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カテゴリ:今日の出来事
機械科3年 キャリア形成支援事業
令和5年6月20日(火),機械科3年生を対象に日之出水道機器株式会社栃木工場の方々にお越しいただいて,キャリア形成支援事業を実施しました。
前半は,会社概要やマンホールの製造方法などについて,パワーポイントの資料を元に説明をしていただきました。後半は,実物のマンホールや鋳型(いがた)などを直接触れたり,電子顕微鏡で金属組織を観察したりしながら理解を深めることができました。
これまで鋳造(ちゅうぞう)や鋳鉄(ちゅうてつ)について学びましたが,実際の映像や実物に触れることで,教科書では学ぶことができない貴重な体験をすることができました。
日之出水道機器株式会社栃木工場の皆様,お忙しいところ本当にありがとうございました。
舗装出前授業
舗装出前授業
建設工学科2年土木コースを対象にニチレキ(株)の協力で舗装出前授業を開催しました。
講師には本校卒業生3名を含む9名の方に来校いただきました。
道路舗装の話から、アスファルト材料や環境負荷軽減の対策など、最新の話題について講話をいただきました。
また、アスファルト材料を実際に触れて体験でき非常に興味深い内容でした。
卒業生からは、施工管理の仕事や働くことの意義なども話していただきました。
土地家屋調査士会出前授業
土地家屋調査士会出前授業について
12月6日(火)に建設工学科土木コースを対象に、栃木県土地家屋調査士会の出前授業を行いました。
前半は土地家屋調査士の業務内容等の話、後半は、グラウンドで校章の逆打ちを行いました。
講演では、測量士補を取得していると土地家屋調査士の受験の際に一部免除科目があるなど、具体的な話をしていただき、今後の資格取得に向けてに意識の高揚もはかられました。
建設工学科土木コース技術コンクール
建設工学科3年生の土木コースを対象に、「技術コンクール」を実施しました。
競技内容は、測量により100m先の高低差と2箇所の角度を求め、その精度と測定時間を競うものでした。
より良い結果を出せるように真剣に練習に励み、コンクールは誰が優勝してもおかしくないほどレベルの高いものとなりました。
3年間の実習の集大成としてふさわしいコンクールとなりました。
土地家屋調査士会による講話
3名に来校していただき講話をしていただきました。対象は、建設工学科2年生土木コースです。
講話では、土地家屋調査士の仕事内容を説明していただき、実際に作成した図面なども見せてくださいました。また資格を取得する際に測量士補を持っていると、一部試験が免除になるなどの話を聞き、生徒は今後受験する測量士補の取得に向け意欲が高まったようでした。
将来の仕事の一つとして、土地家屋調査士に興味を持った生徒もいました。今後も、建設工学科では、将来の進路決定に参考になる講話などを実施し、専門教科に対する興味・関心を高めていきたいと考えています。
災害時用かまどベンチ製作
建設工学科3年土木コースが取り組んでいる災害時用かまどベンチ製作を行いました。1学期に型枠を作り、コンクリート打設まで行いました。今回は、脱型し、焼き床を作りました。かまどとして何度も使えるように焼き床には耐火煉瓦を敷きました。この後は、ベンチとして使うための座面を製作し完成です。10月30日(金)、31日(土)に開催する清峰祭でお披露目します。
平成27年度ジュニアキャリアアドバイザー事業3日目(最終日)
本日は主に塗装を行い、2段組みプランターケースを完成させました。
自力で完成させたプランターケースを見て、皆満足そうな表情でした。
また、高校生にとっても学んでいる技術を子どもたちに伝えることができ、良い経験になったと思います。
閉講式では子どもたちが修了証書を貰って嬉しそうにしていました。
木材を加工したり高校生と交流できたことで、夏休みの良い思い出になったと思います。
ジュニアキャリアアドバイザー事業2日目
本日の作業は、主に昨日切り出した材料の組み立てです。型紙を使って板にしるしを付け、釘とボンドを使って木材を組み合わせてプランターの形に組み立てました。難しいところは高校生に手伝ってもらいながら、真剣に取り組んでいました。
明日の最終日は塗装と仕上げを行う予定です。
ジュニアキャリアアドバイザー事業1日目
今回の内容は「2段組みプランターケース」の制作です。
初日は主に木材の切り出しを行いました。参加者の小・中学生は、先生や高校生の説明を聞きながら一生懸命作業に取り組んでいました。高校生も今回は教える立場なので、試行錯誤しながら参加者と交流していました。
明日は組み立て作業などを予定しています。
災害時用かまどベンチの製作3日目
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