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JRC部日誌
【JRC部】真岡駅子ども広場でイベント開催
真岡鐵道・真岡駅子ども広場でのイベント
お世話になっている真岡鐵道に感謝の気持ちをこめて、3歳から小学校低学年を対象にイベントを開催しました。1年生が作成した「乗り物かるた」「輪投げ」「ペットボトルボーリング」を子どもたちに楽しんでもらいました。乗り物かるたの読み札は真岡を意識した乗り物を考えました。参加者には2年生が描いた真岡鐡道のすいか電車とSLのしおりをプレゼントしました。
【JRC部】中高生ボランティアスクール参加
真岡市社会福祉協議会主催のボッチャ講習会に参加しました。ボッチャはパラリンピックの協議にもなっている、性別、年齢、障害の有無に関係なく誰もが一緒に楽しめるスポーツです。
はじめはルールを説明してもらいながら選手として試合を体験。午後は老若男女、外国籍の方などが選手として試合をするため、今度は私たちが午前中の体験を活かし、ルール説明や審判、障害のある方のサポートなど実際に試合を運営する体験ができました。
【JRC部】ラジオの収録
7月26日11:00~NHK-FM「金曜カフェ とちのき堂」で真岡女子高のJRC部が紹介されます。7月19日にその収録が行われました。部を代表して4名の生徒がJRC活動、長年継続している「図書館プロジェクト」、そらまめ食堂での活動について話をしました。放送後1週間は、「らじる★らじる」で配信されます。みなさんぜひ聴いてください。
JRC中部地区協議会「日光ウォーク」
7月13日(土)集合はJR日光駅で、6校が参加しました。今回の「日光ウォーク」は鹿沼東高校が主催で、6校の生徒がバラバラに6つのチームに分かれ、ミッションをクリアしながら、日光東照宮を目指すというイベントです。
最後は東照宮前の広場に集合し、各チームで考えた日光に関するクイズをし、得点を競いました。
「中禅寺湖の周囲は何Kmでしょうか。A15km B25km」「日光名物のゆばを漢字で書くと正しいのは?A湯葉 B湯波」みなさんはどちらが正解かわかりますか。
日光東照宮への到着時刻、ミッションの写真の上手さ、クイズの得点により、Bチームが優勝しました。
少し涼しい気温と日光の深い緑に囲まれて、リフレッシュできました。
栃木県JRC連絡協議会新入生歓迎会
6月16日とちぎ青少年センターで新入生歓迎会が行われ、県全体のJRC部員が参加しました。はじめは日本赤十字社の活動の説明があり、県のJRCの活動報告と続きました。1年生は緊張していましたが、アイスブレイクで学校を超えて打ち解け緊張がほぐれたところで、交流会に入りました。輪になって各校の様子を聞くうちに、本校でもやってみたいことが増えました。
【JRC部】高校生ボランティアアワード2024
高校生ボランティアアワード2024は、全国の高校生が自分たちのボランティア活動について発表・交流する場です。今年は全国152団体がグループに分かれ交流します。私たちのグループは全国各地の11団体と交流しました。廃棄されるコーヒー豆を再利用したり、川や海の清掃をしたり、熱心に募金活動したり、各校それぞれの活動がありました。私たちもこの1年の活動を振り返り、学校祭でのフェアトレード商品の販売・寄付、こども食堂での活動、図書館プロジェクト(障害理解促進イベント)について発表しました。
【JRC部】そらまめ食堂での活動
第2、4金曜日の放課後、学校の近くのこども食堂で活動しています。
保護者の方が歓談や食事をしている間、私たちがお子さんと一緒に
遊び、保護者の方が少しでゆっくり過ごしてもらうようにして
います。緊張している子、お話し好きな子、絵が上手な子など
お子さんたちはとても個性豊かで楽しいです。
育児講座あいあい(JRC部)
子育て中の親子の方々に楽しんでもらおうと、お母さんにはハンドマッサージや肩もみ、お子さんには一緒に紙飛行機を作ったり、ピアノに合わせて手遊びや絵本の読み聞かせを企画しました。最後はミッキーマウスジャンボリーを全員で踊り、あっという間に時間は過ぎましたが、子育ての大変さがわかり、生徒たちは改めて両親に感謝していました。
アンブレラスカイ~彩の彼方に感謝の想いをのせて~(JRC部)
夏休み期間中に廃棄する傘を集め、その傘を各自リボンやモール、色画用紙などで装飾しました。それを真岡青年会議所のみなさんが吊り上げてくださり、きれいなアンブレラスカイができました。8月27日当日は来てくれた子供に短冊をかいてもらい、飾りました。夏休み最後の日で夏休みの宿題が気になりましたが、いい思い出になりました。
夏休みの活動「図書館プロジェクト」(JRC部)
障がい者理解のイベント「図書館プロジェクト」を開催しました。
真岡市基幹相談センター・真岡市図書館・そら豆食堂と共催です。
小学生に障がいについて学んでもらおうと、手話や点字、白杖の体験を一緒に体験しました。
熱い中、ご参加いただいた小学生と保護者のみなさんに感謝いたします。
県JRC高等学校連絡協議会新入生歓迎会に参加しました
6月11日(日)栃木県JRC高等学校連絡協議会の新入生歓迎会が行われ、栃木県内のJRC部の生徒が交流しました。交流会の初めは初対面のため、学校同士でかたまり、緊張気味です。
アイスブレイクが始まり、フロア内を自由に歩いて3人組をつくりジャンケンをしていくうちにだんだん他校の生徒ともうちとけてきました。最後は12グループに分かれ、自校の活動状況やこれからやってみたいこと等を話しました。
日赤災害時高齢者生活支援講習を実施しました。
6月6日(火)、本校会議室において「日赤災害時高齢者生活支援講習会」を実施しました。講師として、日赤より2名の指導員の方をお招きし、避難所支援及びハンドケア&リラクゼーションの講習を行いました。新聞紙で簡易スリッパを作ったり、ホットタオルの使用法なども学びました。21名の部員が参加しましたが、あっという間の2時間の講習でした。
石巻災害復興住宅での足湯&ハンドケアの活動のふりかえりを行いました
今回の活動をとおして、感じたこと、見えてきたニーズや気づきを共有し、新たな課題の発見と、自分たちに何ができるかの確認をしました。
先日の活動を一緒に行った東北大学地域復興プロジェクト“HARU”メンバーの法学部1年小林奎太さん(大田原高校出身)が、栃木に帰省中で助言者として参加くださったので、中身の濃いふりかえりを行うことが出来ました。
小林さん、遠いところありがとうございました。
被災地訪問を行いました
◇午前:東北大学地域復興プロジェクト“HARU”の皆さんと交流会
大学生の話をうかがう中で、支援を継続することや目に見えないニーズに気づくことの大切さを知りました。
◇午後:石巻市「門脇西復興住宅」で足湯&ハンドケア
東北大学の“HARU”のメンバーが用意した足湯と、真女高JRC部員によるハンドケアで、参加いただいた住民の方たちと交流しました。
実際に行かなければわからないことがたくさんあります。この日の出会いを大切に繋げて、自分たちにできることを考えていきたいと思います。
ボランティアスピリットアワード全国表彰式&フォーラム
平成28年12月22日(木)~24日(土)、「PRUDENTIAL SPIRITOF COMMUNITY ボランティアスピリットアワード」で、全国40組に贈られる「ブロック賞」をいただいたことを受け、東京の「都市センターホテル」と「東京国際フォーラム」を会場に開催された「全国表彰式&フォーラム」に参加してきました。
全国から集まった受賞者の活動は、みな素晴らしいもので、企画力や行動力に圧倒されましたが、この3日間のフォーラムの中で、真女高JRCならではの活動をもっと地域の中で開拓し深化し発信できそうな、ヒントや手応えを感じることができました。「図書館プロジェクト」を行いました
12月3日(土)、障害のある方々が働く「そらまめ食堂」・真岡市立図書館と共同で「図書館プロジェクト」を行いました。
「真岡市に暮らすみんなに障害者への理解を深めてもらおう!」との趣旨で行われた行事で、地域の方とのふれあい活動をしてきました。JRC部で作成したパンフレットです。
<感染防止対策を心がけましょう>
①マスクの着用。
・人込みや会話の際は、場面に応じマスクを着用しましょう。
①こまめな手洗い。
・手の甲、指の間、爪の間、手首など、念入りに洗いましょう。
②換気の徹底。
・対角に天窓2か所を開けるなど、空気の流れを作る工夫をしましょう。
③自身の体調管理。
・食事や睡眠を十分にとり、体の抵抗力を高めましょう。
◇充実した学校生活が送れるよう、感染防止対策を徹底していきましょう。