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学校日誌
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尊徳さんの田んぼで米づくり体験「田植え」ボランティア参加
5月26日に真岡市物井の桜町陣屋跡報徳田(尊徳さんの田んぼ)にて親子田植えのボランティアに本校生が参加しました。
この事業は二宮尊徳がいた国指定史跡の桜町陣屋跡内の「報徳田」にて江戸自体に近い形で無農薬にて米づくり体験を行う事業になります。今年で13年目になります。
参加者は着物に着替え、親子に手植えやり方や田植えの補助を行いました。また、最後に雑草が生えてこないよう除草剤の代わりに米ぬかをまきました。
このあとにも除草・かかしコンテストや稲刈りなどのイベントにボランティアにいきます。

着物に着替えて集合写真 目印となる親株植え 植え付けの指導

雑草が生えてこないように米ぬかを巻きます
この事業は二宮尊徳がいた国指定史跡の桜町陣屋跡内の「報徳田」にて江戸自体に近い形で無農薬にて米づくり体験を行う事業になります。今年で13年目になります。
参加者は着物に着替え、親子に手植えやり方や田植えの補助を行いました。また、最後に雑草が生えてこないよう除草剤の代わりに米ぬかをまきました。
このあとにも除草・かかしコンテストや稲刈りなどのイベントにボランティアにいきます。
着物に着替えて集合写真 目印となる親株植え 植え付けの指導
雑草が生えてこないように米ぬかを巻きます
北陵産トマトの販売会
5月26日(日)に、とりせん東光寺店さんにて、生物生産科3年生の野菜専攻生8人と職員で真岡北陵産の中玉トマトの販売会をしてきました。
金曜日の放課後に収穫、袋詰めを行い、日曜日の開店前に準備をして販売しました。
110袋用意しましたが、開店30分後には完売しました。試食用のトマトも準備してお客様に試食していただいたところ、「甘くて美味しい」など好評を頂きました。
買って頂いたお客様の笑顔を見て生徒もとても嬉しそうでした。
店頭を借して頂いたとりせん東光寺店の皆様、ご購入頂いた方々本当にありがとうございました。
教養福祉科3年生介護実習Ⅱ(3週目)
5月20日(月)から、教養福祉科3年生の介護実習Ⅱ(3週目)が実施されています。
今週は、担当利用者様の情報収集やアセスメントを行い、個別援助計画を立案し、実習指導者様から助言をいただきながら、自分の行う介護の方向性を決定する1週間です。また、同時に、7月の実習で実施する、レクリエーションについても、実習指導者様と相談しながら計画を立てています。先週から2週間続きの実習ですが、介護福祉士の専門性とは何かを模索しながら、実習に取り組んでいます。
今週は、担当利用者様の情報収集やアセスメントを行い、個別援助計画を立案し、実習指導者様から助言をいただきながら、自分の行う介護の方向性を決定する1週間です。また、同時に、7月の実習で実施する、レクリエーションについても、実習指導者様と相談しながら計画を立てています。先週から2週間続きの実習ですが、介護福祉士の専門性とは何かを模索しながら、実習に取り組んでいます。
生徒の開発した商品の販売
来年3月、真岡市で「いちごサミット」が開催されます。
それに向け、本校食品科学研究部の生徒たちが考え、道の駅にのみやでの試食会や専門学校との連携によって、とちおとめを使った杏仁豆腐が開発されました。
現在、道の駅にのみやで販売されています。
ぜひ一度食べてみて下さい!
それに向け、本校食品科学研究部の生徒たちが考え、道の駅にのみやでの試食会や専門学校との連携によって、とちおとめを使った杏仁豆腐が開発されました。
現在、道の駅にのみやで販売されています。
ぜひ一度食べてみて下さい!
田植え
生物生産科作物専攻生が今年度の田植えを行いました。
教員一緒に田植機に乗り機械操作なども行いました。
実際に田植機に生徒が乗り、今年度の米生産に向けて本格的に栽培が始まりました。
昨年度GLOBALG.A.P.を取得し、今年度も継続で取得するため丹精込めて栽培しています。
秋の収穫が楽しみです。
※G.A.P.(ギャップ) とは、GOOD(適正な)、AGRICULTURAL(農業の)、PRACTICES(実践)のことです。
日本語では適正農業規範とも呼ばれ生産者みずから農作業の計画を立て作業内容を点検し、記録を残してそれをもとに作業改善などを行う農業生産工程管理のことです。GLOBALG.A.P.(グローバルギャップ)認証とは、それを証明する国際基準の仕組みを言います。
GLOBALG.A.P.(グローバルギャップ)認証をしているとオリンピックの選手村で食事に出すことができます。

教員一緒に田植機に乗り機械操作なども行いました。
実際に田植機に生徒が乗り、今年度の米生産に向けて本格的に栽培が始まりました。
昨年度GLOBALG.A.P.を取得し、今年度も継続で取得するため丹精込めて栽培しています。
秋の収穫が楽しみです。
※G.A.P.(ギャップ) とは、GOOD(適正な)、AGRICULTURAL(農業の)、PRACTICES(実践)のことです。
日本語では適正農業規範とも呼ばれ生産者みずから農作業の計画を立て作業内容を点検し、記録を残してそれをもとに作業改善などを行う農業生産工程管理のことです。GLOBALG.A.P.(グローバルギャップ)認証とは、それを証明する国際基準の仕組みを言います。
GLOBALG.A.P.(グローバルギャップ)認証をしているとオリンピックの選手村で食事に出すことができます。
農業クラブ 校内意見発表
去る5/9に農業クラブ校内意見発表大会を農業科クラス代表1名計9名出場しました。農業に関する意見や思いを堂々と発表することができました。上位3名は6月に行われる栃木県学校農業クラブ連盟各種発表大会に出場します。関東大会、全国大会につながるよう校内の代表として頑張ってきてもらいたいです。
さくら作業所サツマイモ植え付け体験
5/17(金)に生物生産科作物専攻生がさくら作業所の利用者様とひまわり園の園児とサツマイモ植え付け交流に行って参りました。
前もって生徒と利用者様がサツマイモの畝たてを行いました。
サツマイモ植え付けについて作物専攻生が説明し、利用者様や園児と一緒にさつまいもの定植を行いました。
今度は利用者様とサツマイモの除草や土寄せなどの管理を行い、秋の収穫が楽しみです。
<利用者様と対面式> <うねたて> <定植説明>
<サツマイモ植え ①> <サツマイモ植え ②> <水やり>
宇都宮大学アグリカレッジ
宇都宮大学と県内農業関係高校との高大連携事業として宇都宮大学アグリカレッジが5月18日に開講されました。
今年で18回目の開講で、毎年、宇都宮大学の先生方に「大学とは」「農学の魅力」など、講義を通して教わっています。
高校では学べない、より高度な研究を学び、専門性の向上と上級学校への進学意欲が高まる事業です。
本校からは生物生産科2年生が3名、農業機械科2年生が1名の計4名が参加しています。「農業を科学する」というテーマの元、「農業はおもしろいし、役に立つ」ということを学べる講座になればと思います。
5月から7月までの土曜日を使い、全9回の講座に参加してきます。
[本校からの受講生たち(宇大農学部前で)] [斎藤農学部長からのご挨拶]
[講義を受けているようす]
第1回目の今回は開講式と「食から地域を再生する」をテーマに学んできました。
他校生徒と一緒に楽しく学んでいるようすを見ることができました。
果樹園のようす
本校の農場の北東部にナシとブドウの果樹園があります。
そこでは生物生産科の生徒達が授業でナシやブドウの管理を行い、生産された果実は北陵高朝市や北陵祭で販売しています。
◎ナシのようす
4月~5月にかけて、ナシの花が咲き、「摘果」と呼ばれる作業を生徒実習で行いました。
科目[果樹]は生物生産科2年生が学びます。1人1人が決められた樹を一生懸命摘果しました。
[摘果のようす]
摘果とは…複数個実った果実を定められた数に切り落とす作業のことをいいます。
一般的に摘果と言っても内容や作業時期の違いから予備摘果・本摘果・補正摘果に分けられます。
今回、生物生産科2年生と生物生産科3年果樹専攻生は[予備摘果]と呼ばれる、1芽に対して1果を残す作業を行いました。
◎ブドウのようす
5月に入り、結果母枝から新梢が伸び始めました。
果房も付き始め、果樹専攻生で第2果房摘みを行いました。
ブドウは結果枝1本に対し、品質を上げるため第1果房のみを残して栽培しています。
[第2果房摘みのようす]
どちらの作業も怠ると品質が良くなりません。
より美味しい果実の生産を目指して生徒達は毎日一生懸命管理しています。
ブドウやナシもこのままスクスクと順調に育ち、実りの秋に美味しい果物ができたらと願っています。また、生徒達も[果樹]を通して農業の魅力を少しでも感じてもらい、ナシやブドウのように将来大きな実りのある人生を送ってもらえたらと思います。
教養福祉科3年生介護実習Ⅱ(2週目)
5月13日(月)より、教養福祉科3年生の2週目の実習が始まりました。
今回の実習は、前回の実習より約1か月の期間があいての実習です。利用者様の情報を収集し、個別援助計画の立案に向け、頑張っています。
今回の実習は、前回の実習より約1か月の期間があいての実習です。利用者様の情報を収集し、個別援助計画の立案に向け、頑張っています。