普通科のできごと

普通科便り

宇都宮大学グローバルサイエンスキャンパス(iP-U)移動講座に参加しました

令和6年7月24日(水)

栃木県立大田原高校にて実施されたiP-Uに、本校から8名の生徒が参加しました。

  

山本裕紹教授(工学部情報電子オプティクスコース)による『空中ディスプレイ』

  

松田勝教授(バイオサイエンス教育研究センター)による『DNAを見る〜DNAの電気泳動と制限酵素〜』

大学教授による講義を受け、科学の面白さを学ぶことが出来ました。

普通科1、2学年合同課外

 2月23日(金)に恒例となった、1、2学年の合同課外を実施しました。2年生と1年生が組になり、先輩に教えてもらいながら課題に取り組みました。2年生はどこにつまづいているのか、どうやったらうまく伝えられるのかなど考えながら教えていたようです。1年生も疑問に思ったことをどんどん質問していて、2年生にとっても発見があったように思います。

 課外終了後、ある1年生が「先輩、すごかった」と感嘆の声をもらしているのを聞きました。同じようなことが昨年もあったことを思い出しました。昨年度は、今の2年生も先輩から教えてもらっていたのに、いまではすっかり教える立場になったのだなと思うと感慨深いものがあります。

今後もこうした機会を作っていきたいと思います。

  

 

 

                

普通科1年生~2022夏~

学習合宿 7月21日(木)~23日(土)

国数英の3教科の授業や自習の時間など勉強に集中する3日間となりました。
 
 
2年ぶりの実施となりましたが、普段は味わうことの出来ない勉強の質・時間に生徒も充実した様子でした。


大学見学 8月26日(金)

茨城大学の水戸キャンパスに文系・理系の2コースに分かれて参加してきました。
ミニ講義では文系コースは人文社会学部文化学科の先生より「考古学から見る邪馬台国」、理系コースは理学部理学科数学・情報数理コースの先生より「RSA暗号」についての講義を聴きました。
 

最後にウォークラリー形式でキャンパス見学を行いました。キャンパスMAPとアドミッションガイドを見ながらチェックポイントを進んでいきました。
 
これらの活動を通じて、文理選択や進路についての考えを深めることができました。

普通科2年 カレッジインターンシップ

6月7日、普通科2年生が、大学等を見学してきました。

理系 足利工業大学
 午前中は、松本教授から「バーチャルリアリティの体験」という講義をいただきました。
実際に手を触れなくても、いろいろな操作をすることができ、生徒達も驚いていました。
午後は、リニアモーターカー・超電導磁石の研究室を見学する班、看護部の実習室を見学する班に分かれてそれぞれ説明を受けました。


文系 白鷗大学→宇都宮地方検察庁
   午前は白鷗大学での大学見学、午後は検察庁での施設見学等を行いました。
白鷗大学では、大学の概要を説明していただき、キャンパスを案内していただきました。
テレビ番組を制作できるスタジオの教室など、普段目にすることのない設備に感嘆しました。
午後は、宇都宮地方検察庁で、検事・検察事務官の業務説明をしていただき、施設見学や検事とのフリートークを行いました。
検事さんとのフリートークでは、さまざまな質問が飛び交い、充実した時間となりました。


 理系・文系とも、進路を切り拓くために、少しずつ歩き始めなければならない2年生にとって、大変勉強になり、自分の将来を考える良い機会になりました。

1学年 カレッジインターンシップ


6月7日、帝京大学宇都宮キャンパスで開かれたカレッジインターンシップに参加してきました。

↑プログラム体験をしています。

見学することで、大学がどのような場所なのか、何を学ぶかなどを知り、生徒の進学意欲も高まりました。