学校日誌

学校日誌

教養福祉科1年生介護実習①

 9月6日(火)から、教養福祉科1年生のデイサービス実習が始まりました。まだまだ不慣れですが、緊張しながらも一生懸命取り組んでいます。利用者様とも、少しずつコミュニケーションが取れるようになりました。

  

3年生介護実習のまとめ

 2学期になり、3年生は、4月から7月にかけて実施した25日間の介護実習のまとめを行いました。介護実習で学んだことや実習での気づきを、クラスの仲間の前で一人一人発表しました。仲間からの質問も出て、活発な発表会になりました。また、介護技術についても、まとめの時期です。一人ずつクラスの仲間の前で実技を披露しました。仲間の介護技術についても、チェックリストにしたがって真剣にチェックしています。

   

保健だより 9月号

 2学期が始まって1週間が過ぎました。残暑が厳しく暑い日が続きますが、生徒たちは元気に過ごしています。
 夏休み中に疾病の治療が済んだ人は、治癒報告書の提出をお願いいたします。まだ、受診していない人は、早めに受診してください。また、部活動・体育等でのケガで病院を受診した場合、スポーツ振興センター災害共済給付制度が受けられますので、担任にご連絡ください。保健室で手続きをいたします。

 保健だより9月号を作成しました。こちらよりご覧ください。
 H28 保健だより 9月号.pdf

教養福祉科1・2年生介護実習に向けて


8月23日(火)、8月24日からスタートする介護実習に向けて、教養福祉科1年・2年生の課外が行われました。1年生はデイサービス、2年生は特別養護老人ホーム又は老人保健施設にて実習を行います。それぞれ、明日からの実習に向けて、オリエンテーション時の確認や介護技術の確認をしました。介護実習では、校内の授業では学ぶことができないたくさんの学びがあります。笑顔を大切に、学び多い実習になればと思います。施設の方々、利用者様、地域の方々、よろしくお願い致します。
   

架け箸プロジェクト

8月8日・9日に行われた、真岡市社会福祉協議会主催の中学生・高校生ボランティアスクール『架け箸プロジェクト』に、本校農業機械科と教養福祉科の生徒が参加しました。この事業は、特別養護老人ホームに入所している方々に、竹から作った"箸”をプレゼントする事業です。農業機械科の生徒が、この箸を作る下準備として竹を加工して、プロジェクト本番に望みました。
    

祝 文部科学大臣賞受賞(全国福祉高等学校長会主催 生徒体験発表)

8月8日(月)新潟県南魚沼市で開催された、平成28年度全国福祉高等学校長会第22回総会・研究協議会並びに福祉担当教員等研修協議会において、生徒体験発表会が行われました。全国からブロック代表5作品の中に選ばれた、本校教養福祉科2年松田さんは、「お世話なんかじゃない」という題名で堂々と発表を行い、見事、最優秀賞(文部科学大臣賞)を受賞しました。
   

第1回栃木県高校生介護技術コンテスト

6月11日(土)本校にて、第1回栃木県高校生介護技術コンテストが開催されました。県内3校(県立矢板高等学校,県立佐野松桜高等学校,県立真岡北陵高校)の介護福祉士養成学科で学ぶ生徒代表が集まり、介護技術部門・ベッドメーキング部門で日頃の学習の成果を発表しました。
 本校の成績は以下の通りです。
  ・介護技術部門       最優秀賞
  ・ベッドメーキング部門   Bチーム  優秀賞
                Aチーム  優良賞
   

農業鑑定競技会

7月15日(金)、農業鑑定競技会が行われ、生物生産科、農業機械科、食品科学科3学科の1年生から3年生が農業に関する知識を競いました。

       

臨時PTA総会、PTA支部懇談会


7月14日(木)、臨時PTA総会とPTA支部懇談会が開催されました。



平日にも関わらず、また非常に蒸し暑い中、足を運んで下さった保護者の皆さまには心よりお礼申し上げます。有難うございました。

本総会において、先日実施された、空調設備に関するアンケートの結果が報告されました。
その結果、普通教室に空調設備を導入することにご賛同をいただけました。
空調設備の使用開始は、来年の夏を予定しています。

PTA支部懇談会(全体会)では、PTA会長挨拶に続き、学校長挨拶と学習指導、健康指導、進路指導、生徒指導に関する話がありました。



PTA支部懇談会(支部会)では各支部に分かれ、保護者の皆さまから本校に対する貴重なご意見をいただきました。