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14:00~14:30 14:30~15:00 15:10~16:00 |
本校のeスポーツ部は、チームプレイ種目を中心に、コミニュケーションスキルの向上も視野に入れて活動します。
全国高校eスポーツ選手権・STAGE:0等への参加、e-sportsを通した社会福祉施設との交流、e-sports大会の企画運営、大会への運営ボランティア参加など、地域との交流も積極的に行う予定です。
3学年進路学習
目前に迫る受験に向けて、進路別にオンライン面接指導を実施しました。
8月25(水)26日(木)には、就職希望者に対してハローワークによる面接指導、9月1日には(株)タップ様協力のもと、複数の上級学校に参加いただき、志望の分野別に面接指導を行いました。面接指導を通して、一人ひとりが受験に向けてさらに意識を高め、具体的な課題を洗い出しながら、進路決定のための考動を起こす貴重な機会となりました。ご協力いただいた関係の皆様ありがとうございました。
昨年度の日光学(総合的な探究の時間)で取り組んできた成果発表の資料が、社会福祉協議会日光支所内に掲示されました。
新型コロナウィルス感染症が再拡大しているなかで、地域で生活する高齢の方々の注意喚起の一助につながれば幸いです。活用くださいました社協の皆様ありがとうございました。
7月9日(金)、県立文書館職員の方々にお越しいただき、2年生と3年生の日本史Bの授業で、「鉄砲は何に使う?」というテーマで授業を行っていただきました。300年以上前の江戸時代の古文書を実際に使いながら、鉄砲は江戸時代に所持と使用が厳しく規制され、武器から農具へと役割が大きく変化したこと、その背景の一つには生類憐れみの令があり、江戸幕府の政治が下野国にもきちんと浸透していたことなどを、古文書をとおして学ぶことができました。普段はガラスケース越しにしか見られない貴重な古文書を前に、生徒たちは興味を持って授業に臨んでいました。
7月7日(水)、1・2学年の生徒が進学、就職の希望別に分かれ、外部講師を招いた進路ガイダンスを実施しました。進学希望者は、全体ガイダンス後、約25校の大学、短大、専門学校の中で希望する学校の職員から個別説明を聞き、就職希望者は、これから2年生が始めるインターンシップや社会人になる上でのマナーや心構え等について、実習をまじえながらお話しいただきました。今日の話を忘れずに、有意義な夏休みを過ごしてほしいと思います。
2年生の総合「日光学」は「地域と自分」をテーマに、日光市を舞台に日光市が抱える課題について学習していきます。その第1回目の6月9日(水)、日光市総合政策課・地域振興課の職員と日光市社会福祉協議会の職員にお越しいただき、日光市の概要とこれからの学習内容と日程について、グループワークをまじえながらご説明いただきました。生徒はいつもとは違う視点での学習に興味深く取り組んでいました。
6月2日(水)、3つのコースに分かれ学校・企業見学を行いました。
大学コースは学校に残り、作新学院大学と日本体育大学のオンライン説明会を実施し、
短大・専門コースは佐野短期大学とTBC学院小山校に行きました。
企業コースは丸彦製菓株式会社、(株)サンコー、昇友物産日光磐梯店に伺いました。
どのコースも生徒にとって将来の進路について考える良いきっかけとなりました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
☆☆関東大会出場☆☆
本校バドミントン部が県大会3位となり関東大会の出場権を獲得しました!
昨年は新型コロナで開催されなかったため一昨年に続き2大会連続出場です!
<男子団体予選トーナメント>
明峰高 2-1 小山高
明峰高 2-1 足工高
<リーグ戦>
明峰高 2-1 白楊高
明峰高 2-1 宇高
明峰高 1-2 宇南高
<3・4位決定戦>
明峰高 2-0 小西高
4月12日(月)新入生オリエンテーションが行われ、部活道紹介が行われました。各部、実演などを行い、PRしていました。新入生の皆さんも部活道に入り、積極的に活動しましょう。
4月5日(月)新2・3年生が登校し、2年間在籍されていた、丸茂校長先生の離任式が行われました。
3月19日(金)、2学年による「日光学成果発表会」が行われました。全校生徒だけでなく、日光市役所、宇都宮大学、文星芸術大学、学校運営協議会、地域の方々をお招きし、一年間の探究活動の報告をしました。
この「日光学」の授業は、日光市による「高校生まちづくりアカデミー」の一貫として、日光市と連携して実施されました。7つのテーマごとに班に分かれ、ガイダンスやフィールドワークから課題を設定し、取り組んできました。地域の課題を自分ゴトとして受け止め、問題解決のための提案や自己が取り組めることを、スライドにまとめ、発表しました。
この1年間の探究活動によって、仲間と協働し、目の前の課題について探究する力を向上させることができました。
本日、令和2年度第14回卒業式が挙行されました。新型コロナウイルス感染症に注意しつつ、厳格な式典となりました。卒業生35名の新たなる門出をお祝いします。
12月23日(水)、第2学期もいよいよ終業式を迎えました。
校長先生より、生徒がさらに「成長」していくための心の在り方や手段が示され、また「初暦 知らぬ月日の美しく」の句を紹介し、新しい歳を迎えるにあたっての心境を述べられました。
生活部長からは「地域に愛され信頼される学校」となるために、一人一人が意識を高めていこうという話がありました。
その後は、本校が今、取り組んでいる集会時の生徒のスピーチへと続きました。
中島颯太君は生徒会役員として、コロナ禍で学校が休業になる中、その状況だからこそできる活動を行い、逆境から自身の成長へと結びつけることができたという、発表でした。
佐藤幹君は、SDGsを学校でさらに実践していくためのアイディアを、全校生徒へ募集したいという話でした。
3学期も生徒が主体的に行動して成果を出し、修業式の場で素晴らしいスピーチを聞くことができるよう、期待します。
12月22日(火)、スケート教室が霧降アイスアリーナで行われました。天候にも恵まれ、風もなく、暖かな日射しを感じながらの一日となりました。
一人で滑る練習をしたり、互いに競走したり、また経験者が初心者を教えたりと、さまざまな形でスケートを楽しんでいました。
2020年の締めくくりとして、とても想い出に残るようなスケート教室となりました。
令和2年11月6日(金)~8日(日)、「東日本ジュニアフィギュアスケート選手権2020」が山梨県甲府市にて行われました。
・ショート: 40.81点(14位)
・フリー:76.90点(11位)
・総合:117.71点(13位)
1年かけて新たなジャンプに果敢に挑戦し、この成果を修めました。これにより、念願の全国大会への出場権を獲得しました。これは栃木県内では20数年ぶりの快挙です。全国大会について、以下のとおりです。
「全日本フィギュアスケートジュニア選手権大会」
日時:令和2年11月20日(金)~23日(月)
会場:青森県八戸市「FLAT HACHINOHE」
11月18日(木)壮行会を行い、全校生徒でエールを送りました。
全力を尽くし、練習の成果を発揮できるよう学校全体で応援しています。
壮行会 渡邊元挨拶 正門に設置された懸垂幕
11/14(土)、明峰祭2日目となりました。
この日は1学期に開催できなかった球技大会(バレーボール)が実施されました。
大会に向けて各クラスで放課後や、前日の展示発表後も練習に励む姿が見られました。コロナ禍の中での実施のため、声を張り上げての応援や歓声を避けたり、身体距離を保ったりと対策をとって実施しました。
試合は予選リーグから大変白熱し、3セット目までもつれ込むゲーム、あるいは(15点マッチではありますが)デュースとなり21点まで決着がつかないゲームもありました。
そして決勝トーナメントを経て、以上のような結果となりました。
男子 ☆優勝:3年1組 ☆準優勝:3年2組 ☆第3位:2年1組A 2年2組B
女子 ☆優勝:3年1組 ☆準優勝:1年2組 ☆第3位:2年1組 2年2組
大会の最後に男子優勝チームである3年1組男子と教員チームによるエキシビションマッチが行われました。
2日間の明峰祭をとおして、素晴らしい活躍が見られたクラスに送られるMVC(Most Valuable Class)に輝いたのは3年1組でした。
11/13(金)、明峰祭1日目です。今年度はコロナ禍のため、来校者を限定しての校内開催となりました。
午前中はステージ発表でした。各団体や有志生徒、実行委員による様々な催しが行われました。
そして午後は展示発表が行われました。生徒たちは普段の学習や活動の成果を発揮し、各団体ともに協力して素晴らしい発表となりました。コロナ禍のため、感染症対策も工夫してとられていました。
例年とは異なる形での校内発表となりました。しかしこのような状況下でも生徒たちはどのような方法で安全に文化祭が開催できるか模索し、考え行動することこができていました。今年は学校開催に制約ありますが、久々に学校が多くの歓声で包まれた一日となりました。
4日目。修学旅行もいよいよ最終日です。
宿泊した鳴門の旅館近くからは、朝日を眺めることができました。
荷物を梱包し、旅館を出発。うずしお観潮船乗り場へ。瀬戸内海と太平洋の潮が激しく入り乱れるところに渦潮が見られ、その迫力は圧巻でした。
そして鳴門大橋を越えて淡路島へ。淡路島は、日本の神話では最初に誕生した島であると話をガイドの方から聞きました。立ち寄ったサービスエリアからは記念碑と、明石大橋を臨む景色を見ることができました。
吊り橋の形状の明石大橋を渡り、ついに本州へ戻りました。神戸の萬寿殿にて、最後の昼食。
そして新神戸駅から新幹線に乗り込み、帰路に就きました。
3泊4日、広島•岡山•香川•徳島•兵庫の5県にまたがる中身の詰まった行程でした。コロナ禍でありますが、生徒一人一人が「考動」し、体調を崩すことなく、無事に終えることができました。
修学旅行3日目。昨晩は岡山市内のホテルに宿泊しました。
朝食を終えて、江戸時代の雰囲気を残した倉敷美観地区にて自由散策。班ごとに考えたルートで、古き良き町並みを堪能しました。
そして一行はバスで瀬戸大橋を通り、いざ四国へ。半数近くの生徒は、初めての本州を抜けることになりました。途中、瀬戸内海に浮かぶ与島にて小休止。そこでは瀬戸内海の美しい風景が待っていました。
香川を越えて一気に徳島へ。阿波踊り会館にて、阿波踊りショーを見学。江戸時代から現代まで、時代ごとの阿波踊りを堪能しました。そして実際に生徒も教員も一緒になって、とても楽しそうに踊りました。「ヤットサー ヤットヤット」の掛け声はなかなか頭から離れません。
そして最後の宿、徳島県鳴門市にある「旅館 水の」へ。海に面しており、夕食は瀬戸内海の海の幸を堪能しました。
3日目終了。いよいよ明日は最終日です。
10月28日(水)、修学旅行2日目。
早朝、運動部の生徒の希望者は、体力維持のためトレーニングを行いました。
午前はこの旅行の大きな目的の一つ、「平和」について見識を深めるため、広島平和記念公園へ。原爆ドームは改修工事中で足場が組まれていましたが、来月からは白い幕で覆われてしまうようで、外観が見学できるギリギリのタイミングでした。
そして原爆の子の像、原爆死没者慰霊碑へ。
事前学習で学んだ佐々木禎子さんにまつわる折り鶴のモニュメントを見学し、生徒が作成した千羽鶴と花束を納めました。
広島平和記念資料館へ。多くの慰留品や写真などの展示を見学しました。その後、81歳の被爆者の方の生の講話を聞くことができました。生徒は改めて平和の大切さを噛み締めているようでした。
広島平和記念資料館展示より
その後、広島市内にて昼食。熱々の鉄板にのせられた「広島焼き」に、生徒たちはふうふう冷ましながら、美味しそうに頬張っていました。
その後、新幹線で岡山へ。日本三名園の一つである後楽園へ。広大な敷地に広がる和の風景にうっとり。宇喜多氏、小早川氏、池田氏と戦国時代に活躍した名だたる武将が治めた岡山城も眺めることもできました。
こうして2日目も終了です。翌日はいよいよ四国へ渡ります。
修学旅行1日目、早朝に出発しました。集合の5分前には全員が揃っており、幸先の良いスタートとなりました。早朝にも関わらず先生方も、手作りの横断幕を掲げ、見送りにきてくれました。
新幹線で左手に海を眺めながら13時、広島に到着。在来線、フェリーを乗り継いで宮島へ。
ガイドの方の案内の下、島内を散策しました。この島中央部にある山、弥山の形が人の横顔に見えることから、島全体が御神体であるとの話に生徒たちも聞き入ってました。
世界遺産、厳島神社を参拝。ニ礼ニ拍手一礼の作法でそれぞれ願い事をしました。
また周辺には鹿も多く見られました。学校周辺にも見られますが、ここまで近くで目にすることもないため、驚いていました。帰りのフェリーは夕方の時間であり、海に夕陽がとても映えていました。
そして広島市内にある東急REIホテルへ。夕食もテーブルの席数が少なく、また2〜3人の小部屋、浴室も各部屋に完備されていたりと感染症対応が取られていました。
1日目も無事、終了しました。明日は午前に平和記念公園での平和学習ですので、十分に休んで明日に備えたいと思います。
10月17日(土)、本校のオープンスクールが開催されました。県内外から中学生・保護者の方々が50名以上参加されました。
日程説明の後、まず授業見学を行いました。中学生に普段の授業の様子を、目で見て雰囲気をつかんでいただきました。
そして校長の講話、及び映像による学校紹介動画を視聴してもらいました。
その後、2年生による交流授業「ロケットに乗せて夢を飛ばそう!」を行いました。中学生が製作したロケットを実際に2年生の指示の下、発射していきました。
最後に1年生による交流活動「先輩と話をしよう!」を行いました。小人数のグループに分かれて、学校生活や部活動のことなど、中学生の質問に答えました。
1年生も2年生も、後輩になるかもしれない中学生へ、わかりやすく話をするために頑張ってくれました。
9月7日(月)、日光学の授業で、2年1組の生徒たちは日光自然散策活動を行いました。朝から雨が降る中での活動ですが、スクールバスで一路、男体山の懐に位置する「日光二荒山神社中宮祠」へ。この神社のご神体である男体山は、県内随一の美しさと古くから信仰を集めた活火山です。そのため境内にも溶岩流による岩石の荒々しさと、歴史ある木造建造物による神秘的な雰囲気が感じられました。その後、「竜頭の滝」へ。男体山の溶岩が作り出した、自然の造形の美しさに感動しました。最後に「華厳の滝」へ。そのとき偶然にも雨が上がり霧も晴れ、97mもの落差のある迫力ある滝を堪能することができました。
久々の校外活動に生徒たちは、友人と楽しみながら地域の自然について、より深く学ぶことができました。
日光二荒山神社中宮祠 竜頭の滝 華厳の滝 華厳の滝で記念撮影
8月24日月曜日、第2学期始業式が行われました。約3週間ぶりのクラスメイトとの再会に、生徒たちには笑顔が垣間見られました。
始業式においては、学年ごとに時間差を設けての体育館への入退場、また手の消毒の徹底、会場いっぱいに距離をとって着席するなど、感染症対策を十分とって実施しました。校長講話では、「将来像を持つこと」「自分自身を知ること」について語られ、生徒たちは自己実現のために今、すべきことは何なのか意識することができました。
また2学期はさまざまな行事が予定されています。普段の授業等で「聴く・説く」ことによって得られた成果が、行事へ「挑む」姿となって見られることを期待します。
表彰式 校長講話 生徒どうし距離をとっての始業式
R6一日体験学習はこちらから
アイスホッケー部体験練習会のお知らせ
※申込締切:8月12日(金)
科学部 第5回栃高文連自然科学部会研究発表会 生物部門 優秀賞
令和5年12月16日に宇都宮大学峰キャンパスで開催された「第5回栃高文連自然科学部会研究発表会」の生物部門に、「プラナリアの環境応答」というテーマで発表を行いました。その結果、優秀賞をいただくことができました。令和6年8月に開催される「2024ぎふ総文」に、ポスター発表部門で科学部が参加することになりました。
今後、全国大会に向けて、さらに研究を進めていきたいと思います。応援、よろしくお願いいたします。
「日光学」が新しくなります。令和4年度入学生より、これまで2学年で行っていた2単位(週2時間)の学校設定科目「日光学」の授業を、「総合的な探究の時間」に組み入れ、「総合的な探究の時間」を3年間で3単位から5単位に拡充します。栃木県教育委員会の「未来を創る高校生地域連携・協働推進事業」と三菱みらい育成財団「心のエンジンを駆動させるプログラム」の2つの助成金を活用し、日光東照宮をはじめとする世界遺産と、山岳・湖沼・滝・湿原などの豊かな自然が織りなす日光国立公園をフィールドに、日光のさまざまな地域資源を活用した体験的な地域課題解決学習を、質量ともにバージョンアップしていきます。新しい「日光学」にどうぞご期待下さい。
現在お知らせはありません。
教員向け自己評価の結果・分析をアップロードしました。
保護者・生徒アンケートの結果・分析をアップロードしました。
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