学校生活[全日制]

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記念館が下野新聞に紹介されました

※当記事に掲載している誌面の写真は下野新聞社に利用承諾を経ています。利用承諾の期限が過ぎた後は誌面画像を差し替えます。(2025.07.25)

7月の10日に下野新聞社による本校記念館の取材がありましたが、その記事が22日の13面“子どもタイムズ”のコーナーに掲載されました。

記事では記念館の歴史や展示室の展示物について写真付きで紹介されていました。記念館については当ホームページでも紹介ページを設けています。記念館の詳細につきましては以下のページをご覧ください。

 

記念館の取材

本日下野新聞による本校記念館の取材がありました。

本校記念館は旧制中学校時代から校舎として使われてきた歴史ある建物で、国の有形文化財にも指定されています。今回は下野新聞の文化財を紹介するコーナーに掲載される予定で、本日はその取材でした。記念館内での取材後は、生徒会長も記念館に対しての印象や利用についての取材もおこなわれました。

記念館についての記事は7月22日(※1)の下野新聞にて掲載予定とのことでした。

 

本校記念館の詳細については にて紹介しています。

 

※1.掲載は7月22日の予定ですが、他の記事との兼ね合いで掲載日が変更になる場合もあります。

真岡高校の四季~枝垂れ桜~

新年度がはじまりちょうど15日が経ちました。新年度当初はまだ朝が肌寒い日もありましたが、この2週間でだいぶ暖かくなりました。入学式にちょうど見頃だったソメイヨシノは殆どが散り、現在は枝垂れ桜が満開となっています。

この枝垂れ桜が咲いているのは、懐古庭という名がつけられた記念館周囲にある庭園です。近代洋風建築の白い記念館と柔らかな印象の枝垂れ桜は“懐古”の名がぴったりな景観です。

初期指導[1年]

本日の1・2時間目に1年生の初期指導の一環として校舎内外の施設見学をおこないました。今週入学したばかりの1年生にとっては全てが初めてということで、教室の配置や各施設の説明などを受けました。

メインの校舎である1棟・2棟の各教室を確認した後、記念館や校舎外の施設も見学しました。

グランドにある野澤一郎像や大塚実像についても、両氏にまつわるエピソードなども交えながら説明を受けました。

最後は正門入ってすぐの場所にある“至誠の碑”について説明がありました。校歌の歌詞にも登場し、本校の基本精神でもあるものなので、“至誠”についてはしっかりとその意味を理解する必要があります。

今日は約1時間半という短時間で校舎内外を見て回ったため、全てを完璧に把握するのは難しかったかもしれませんが、教室配置を含めこれから少しずつ本校について覚えていきましょう。

初期指導[1年]

今週は1年生の初期指導がおこなわれています。本日はその一環として学校内の各教室や施設の案内がありました。生徒たちは担任の誘導で校舎内外を隅々まで周り、各教室や別館の記念館などを見学しました。はじめに1棟、2棟の教室を確認しました。下の写真は情報処理室、いわゆるパソコン室の説明を受けているところです。情報処理室は情報の授業や探究学習での調べ学習などで利用します。

 各教室を確認した後、別館の記念館を見学しました。記念館は、古い時代の教室プレートや照明器具などが当時のまま残されていて、歴史を感じることができました。

記念館の2階には200名を収容可能な講堂があり、壁には歴代校長の写真が飾られています。

記念館を見学した後は、外に出て人工芝グランドを歩きながら欅の木や屋外の各施設について説明を受けました。

こちらは敷地の南東にあるテニスコートです。

正門前の「至誠の碑」です。本校の基本精神「至誠」の文字が刻まれ、グランド南側の欅と並び本校の象徴です。校歌や式典での祝辞や講話などでも度々登場します。基本精神である「至誠」の精神をしっかり心に刻んで今後の学校生活を送りましょう。

生徒たちちは約1時間をかけて隅々まで校舎内外を見学しました。まだ学校の配置などは把握できていない部分が多く、戸惑うこともあるかと思いますが、これから少しずつ学校に慣れていきましょう。