文芸部

こんにちは! 文芸部です。

全体が活動するのは月に数回ですが、個人の活動は随時それぞれの都合でやっています。

締め切りが迫ると活動が活発になります。オリジナルの小説を書いて部誌の編集をすることが主な活動ですが、部誌の学校祭の展示発表や図書館への寄贈などもしています。

高文連主催のコンクールにも作品を出品し賞を取りたいと思っています。また、各大学主催のコンクールに手を伸ばせればと考えています。今後は活動の幅を広げて、できれば芳賀地区の「歴史の文学散歩」をテーマに研究・調査発表もしたいと思っています。

是非皆さん入部してください。待ってます。

 

文芸部日誌

【文芸部】令和5年度活動報告~今年も熱い文芸部です~

文芸部です。令和5年度も充実した活動ができました。上位大会出場ならびに入賞の記録です。

 

7月30日~8月3日 全国高等学校総合文化祭(鹿児島県姶良市)

文芸部誌部門、俳句部門の2部門が出場

 

8月18日 関東地区高校生文芸部大会(山梨県甲府市)

俳句部門 優秀賞

関東大会

 

そして、私たちが一番熱くなる大会橡文芸賞!(栃木県高校文化連盟主催の文芸コンクールです)

今年も次年度の全国大会の切符を手にしました。

文芸部誌部門 最優秀賞

詩部門(1年生)最優秀賞

真女高文芸部のモットーである「創作は一人でするのではない、みんなで創るのだ」を実感した1年間でした。

今後の文芸部の活動にご期待ください!

また、文芸部誌をご覧になりたい方は本校の顧問までお問い合わせください。

 

 

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【文芸部】関東大会で上位入賞しました

8月19日(金)に神奈川県横浜市で行われた
関東地区高校生文芸大会に
栃木県代表として
2年生1名、1年生1名
が参加しました。

今回は文芸部誌の大会でした。
62校が参加する中、

本校文芸部誌『百色眼鏡』が優良賞
をいただきました。

 
【午後は参加者の合評会でした】

また、午後の高校生による部誌合評会(批評会)においても
第12分科会において

第1位の分科会賞をいただきました。

10月には栃木県の文芸賞への作品出品もひかえています。
本日の学びを励みに今まで以上に作り手も読み手も楽しめる文芸部誌を制作したいと思います。
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【文芸部】全国総文祭参加報告

8月2日(火)~4(木)の日程で行われた
全国高等学校総合文化に栃木県代表で
詩部門 2年生1名
文芸部誌部門 2年生1名


が参加してきました。会場は東京都渋谷区聖心女子大学です。

  
【本校部誌『百色眼鏡』(手前から奥に2番目)】

初日は文学研修で台東区にある国際子ども図書館と一葉記念館を見学しました。
本校の部誌もすてきな部屋にディスプレイされていました。

2日目は各部門分科会で全国の代表者とよりよい作品創作を模索しました。

 

3日目の記念講演会では実際に活躍されている作家の方から、答えのない創作の世界に真摯に向き合い、ことばを楽しむことを学びました。

濃密な3日間を通して、参加者もこれからの活動に意欲を燃やしていました。今後の文芸部にご期待ください。
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【2022年全国出場決定】文芸部再び全国へ!

お知らせが遅くなってしまいましたが、
昨年2021年12月17日(金)の栃木県文芸部大会で橡(とちのき)文芸賞の表彰式がありました。この大会は2022年の全国大会出品作品の決定する大きなコンクールです。

本校は、

文芸部誌部門
『百色眼鏡』最優秀賞
詩部門   最優秀賞(1年生)      
2部門で2022年全国総文祭への出場を決めました。

その他、詩部門 佳作(1年生)、短歌部門 優秀賞(2年生)も入賞しました。
部員全員が一丸となって活動してきた賜物です。

【全国出場おめでとう!】

また、この大会で私たち文芸部は「いましかできない部誌をつくる」という演題で講演をさせていただき、その後のワークショップの講師も担当しました。

   
【講演会とワークショップの様子です。大盛況でした!】

真岡女子高文芸部は2022年も創作活動に燃えていきます。
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【文芸部】3年連続の全国出場です!

文芸部です。
過日、2021年全国総文祭出場をかけたコンクールが開催されました。
橡(とちのき)文芸賞という栃木県高文連主催のコンクールです。
今年度も部員全員が作品を出品し、文芸部誌も出品しました。

結果ですが…
文芸部誌部門(3年連続)、短歌部門
が2021年全国総文祭への出場
となりました。

上記に加えて、

散文部門 佳作
詩部門 佳作
4部門で入賞を果たしました

2020年12月、FMもおかにも出演させていただきました!部誌製作に対する熱い思い、全国大会への意気込みを語ってきました。


これまで支えてくださった多くの方々への感謝と共に2021年も
「今しかかけないものをかく」を合い言葉に邁進していきます。
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【文芸部】祝!全国大会出場(WEB開催)

みなさん、こんにちは。文芸部です。

2020年7月31日(金)~10月31日(土)

第44回全国高等学校総合文化祭に出場しています。

本来は高知県開催でしたが、コロナウィルス感染拡大防止の観点より「WEBSOUBUN」として、全国の猛者たちがホームページ上に集います。

真岡女子高校は

年生が、詩部門 作品名「十五歳」
そして、連続出場 文芸部誌部門「百色眼鏡」


の2部門が出場!昨年に引き続き快挙です!

部誌の目玉企画は地元真岡市の文学史跡に関わる研究と創作です。
なんと有島武郎『或る女』に関わる史跡なのです。これは行くしかない!
部誌の中身を一部ご紹介・・・

      
【地元ガイドさんのご説明】     【金鈴荘にて】


続きはHPにて!創作活動に燃える真女高文芸部をぜひご覧ください!

全国高等学校総合文化祭(WEB SOUBUNhttps://www.websoubun.com/

本校の作品掲載ページhttps://www.websoubun.com/dept/literature/page/031.html


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【文芸部】新入生の小説書き方講座を行いました。

みなさん、こんにちは。文芸部です。

学校の臨時休業中も部員は創作活動に励んでいました。
ある2年生部員はなんと31首の連作短歌に挑み、
ある3年生部員は千文字物語(1話1000文字完結。意外と難しいです。)を11作品も創作しました。

現状を憂いて終わるのではなく、どんな状況もプラスに考え、創作の糧とする・・・それが私たち文芸部です。

作品は次号の部誌に掲載されるのでお楽しみに!

さて、1年生はどんな活動をしているのか、気になりますよね?

 
【小説の書き方講座】    【先輩の描写表現を学ぶ】

7月16日(木)、三密を回避しながら、顧問による小説の書き方講座が行われました。
昨年、先輩が出場した全国大会出場の小説作品から、多くのことを学びました。

そして、つい先日1年生も小説デビューしました!これからが楽しみですね。
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【文芸部】関東大会参加報告です。

文芸部です。8月20日(火)に関東地区高校生文芸大会に参加しました。
      
午前中は前橋文学館長、萩原朔美先生による講演会「言葉は私たちが作っている」でした。

私たちは「目」で見ているのではなく、「言葉」で見ている。
(真っ白という色は本当にあるのだろうか?)
私たちは「耳」で聞いているのではなく、「言葉」で聞いている。
(犬は本当にワンワンと吠えているのだろうか?)


自分の外側にある言葉へ出会うことの大切さをユーモアを交えて語ってくださいました。

午後は事前に応募した作品で合評会を行いました。
詩を朗読するとまたちがった言葉となって自分の内側に響くのだと実感しました。

【自作の詩を朗読】

この経験を次の創作に活かしていきたいと思います。
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【文芸部】全国大会参加報告です。

文芸部です。7月28日~31日の4日間、

真岡女子高は【散文部門】と【文芸部誌】での栃木県代表として全国高等学校総合文化祭に参加しました。


【会場にて】

1日目の文学散歩は佐賀城や世界遺産である三重津海軍所跡、吉野ヶ里遺跡へ巡検に行きました。創作に活かしたい景色を目の前にしてきました。

また、各部門の分科会での全国の同じ高校生達との交流は本当に刺激的でした。これからの創作活動に向けて意欲が沸いた4日間でした。
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【文芸部】関東大会出場しました。

文芸部です。8月23日(木)に茨城県水戸市で開催された関東地区高校生文芸大会に出場しました。

今年度の大会は「俳句部門」の大会です。
神野紗希先生による「575の鼓動」と題した記念講演会の中で、県予選会を勝ち抜いた高校生たちが、「恋」「友情」をテーマとした作句をし、午後の分科会にて講師の先生と参加者で選句を行いました。

   【選句中です】


本校の出場生徒は3分科会あるうちの第2分科会(第2予選会)において、2位となりました。

とかげの尾 踏ん切りの良く うらやましい

とかげは夏の季語です。とかげは身に危険が迫ると自ら尾を切って自ら再生しますね。人間が自分の意志ではできないこともとかげは容易に行える、気持ちの切り替えの潔さを詠んだのでしょうか。多くの票を集め、講師の先生の票も獲得しました。


この経験を今後の創作の糧として作品を作り続けていきたいと思います。

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