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2018年9月の記事一覧

平成30年度 高校生ものづくりコンテスト測量部門 関東大会 優勝!

平成30年度 高校生ものづくりコンテスト測量部門
関東大会 優勝!!
度目の全国大会出場決定! 目指せ!全国制覇!

 月25日(水)に本校で開催された、栃木県高校生ものづくりコンテスト測量部門に優勝した、建設工学科3年土木コースの小林 直弥君・髙野 新太君・松田 進悟君の3名は、9月1日(土)に群馬県立高崎工業高等学校で開催された「平成30年度 高校生ものづくりコンテスト測量部門 関東大会」に栃木県代表として出場しました。
 3名は、関東大会優勝に向けて夏休みを返上し、毎日練習に励んできました。
 大会前日の午前中は、本校で外業・内業の練習を行い、会場地に到着後も近隣の公園で外業の練習を繰り返し行いました。さらに、ホテル到着後も夜遅くまで内業の練習を行い、明日の本番に備えました。
 大会当日は、早起きをし公園で朝練を行い、万全の態勢で大会に臨みました。関東大会は、1都7県から勝ち上がってきた各県代表のチームであり、非常にレベルの高い競技になりました。本校の3名は、外業・内業ともにミスがほぼなく、迅速に作業を終えることができました。その結果、優勝することができました!
 次は、岐阜県立岐阜工業高等学校で開催される全国大会に出場します。今回で3回目の全国大会になります。平成23年度には全国準優勝に輝いたこともありますが、今大会こそ全国優勝目指して、頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします!





























※ 第18回 高校生ものづくりコンテスト全国大会(東海大会)の詳細は
  公益社団法人全国工業高等学校長協会HPへ!
   
https://zenkoukyo.or.jp/index_contest/mono_index/

建設工学科1年対象 コース分け説明会

建設工学科1年対象 「建設業仕事説明会」

 9月4日(火)に建設工学科1年生を対象とした建設業仕事説明会を開催しました。講師には、(一社)栃木県建設業協会人材育成コーディネーターの 下妻 久男 様、(株)生駒組の平井 様、永山様 の3名を講師にお迎えしました。
 講話の中で、建設業
全体の話や建築と土木の仕事の違い、工事の流れ、施工管理の仕事やその魅力、さらに建設現場の生産性向上に向けた測量・設計から施工、管理にいたる全プロセスにおいて、情報化を前提とした新基準となるi-Constructionなど様々なお話をいただきました。
 まもなく、「土木コース」と「建築コース」を選択することになる建設工学科1年生にとって、とても貴重な説明会になりました。3名の講師の方々に、あらためて感謝いたします。


第18回高校生ものづくりコンテスト木材加工部門 関東大会結果報告

第18回高校生ものづくりコンテスト
木材加工部門関東大会結果報告
 
 
8月24日(金)に足利大学で行われた、木材加工部門関東大会大会において、建設工学科2年建築コースの中村 隼太朗君と小林 大雅君が栃木県代表として出場しました。
   大会では、1都7県の代表者30名が出場し、木材加工の腕を競いました。
 生徒は、墨付けに始まり桁と小屋梁、束、母屋、垂木を加工し2時間半の制限時間内に組み立てる課題に挑みました。2名とも時間内に課題を製作しましたが、惜しくも入賞は逃してしまいました。
 来年度は、さらに上位を目指し腕を磨いて欲しいと思います。

第24回大会 土木系学生によるコンクリートカヌー大会

第24回大会
土木系学生によるコンクリートカヌー大会

 8月25日(土)、埼玉県戸田市の荒川貯水池“彩湖”において、『第24回大会 土木系学生によるコンクリートカヌー大会』が開催され、本校建設工学科3年土木コースの江端 愉良君、小池 健太君、小林 直弥君の3名が参加しました。
 本大会は、土木施工の主材料であるコンクリートを用いたカヌーの製作とレースをとおして、ものづくりの楽しさを土木の将来を担う学生たちに実感してもらうことを目的としています。24回目となる今回は大学、高等専門学校、高校を合わせて全国27校から計34チームが参加しました。
 当日は天気にも恵まれ、各チームが夏休み返上で努力した成果を競い合いました。
 本校のBlack Swan 号は、予選第4レース(300m)を3位(2分53秒)で通過し、準決勝に進出。準決勝では、これまでの本校最速タイム2分28秒(4位)でレースを終えましたが、他校に十数秒及ばず準決勝敗退となりました。参加した3名は大会においても全力で競技に取り組み、満足した様子でした。来年度は、決勝進出を目指し頑張りたいと思います。