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JRC部日誌
育児講座あいあい(JRC部)
子育て中の親子の方々に楽しんでもらおうと、お母さんにはハンドマッサージや肩もみ、お子さんには一緒に紙飛行機を作ったり、ピアノに合わせて手遊びや絵本の読み聞かせを企画しました。最後はミッキーマウスジャンボリーを全員で踊り、あっという間に時間は過ぎましたが、子育ての大変さがわかり、生徒たちは改めて両親に感謝していました。
アンブレラスカイ~彩の彼方に感謝の想いをのせて~(JRC部)
夏休み期間中に廃棄する傘を集め、その傘を各自リボンやモール、色画用紙などで装飾しました。それを真岡青年会議所のみなさんが吊り上げてくださり、きれいなアンブレラスカイができました。8月27日当日は来てくれた子供に短冊をかいてもらい、飾りました。夏休み最後の日で夏休みの宿題が気になりましたが、いい思い出になりました。
夏休みの活動「図書館プロジェクト」(JRC部)
障がい者理解のイベント「図書館プロジェクト」を開催しました。
真岡市基幹相談センター・真岡市図書館・そら豆食堂と共催です。
小学生に障がいについて学んでもらおうと、手話や点字、白杖の体験を一緒に体験しました。
熱い中、ご参加いただいた小学生と保護者のみなさんに感謝いたします。
県JRC高等学校連絡協議会新入生歓迎会に参加しました
6月11日(日)栃木県JRC高等学校連絡協議会の新入生歓迎会が行われ、栃木県内のJRC部の生徒が交流しました。交流会の初めは初対面のため、学校同士でかたまり、緊張気味です。
アイスブレイクが始まり、フロア内を自由に歩いて3人組をつくりジャンケンをしていくうちにだんだん他校の生徒ともうちとけてきました。最後は12グループに分かれ、自校の活動状況やこれからやってみたいこと等を話しました。
日赤災害時高齢者生活支援講習を実施しました。
6月6日(火)、本校会議室において「日赤災害時高齢者生活支援講習会」を実施しました。講師として、日赤より2名の指導員の方をお招きし、避難所支援及びハンドケア&リラクゼーションの講習を行いました。新聞紙で簡易スリッパを作ったり、ホットタオルの使用法なども学びました。21名の部員が参加しましたが、あっという間の2時間の講習でした。
石巻災害復興住宅での足湯&ハンドケアの活動のふりかえりを行いました
今回の活動をとおして、感じたこと、見えてきたニーズや気づきを共有し、新たな課題の発見と、自分たちに何ができるかの確認をしました。
先日の活動を一緒に行った東北大学地域復興プロジェクト“HARU”メンバーの法学部1年小林奎太さん(大田原高校出身)が、栃木に帰省中で助言者として参加くださったので、中身の濃いふりかえりを行うことが出来ました。
小林さん、遠いところありがとうございました。
被災地訪問を行いました
◇午前:東北大学地域復興プロジェクト“HARU”の皆さんと交流会
大学生の話をうかがう中で、支援を継続することや目に見えないニーズに気づくことの大切さを知りました。
◇午後:石巻市「門脇西復興住宅」で足湯&ハンドケア
東北大学の“HARU”のメンバーが用意した足湯と、真女高JRC部員によるハンドケアで、参加いただいた住民の方たちと交流しました。
実際に行かなければわからないことがたくさんあります。この日の出会いを大切に繋げて、自分たちにできることを考えていきたいと思います。
ボランティアスピリットアワード全国表彰式&フォーラム
平成28年12月22日(木)~24日(土)、「PRUDENTIAL SPIRITOF COMMUNITY ボランティアスピリットアワード」で、全国40組に贈られる「ブロック賞」をいただいたことを受け、東京の「都市センターホテル」と「東京国際フォーラム」を会場に開催された「全国表彰式&フォーラム」に参加してきました。
全国から集まった受賞者の活動は、みな素晴らしいもので、企画力や行動力に圧倒されましたが、この3日間のフォーラムの中で、真女高JRCならではの活動をもっと地域の中で開拓し深化し発信できそうな、ヒントや手応えを感じることができました。「図書館プロジェクト」を行いました
12月3日(土)、障害のある方々が働く「そらまめ食堂」・真岡市立図書館と共同で「図書館プロジェクト」を行いました。
「真岡市に暮らすみんなに障害者への理解を深めてもらおう!」との趣旨で行われた行事で、地域の方とのふれあい活動をしてきました。JRC部で作成したパンフレットです。
<感染防止対策を心がけましょう>
①手洗い、手・指の消毒を行ってください。
・教室の出入り、食事前後、トイレ後など。
②換気を徹底してください。
・教室掲示「換気の仕方」を参考に。
③体調管理を行ってください。
・食事や睡眠を十分にとり、
体の抵抗力を高めることも大切です。
◇充実した学校生活が過ごせるよう、
感染防止対策を徹底していきましょう。