感想〉 ・体のしくみを理解し、妊娠や性感染症についての理解が深まりました。望まない妊娠や感染を防ぐためにはどうしたらよいか、また、嫌なことは嫌と相手に伝える勇気をもつことを学びました。 ・自分の周りにいる人を自分と同じように大切にしていこうと改めて思いました。 ・自分も相手の将来も壊さないために、気をつけて生活していきたいです。 ・食生活は自分の体を作るために大切。これからは自分でできることを少しずつ増やし、将来大人になったときに育児や身の回りのことをしっかり管理できるように頑張っていきたいです。
ご覧いただきありがとうございます!   5/5(月),10(土),11(日)の3日間で行われた県総体兼関東予選の結果報告をさせていただきます。 5/5(月)1日目 1回戦 vs栃木商業高校 2-1 勝 2回戦 vs栃木女子高校 2-1 勝  ベスト16進出!! 5/10(土)2日目 3回戦 vs宇都宮南高校 0-2 負 以上の結果となりました。   栃木商業高校・栃木女子高校どちらもベスト16以上を狙えるチームであり、初日からこの両校に勝ってのベスト16は 非常に意味のあるものだと、チーム一同とても嬉しい結果となりました!! 3回戦での宇都宮南高校とのベスト8をかけた試合では、さすがベスト8に入るチーム。強烈なサーブやコンビの合った     強打スパイクで攻められ、こちらも終始硬さがとれず、パフォーマンスも上げきれずに敗退してしまいました....。 しかし、ベスト8のチームと公式戦で戦えたことは貴重な経験となったはずなので、1か月後の全校高校総体予選に 向けてベスト16キープとベスト8進出を狙って再度頑張っていきますので、引き続き応援お願いいたします!
令和7年度公開授業(授業参観)・PTA総会を実施しました。   公開授業(授業参観)では、多くの保護者等にご参加いただき、前向きに授業に取り組む姿を見ていただくことができました。     次に、PTA総会では昨年度の事業等報告の承認、ならびに、今年度事業計画案、予算案を決定されました。また、新役員紹介もあり、新たなPTA役員の方々を中心に令和7年度のPTA活動の始まりを迎えることができました。 壬生高校PTA会員の皆様、宜しくお願いいたします。
石橋地区消防組合壬生消防署の方をお招きし講話や消火器体験、煙道体験が行われました。消火器体験では消火器の使い方を学び「火事だ!!」の掛け声とともに消火活動を、煙道体験では火災現場での視界の再現を体験するなど火災の実態や対処などを学ぶことができました。火災を起こさないようにし、いざというときに対処することの大切さを実感できた避難訓練となりました。
4月30日(水)6時間目 栃木県警察栃木警察署交通総務課から柿沼卓様、生活安全課から松澤賢大様を講師にお迎えし、交通防犯講話がありました。交通事故の被害者、加害者にならないために、特に自転車の乗り方には気をつけてほしいということ、また、SNS等を含む犯罪の被害者、加害者にならないために、スマートフォン等の使い方に十分注意してほしいとのお話がありました。安全で楽しい高校生活が送れるよう、今日の講話を心に留めて生活してほしいと思います。
4月25日(金) 生徒総会が執り行われました。   生徒会役員が一丸となって、綿密な準備を行ってきたため、本番では円滑に総会を進めることができました。 生徒たちも、自身が生徒会の一員であることを自覚し、真剣に報告を聞いていました。    
3月31日、4月1日の両日、「エールバトンー春の思いをつなぐー」というテーマで本校美術部制作の黒板アートが下野新聞に掲載されました。その新聞掲載に対する感謝状が、4月28日(月)放課後、本校美術部員に対して下野新聞社から贈呈されました。
ご覧いただきありがとうございます。 令和7年度壬生高校女子バレーボール部が始動いたしました。 今年度より壬生高校に赴任いたしました城が顧問を務めさせていただきます。 現在、3年生1名、2年生8名、1年生5名、マネージャー1名の計15名で活動しております。   さて、先日4月19日(土)、20日(日)の2日間で南部支部春季大会が開催されましたので、その結果報告をさせていただきます。 1日目(予選トーナメント) 1回戦 vs小山西高校 2-0 勝 2回戦 vs栃木翔南高校 2-0 勝 2日目(決勝トーナメント) 1回戦 vs佐野高校 2-0 勝 2回戦 vs栃木女子高校 2-1 勝 準決勝 vs佐野東高校 1-2 負 優勝:國學院栃木高校  準優勝:佐野東高校  3位:壬生高校・栃木女子高校 以上の結果となりました。                 さらに、県新人大会において國學院栃木高校がベスト4、佐野東高校がベスト8のため、壬生高校が5月5日から開催の県総体兼関東予選において地区1位シード権を獲得しました!! これには部員たちも大喜び!!今大会では2・...
4月11日(金)から各学年ともに授業が始まっています。 少しの緊張感と、新たな気持ちで頑張ろうという意気込みがそれぞれの生徒たちから感じられます。 今年一年間、たくさんの学びと成長を期待しています。
 ご覧いただきありがとうございます。  4/4(金)に合格者オリエンテーションが実施され、午後に第2体育館にて新入生に向けての部活動紹介が行われました。  新入生、各部活動生徒どちらも期待と緊張を感じさせていました。ときには真剣に、ときには音楽で華やかに、ときには笑い?もあり。そんなバラエティ溢れる紹介で運動部・文化部合わせ計18の団体がそれぞれの魅力を新入生に向けてアピールしました。                          入学式から1週間が経過しましたが、すでに入部届を出し部活動に参加している新入生も多数!!各団体がそれぞれの目標を掲げて熱心に活動し学校生活を豊かにしているので、もし迷っているなら見学等も可能なのでぜひ一度足を運んでみましょう!!  優しい先輩と顧問の先生方も笑顔で待っていますので、よろしくお願いします。  
4月9日(火) 本日、第一体育館にて新任式が行われました。 今年度は、新しく11名の先生・事務員の方々をお迎えしました。 新任者代表として、那須野 親 教頭先生より挨拶がありました。また、生徒会長が新任の先生方へ歓迎の言葉を述べました。これから壬生高校をよろしくお願いします!   さて、壬生高校にはたくさんの花木があるのをご存じでしょうか。新任の先生方を歓迎するかのように桜の木が綺麗に花を咲かせてくれました。ぜひご覧ください!  
 令和7年4月8日(火)9:00より、新しく壬生高等学校校長に就任した、吉永政史校長先生の着任式が行われました。  その後に行われた離任式では、3月に本校を退職・異動された先生方に感謝の気持ちを伝え、お別れの挨拶をしました。これからご一緒できなくなるのは大変さみしいですが、新天地でのご活躍を祈念いたします。  始業式では、吉永政史校長より、「ステップアップ プラスワン 今やっていることを一歩一歩徐々に進歩させること、プラス、何か新しいことに挑戦し、新しい世界を見に行きましょう」というお話がありました。 より豊かな学校生活、そして豊かな未来に向けて、それぞれの生徒が新たな一歩を踏み出してほしいと思います。  対面式では、2・3年生と新1年生が初めて正式に顔を合わせました。1年生はこれから始まる壬生高での生活に早く慣れ、部活動などを通して先輩や仲間とのつながりを強めて充実した高校生活を送ってほしいと思います。
  令和7年4月7日(月)、満開となった桜の花が咲き誇り天気にも恵まれた中、入学式が挙行されました。   高校は将来へ向けた大切な3年間となります。充実した学校生活を送るために、目標を持つこと、主体的に学ぶこと、多様な価値観を持つこと、この3つのことを意識して高校生活を送ってほしいと校長先生からお話がありました。   新入生の皆さん、保護者の皆様、この度はご入学誠におめでとうございます。 これから3年間、この壬生高校で大きく成長し、楽しい思い出をたくさん作っていきましょう!          
令和7年3月24日(月) 令和6年度 表彰式、修業式を行いました。   表彰式では、52名の生徒と茶道部が表彰されました(表彰内容は後述)。 表彰された皆さん、おめでとうございます。   続いて行われた修業式では、校長式辞において森澤校長より以下の言葉が紹介されました。 『自分に似た人からは共感が得られ、自分に似ていない人からは教訓が得られる。』(中山 庸子氏:イラストレーター・エッセイスト) 4月から新2年生はコース別学習が始まり、新3年生は選択科目が増え、生徒諸君は新しいクラスメイトや仲間と出会うと思います。もし相手が自分と性格や考え方が似ている人であれば共感が得られ、すぐに仲良くなれるでしょう。逆に相手が似ていない人であれば自分とは違う考え方から、人生の糧になる教訓が得られるはずです。ひとつひとつの出会いを大切にして、素晴らしい新年度を迎えて頂きたいです。       〈表彰内容〉 校内漢字テスト表彰   5名 栃木県高等学校文化連盟茶華道部会優秀校 本校茶道部 令和6年度多読賞    2名 日本漢字能力検定3級  3名 実用英語技能検定3級  1名         準...
令和7年3月19日(水)5・6時間目 1年生は最後の学年行事としてレクリエーション大会を行いました。 バスケットボール、バレーボール、モルック、eスポーツに分かれてそれぞれ4クラスで対決しました。どの競技でもお互いに思いやる気持ちを忘れず、楽しくも白熱とした試合になりました。1年生最後にあらためて仲間との絆を深めることができました。   【大会結果】 総合優勝 1年2組 2位   1年1組、1年4組 3位   1年3組         
  3月18日(火) 合格者及び保護者の皆様、この度は合格おめでとうございます。 本日は、令和7年度の合格者及び保護者様を対象に、第一回合格者オリエンテーションを実施いたしました。 本校について教頭、教務主任、養護教諭、情報管理部、学習指導部、生徒指導部、進路指導部からの説明を聞いていただきました。また、体育着等の試着を行いました。 いよいよ壬生高校への入学に向けた準備が始まりました。新入生の皆さんを、在校生・教職員一同心よりお待ちしております。   第2回オリエンテーションは、4月4日(金)に実施されます(生徒のみ)。 当日は、入学式予行、個人写真撮影、教科書購入、部活動紹介等を行う予定となっております。      
令和7年3月17日(月)5・6時間目 2学年対象に進路ガイダンスが実施されました。 体育館や教室に設けられた県内外の大学や専門学校、企業のブースから3ブースずつ選択して各ブース30分ずつのガイダンスを受けました。 以下、参加した生徒の感想です。 「企業のブースの説明を聞きました。「組織で働く」ことのイメージを具体的につかむことができました。働くっていいですね。僕は正直進学希望なのですが、きょうの経験はいつか生かされと感じました。きょうは参加してほんとうによかったです。」(情報ビジネスコース2年) 4月からはいよいよ3年生、進路実現に向けて一人一人の心に何かが芽生えた3年生0学期の行事となりました。
令和7年3月17日(月)5・6時間目 1学年進路行事として模擬授業を開催しました。   大学、短大、専門学校から講師の皆様をお呼びして校内に11のブースを設置し、生徒たちはその中から2つの講座を選択して模擬授業を受講しました。 様々な分野を専門とする講師の方より、進学先ではどのようなことを学べるのか、学んだことがどのように役立つか等、興味深い講座を生徒たちは聞くことができました。   1年生が終わると選択したコースに分かれ、本格的に進路を考える時期に入ります。自分の進路の決定と実現に向けて一層学びを深めていきましょう。    
3月4日(火)6校時に、卒業生16名を迎え懇親会が開かれました。 目的は、上級学校の入学試験や公務員・企業への就職試験での実体験を聞くことにより、1・2年生の進路意識の向上を図ることです。 大学・短大、医療系、専門学校、就職の4つの分野に分かれ、それぞれの分野に進んだ卒業生が体験した学校選択の方法や受験対策などについて、具体的な話を聞きくことができました。後輩たちにとって、今後の進路選択や受験勉強に大いに参考になったようです。
3月3日(月)第61回卒業式が行われました。   卒業生138名が元気に顔を見せてくれ、無事に全員が卒業を迎えることができました。 卒業生たちがこれまでの壬生高校での生活の集大成として真剣な面持ちで式典に臨んだおかげか、退場の時には雨が雪に変わり、まるで門出をを祝ってくれているようにも見えました。   校長先生の式辞の中に、"どんな恵まれない環境でも自分の行い次第で良い方向へ舵を切ることができる"というお話がありました。4月からは138名がそれぞれの進路へ旅立ち、新たな生活を迎えます。その生活の中では、思い通りにいかないこともあるかもしれません。そんなときはこの言葉を思い出し、諦める前に少しでも自分にできることをしてみることで、皆さんが良い方へ方向転換する1歩を踏めることを祈っています。   式典には多くの来賓の方々に参加して頂きました。また、壬生町長 小菅 一弥 様、同窓会長 佐藤 智一 様、PTA会長 安納 玲子 様からはご祝辞を頂きました。誠にありがとうございました。 また卒業生の保護者の皆様には、これまで本校の教育活動にご協力を頂き、ありがとうございました。 本日は卒業おめでとうござ...
  本日、2月28日(金)同窓会入会式・卒業式予行が行われました。   同窓会入会式では、来校役員として会長 佐藤 智一 様  副 会 長 鳩山 詩瑞果 様 に来校いただき、 新たに卒業生138名が壬生高校同窓会に加わることになりました。         同窓会入会式後、全校生で卒業式の予行練習を行いました。 3日後に控えた卒業式の練習ということで、生徒も真剣な面持ちで練習に励みました。 3年生にとって、最後の素敵な高校生活の思い出になることを願っています!        
2月26日(水)5・6時間目に2年生を対象に進路ガイダンスが開催されました。 内容は、株式会社リクルートから講師の先生方による進路講話と進路希望別ワークです。 進学希望者は、志望校研究に必要な情報の入手の仕方や、志望校研究をすることで志望理由を具体的にしていく方法を学びました。 就職希望者は、就職活動を行うことへの意識づけや、自分に合う企業を見つけるための適性診断や求人票の見方やポイントを学ぶことができました。  
 2/1(土)、栃木市総合運動公園で行われた栃木県高校シングルス大会に本校から2名参加いたしました。栃木県の高校生のシングルス大会は1年間でこの大会しかありません。戦い方に慣れるべく大会に向けてナイター練習を行うなど調整いたしました。結果として本校の代表で出場した井上選手が3回戦(ベスト32)まで勝ち抜くことができました。シングルスで培ったフォロー力や粘り強さを春からの大会シーズンに生かせるよう頑張ってほしいと思います。  
 12月25日、日環アリーナで行われた第二回日環アリーナ杯高校ソフトテニス交流大会に参加しました。県内12校が集まり、団体戦で戦いました。インドアで対戦を行うため、事前に学校の体育館で調整をして感覚を養いました。大会では初めにリーグ戦を行い、各リーグの順位ごとにトーナメントに分かれて計4試合行いました。本校は宇短附・さくら清修・那須清峰・宇中央高と戦い、結果として12チーム中8位という結果になりました。  多くの強豪チームと対戦することができ、実りの多い一日となりました。  
 1月24・25日にかけて関東選抜高校ソフトテニス大会が8年ぶりに栃木県で開催されました。本校は選手としての出場は叶いませんでしたが、大会補助員として運営に協力しました。  大会は日環アリーナとちぎで実施されました。本校テニス部員は前日の会場準備と当日の会場整備、得点版等を担当しました。各都県の激しい戦いを勝ち上がってきた学校の練習の様子や手に汗握る戦いを間近に見ることができ、勉強になりました。また、県内外の大会役員を初め、施設の職員の方・応援に駆け付けたお客様と関わる中で、自分の役割に責任を持ち、ホスピタリティの精神を持って業務を行うことの大切さを学ぶことができました。 以下は参加した部員のコメントです。 1/24(金)・25(土)にかけて日環アリーナにて行われた関東選抜大会に、本校は大会補助員として参加しました。8年ぶりの栃木での開催で、大歓声が上がる中、しっかりと指示を聞きながら仕事をすることができました。  初めて大舞台で補助員をする中で、うまくいかないところもありましたが、ともに参加したさくら清修高校・宇都宮文星女子高校の生徒と協力して最後までやりきることができました。沢山の経...
3年生は高校生活最後の定期テストを1月28日(火)に終了しました。翌29日(水)より3日間の3年生特別日課がスタートしました。   30日(木)の2時間目には、卒業を目前に控えた3年生に向けて、校長先生、生徒指導部長から講話がありました。   その後は3時間目に年金セミナー、4時間目に労働講座がありました。 この2つの講座は、高校卒業を迎える生徒たちにとって、社会のしくみを知るために大切なものです。しっかりと理解し、卒業後の進路に向かって邁進していくことを期待しています。   来週からは自宅学習期間となりますが、社会人になるため、または上級学校へ進学するための準備を整え、有意義に過ごしてほしいと思います。  
1月17日(金)   共通テスト本番がいよいよ明日に迫った本日、受験予定者を一堂に会して直前指導が実施されました。 学校長からの激励の言葉です。 「プラスの思考は実力を十分に発揮する糧となることが証明されています。自信を持って頑張って下さい。結果にかかわらず、”挑戦した”という事実こそが君たちの今後の人生の宝となります。」 続いて、進路指導部長からは激励に加えて交通手段や食事、飲み物など詳細な説明がされました。 いよいよ本番!という機運が熟しました。受験生の皆さん、体調を万全に今まで積み重ねてきた力を信じてプラス思考で挑んできてください! 以下、受験生へのインタビューの返答です。 「僕の一生にとって大きな挑戦となると思います。振り返った時に悔いが残らないような試験にするためにも、今夜はしっかり寝ます!」(文理コース文型男子:教育系大学志望) 「急に緊張してきました。頑張るしかないと思います。」(文化創造コース女子:芸術系大学志望)      
令和7年1月8日第3学期始業式が行われました。 校長講話では、今年の干支「巳(蛇)」にちなんで、「脱皮できない蛇は滅びる」というドイツの哲学者、ニーチェの言葉が紹介されました。生徒一人一人に例えてみると、自分の殻を破るために、学校に通って学習し、学校行事に参加し、部活動に励み、時には先生からの指導や注意を受け、それらを受け入れる、また学校外のボランティアに参加する、これらはすべて殻を破る、つまり脱皮するための準備です。新年、新しいことに挑戦し、「成長」「進化」していくことで実り多き年にしましょう。
12月23日(月) 第一体育館にて、2学期終業式・表彰式が実施されました。 【表彰式】 下記の件について、表彰者へ校長先生より表彰がされました。  実用数学技能検定 「数検」 準2級  公益財団法人 日本漢字能力検定 準2級 3級 令和6年度 校内読書感想文 最優秀賞 優秀賞 佳作 実用英語技能検定 2級 準2級  公益財団法人日本弓道連盟主催弓道審査会 二段  黒板アート甲子園 2024 関東ブロックエリア賞   計32名の生徒、おめでとうございます。     【終業式】   校長先生からは、高校生平和大使のスローガン「微力だけど、無力じゃない」について紹介がされました。一人ひとりが問題解決のために行動に移し、行動することが難しくても、微力だけど諦めず、微力ながらに想い続けることが大切であることを教えていただきました。 その後、学習指導部長、進路指導部長、生徒指導部長から、冬休みの過ごし方について、そして今後心がけて欲しいことについて話がありました。          
12月19日(木)、20日(金) 放課後 本校図書館にて、令和6年度百人一首大会が実施されました。   1年生3チーム、2年生1チームの計4チームで百人一首のトーナメント戦を行い、しのぎを削りました。 初めて百人一首に挑戦する生徒や、以前から百人一首に慣れ親しみ上の句が読まれた時点で札に手が伸びる生徒など、実力も個性も多様な選手が集まり熱戦が繰り広げられました。 優勝した「チーム小町」には賞状と賞品として図書カードが校長先生より贈呈されました。また3位までのチームにも賞状と賞品が贈呈されました。 今回の百人一首大会でさらに日本語の持つ美しさや魅力に気が付いてくれたことと思います。来年の参加もお待ちしております! また百人一首大会を主催し、運営してくた生徒会の皆さん、大変お疲れ様でした。   優勝「チーム小町」   準優勝「春夏秋冬」   第3位「四人トリオ」      
12月19日 共通テスト本番までいよいよ残すところ1か月となった本日放課後、受験予定者を一堂に会して説明会が実施されました。 進路指導部長からの激励のあいさつに続いて受験票が各自に配布されました。 今年度の共通テストは新課程と旧課程の科目が入り混じりより複雑さを増しているので、受験生は細かい注意を聴き落とすまいと熱心にメモを取りながら説明に聞き入っていました。以下、受験生へのインタビューの返答です。 「受験票、黄色いんですね。この紙切れの重みを今、ひしひしと実感しています。」(文理コース文型男子) 「当日雪が降らないかなど、心配が尽きないけれど、なんとかなる!と思って勉強に集中します。」(文理コース理型女子)
12月19日(木) ろう講師と聴講師の手話の講師の先生をお招きして、福祉コース2年生が3日間にわたり手話の講習会を受講しました。 きょうはその最終日、教えていただいた手話を駆使して、ろう講師の先生と1:1で対話をしてみました。若い頭脳は新しい手話をどんどん吸収し、若いエネルギーは積極的に先生に話しかけ、ちゃんと会話が成立していました。「できる、できない」ではなく「わからなくても積極的にかかわろう」とする気持ちがコミュニケーションで一番大切なことだと改めて学ばされた講習会となりました。講師の先生方、ありがとうございました!
12月13日(金) JRC部員と、「生活と福祉」を学ぶ3年生合計16名が栃木市にある栃木特別支援学校の皆さんと交流活動を実施しました。パラリンピックでもおなじみのボッチャをはじめ、モルックや風船バレーなどで体を動かしながら楽しく交流しました。以下、生徒の感想から抜粋です。 「初めての交流で緊張しましたが、栃特校の皆さんが素敵な人たちばかりで楽しく交流できました。スポーツを楽しみながら距離を縮めていくことができました。長いようであっという間に終わってしまったので帰り際はとても寂しかったです。機会があったら次回もぜひ参加したいです。楽しく貴重な時間をありがとうございました。」
12月6日(金) 6時間目 全校生徒を対象に、人権教育講演会を行いました。   本校スクールカウンセラーの鈴木 由佳 先生を講師に、「自分の心を気にかけてみよう」を主題に講話を行いました。 高校生という時期は、身体、心、人間関係、社会的な部分に関して変化が多い時期であるということや、ストレスは適度に持つ分には良い効果があり、ストレスを溜め込まない方法や上手に向き合う方法をご教授いただきました。   生徒たちは、実際にストレスチェックを行うことで自分の心の状態に触れたり、体と心をほぐす漸進性弛緩法(ぜんしんせいしかんほう)を実践して心のケアを行いました。   また、何人かの先生方からストレスの解消法を教えていただきました。生徒諸君も、日々の勉強や部活に、時にはストレスを溜めてしまうこともあるかもしれませんが、自分なりのケア方法を見つけ、健康な毎日を送ってください。        
令和6年11月29日 3年福祉総合コースがベッドメイキング実習を行いました。 本校の介護実習室にはベッドが5台あります。今日はペアを組んでシーツ交換の実習を行いました。生徒の感想を紹介します。 「デモンストレーションを見たときは簡単そうだと思ったけれど、実際にやってみると、しわにならないように仕上げるのはとても難しかった」「シーツが広げやすいように、たたみ方が考えられているのがすごいと思った」
11月27日(水)5・6時間目に、2年生を対象に進路ガイダンスが行われました。 進学希望の生徒は、各分野別に自分の希望する大学、短大、専門学校に分かれて説明を聞き、就職希望の生徒は就職講演会に参加し、会社内の職種や役割マップに関するグループワークを行いました。生徒は真剣に話を聞き、それぞれの進路や今後の高校生活ですべきことなどについて考える良い機会となりました。  
11月20日(水)の午前中、藤井小学校の4~6年生23名が来校し、3年生のフードデザイン選択生と一緒に調理実習をしました。 開始までは、うまくコミュニケーションがはかれるか不安でいっぱいでしたが、人懐っこい藤井小学校の皆さんの会話に誘われて、調理も試食も片付けも会話を弾ませながら楽しいひと時を過ごすことができました。 コンセプトは「地産地消」、壬生町で育った野菜やお米を使用してイタリアンランチ(ドリア)を作りました。実はこの日のためにレシピ研究に取り組んできました。おいしさのカギはフレッシュトマトから私たちが手作りした「トマトソース」です。この日使用したトマトをはじめ野菜やお米は、すべて壬生町産です。「道の駅みぶ」のやおやさんが寄付をしてくださいました。 協賛、ありがとうございました! 調理実習後は美術室に寄っていただき、黒板アート甲子園で「エリア賞」を受賞した本校美術部製作の黒板アートをご披露することができました。    
11月19日(火)午前中、生徒会とJRC部のメンバーが藤井小学校のクリーン活動に参加しました。 校庭の除草をしたり、校庭や沿道の落ち葉を掃き集めたりと、秋らしいクリーン作戦を晴天の秋空の下繰り広げてきました。 高校生と小学生が和気あいあいとおしゃべりをしながら楽しく作業をし、気が付いたら集めた落ち葉は何袋もの山になっていました。 すっかりきれいになった藤井小学校、間もなく冬支度ですね。
令和6年11月14日(木) 3年福祉総合コースを対象に認知症講座を行いました。株式会社フレンド様より講師をお迎えし、認知症の症状についてや認知症の方への接し方など専門的な知見に基づいたお話を聞くことができました。途中、身体と脳を使うゲームを体験しました。後出しジャンケンに勝つことは簡単だけれど、負けるのはなぜかむずかしい、、、面白い発見でした。  
2024/11/14
令和6年11月13日(水) 3年生活コース、文化創造コースを対象に、壬生町食生活改善推進員によるヘルスサポーター養成講座を行いました。今回のテーマは減塩調理。推進員さん方のレクチャーの後、油揚げのしょうが味噌汁、カボマヨ風サラダ、あんかけナポ飯の3品を調理しました。しょうがの香りをきかせたり、粒マスタードで酸味や香りを加えたりすることで塩分を控えた薄味でも満足感を得られることが分かりました。お野菜たっぷりの献立でおなか一杯になりました。壬生町食生活改善推進員の皆様、役場職員の皆様楽しい講座をありがとうございました。
  11月12日(火)6時間目 避難訓練を実施しました。   今回は、教室棟2階東多目的室を火元とする火災を想定して避難訓練を行いました。  避難訓練に続き、石橋地区消防組合壬生消防署の消防隊員の方々のご指導のもとで、生徒代表者による、消火器を用いた消火訓練、煙が充満したハウス内の歩行体験(煙道体験)を行いました。 校長先生からは、実際に火災や災害に遭遇し、避難する際に覚えておいて欲しいこととして、①自分の命は自分で守る②自分の身の安全を確保できたうえで、困っている人を助ける・支援する③率先避難者として周囲へ呼びかけることなど、身を守るための知恵や大切なことを教えていただきました。   壬生消防署の皆様、本日は誠にありがとうございました。        
大阪城を後にして、各クラス昼食会場へ。早めのお昼は、お好み焼き!大阪の有名店で3店に別れました。1組はゆかり。2組は千房。3・4組はぼてぢゃう。写真は1組のゆかりです。デザートに水まんじゅうカスタードあん笹包みがでましたよ。                  
青空の下、大阪城公園に到着しました。次第に来客が増え、天守閣内は大変な混雑でした。頂上に登ることができた生徒はラッキーです。大阪の街を一望できる素敵な見晴らしでした。                                
今日も大阪は快晴。4日間天気に恵まれました。最終日の今日は、「大阪城公園」へ行き、お昼は各クラスそれぞれのお好み焼き屋さんで食事して、帰途につきます。ここまで、大きなトラブルもなく、みなさん、時間を守り進んでいます。このまま楽しい修学旅行としましょう!