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学校日誌
介護福祉士国家試験 結果報告
介護福祉士国家試験 結果報告!!
昨日の14時介護福祉士国家試験の合格発表がありました。
本年度の本校卒業生の合格率は、95%でした。 (全国合格率 82.8%)
今後、国家試験を持った介護福祉士として、地域で活躍してくれることを期待しています。今年度も、本校福祉教育の推進のために多大なるご理解、ご協力をありがとうございました。
白百合女子大との連携授業報告(続編)です。
総合ビジネス科に続き、生物生産科1年で行われた白百合女子大学との連携授業の続編です。この授業は英語コミュニケーションⅠの授業の一環として行われました。生物生産科においては、大学生が事前に録画した動画教材を活用して行われました。その動画教材には、いちご栽培で大量に使用されるビニールなどのプラスチック製の資材や、鬼怒川に捨てられているゴミ問題などが扱われており、生徒はプラスチック汚染問題を身近なものとして感じながらこの問題について考えることができました。この授業の後、生徒は環境に配慮した様々な素材について英語で学んだ後、それらを活用したエコ商品のアイディアをグループで考えまとめるという活動に入っていきます。この授業は、1年間学んだSDGsについてのまとめとしての授業にもなります。真岡北陵高校はこれからもこのような英語をとおしてSDGsを学ぶ授業を行っていきます。 ご協力ありがとうございました。
進路の実現に向けた学習(2学年)
◆2月21日(水)6時限目に本校2年生が、第1体育館に於いて(株)ベネッセコーポレーションの増子様よりご講話をいただきました。その内容は、本校で1月に実施した実力診断テストの結果を見ながら各自が現状把握。個々の進路実現に向け、今何をすべきかということを考えました。
また、8月の基礎力診断テストの結果と比較し、点数の伸び率の高かった生徒は、担任から賞状が授与され、大いに盛り上がりました。
◆2月22日(木)の午後から、2学年でライトキューブ宇都宮で行われた進路相談会に参加してきました。多数の大学、専門学校、地域企業 様の中から、生徒たちは興味のあるブースに行き、様々な話をお聞きました。そしてメモを取りながら、説明者の話に対し熱心に耳を傾けていました。
保護者の皆様には、当日の送迎等で大変お世話になりました。ありがとうございました。
白百合女子大学と高大連携の授業を行いました
1月19日(金)、総合ビジネス科1年生の英語授業において、白百合女子大学 山野有紀 教授のもと、高大連携の授業が行われました。テーマはプラスチック汚染問題です。SDGsについて学ぶ大学生が、生徒たちに対し興味を持って授業に臨めるように、真岡市に関わりのある内容や、学校生活を話題にして授業を進めました。
教材として、本校の生徒たちは「真岡木綿会館」のご協力により制作が実現した「真岡木綿」の製造工程の動画を視聴し、地域伝統の天然素材の良さにも気づかされ、地域や環境に対する理解が深まりました。
授業の最後に、生徒はグループで「環境のために何をすることが大切か」について考え、意見を発表した後、生徒1人1人が小さなメモに自分のアイディアを英文でまとめるという活動をしました。そのメモを模造紙に張り付けると、パズルのように大きな「ハート」が現れるというすてきな「しかけ」があり、生徒は楽しそうに活動しました。
今後は生物生産科1年生の授業においても、同大学が制作したオリジナルビデオ教材を使用した授業を行う予定ですので、続編として後日ご報告いたします。
真岡北陵高校はユネスコスクール・キャンディデート校として、このようなESD(持続可能な開発のための教育)をこれからも行っていきます。「真岡木綿会館」の皆様、白百合女子大学 山野教授・学生の皆さん、ご協力ありがとうございました。
1学年進路ガイダンス
12月13日(水)の5・6時限目に1学年対象の進路ガイダンス(職業別出前授業)を行いました。事前のアンケートをもとに、19種類の講座から2種類の講座を選択し、外部講師を招いて受講しました。さまざまな職業の説明を聞き、体験を通して学びました。自分の進路について興味がある分野の話を聞くことで、進路に向けて理解が深まりました。