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学校日誌
ユネスコスクールに認定されました。
真岡北陵高校は3月21日、パリのユネスコ(国連教育科学文化機関)本部より、ユネスクスクールとしての認定を受け、正式にユネスコスクールとして活動する運びとなりました。栃木県内の県立高等学校としては、第1号となります。
これまで行ってきた学科の特色を生かした地域連携活動を中心に、平和教育や国際理解教育にも力を入れ、本校生徒が地域の産業界や社会の持続的な発展を担う職業人として活躍できるよう、さらなる高みを目指した教育活動を展開していきます。
東ティモールについての授業(第2回目)を行いました
2月19日(水)1・2時限目に英語・高校・農業の教科横断授業を行いました。これは2024年度ユネスコスクールSDGsアシストプロジェクトの一環として行っている地球市民教育の第2回目です。
JICAの元職員である小野寺幸恵氏をお招きし、1年1組・3組と2年生の論理表現Ⅰ選択者を対象に東ティモールでの農業国際支援について学びました。今回は第1回目に行ったゴミ分別ポスターのスローガンについて小野寺さんから講評をいただいた後、落ち葉を使った腐葉土づくりを行いました。
生徒からは「新しい授業の仕方でとても面白かったです。東ティモールのことやSDGsのことなどを考えるきっかけになりました。」「同じ世界に住んでいるのに、まだまだ知らなことばかりだったのでこの経験を生かして他国ともお互いのことを共有しあい、協力していけるような社会にしていきたい。」などの感想があがりました。
2学年進路ガイダンス
12月11日(水)5・6時限目に、2年生対象の進路ガイダンスを行いました。ライセンスアカデミーの協力を得て、県内の企業18社の担当の方、上級学校18校の先生方、講演会講師の先生にご来校いただきました。就職・進学希望に分かれ、それぞれ講演会を聞いたり、希望する企業や上級学校の説明を聞いたりしました。
生徒たちはメモを取りながら熱心に聞いていました。自らの進路に真剣に向き合い、1年後に納得のいく進路をつかみ取って欲しいと願います。
収穫祭を実施しました
12月3日に、今年度の収穫祭を行いました。
本校産の新米で作られたおにぎりを、全校生でいただきました。
校長先生からの講話の後、クラスごとで会食し、農作物の収穫をお祝いしました。
生徒のみなさんは、感謝の思いを込めながら、おいしそうにおにぎりをほおばりました。
北陵祭 実施しました
本日、北陵祭を実施いたしました。各学科の展示・発表、農産物販売、文化部発表、クラスの出し物などを行いました。雨にもかかわらず、多くの方のご来場いただき、心より感謝いたします。