2017年3月の記事一覧

海外短期研修現地レポート最終日

本日は海外研修最後の行程、Disneyland訪問の日です。

8時前にホテルを徒歩で出発し、DisneyAreaに入る際に荷物、身体検査のセキュリティチェックを受けます。こういうところはやはりアメリカです。

その後開門と同時に入場をし、最後の団体写真をパチリ。
生徒達は思い思いのアトラクションへ駆け出して行きました。

本日は日曜日という事もあり、園内は沢山の家族連れや学生達で賑わっています。
それでも人気アトラクションが30分程度の待ち時間という事で、東京Disneylandに比べると実際は空いているようです。

生徒達の中ではFastpassをうまく利用し、午前中だけで6か所のアトラクションに乗れていた生徒もいました。そのあたりはさすがにDisney慣れした女子高校生です。

本日は様々なイベントがありましたが、中でも根強い人気なのが夜のパレード「Electrical Parade」です。
これは東京Disneyland初の夜のパレードとして知られ、ここアナハイムでは期間限定で復活しています。色とりどりの電飾に飾られた台車が、夜のDisneylandを一層華やかにしていました。

パレードを見た後にまっすぐ帰ると、就寝点呼の時間です。これは先生方のご配慮による時間設定でしたが、残念ながら生徒達は気づいていなかったようです。
Disneylandでもお土産も沢山買って、最後のアメリカの夜を楽しみました。

明日は早朝出発でいよいよ日本へ帰国です。一回りも二回りも成長した生徒達の姿を
楽しみにしていてください。


海外短期研修現地レポート15日目

本日はいよいよ2週間過ごしたホストファミリーとのお別れ。。

朝学校に送ってきてもらい、荷物を降ろしながら御礼を伝え最後の別れを惜しみました。日本から来た私達を迎え入れてくれ、日々世話をしてくれたファミリーには本当に感謝です。

その後はドジャー・スタジアム見学に行きました。ここは私達が帰国した後、WBCの準決勝として侍ジャパンが試合をする場所です。
かつては野茂選手、現在は前田健太選手のホームグラウンドのスタジアムはとても広大で、球場内に入った時には生徒達一同感嘆の声をあげていました。

お土産屋でドジャーズグッズを購入後、Hollywoodの南にあるGroveというショッピングエリアに行きました。ここはFarmers Market を併設しており多国籍の料理が食べられたり、購入出来たりするとても賑やかな場所です。

向かいにはTrader Joe's やオーガニックスーパーのWhole foods market、少し歩くと芸能人ご用達のお店が多いMelrose Ave があり、生徒達は 思い思いのエリアで最後のLAを過ごしました。

ランチの後はいよいよDisney Areaへと向かいます。先にホテルにチェックインしてから、近くのOutlet mallにて夕食の買い出し。明日に備えて今日は早めにホテルに入り、お部屋で夕食を取りました。

California DisneyLandでは毎日21時半頃から花火が上がります。私達のホテルはDisneylandから徒歩5分の立地なので、ホテルから花火を見る事が出来ます。
花火の音を合図に皆部屋から飛び出し、東京Disneylandとはちょっと違う花火をしばし楽しみました。

明日はいよいよ最終日、早起きして朝一番でDisneylandです!

  

海外短期研修現地レポート14日目

本日はGraduation ceremony。。。。
午前中はいつも通りのクラスをして、普段ならランチ時間に当たる時間帯に学校生徒全員でgraduation ceremony(卒業式)行いました。

通学したのは10日間という短い時間ではありましたが、毎日3時間みっちりと英語に触れ、日本とは大きく違う授業スタイルに戸惑い、皆で助け合いながら学んできた学校には、生徒達も思い出がいっぱいです。

卒業式では大田原女子高校から2名選ばれ、代表で謝辞を述べました。
私達以外にもKaplanを卒業し次のSTEPに進む生徒もおり、思い出の沢山詰まった学校とのお別れは、泣き笑いの卒業式となりました。

卒業式の後は初めてのゆっくりランチという事で、大勢の生徒達はUP TOWNにある「AMACHI(天地)」という日本食レストランでランチを楽しみました。ここは日本人シャフが作っており、安心していただけるお店です。

その後はのんびりと最後の放課後を楽しみ、明日に備えて荷造り&ファミリーとの最後の夜を過ごします。

渡米するまでは名前すら知らなかった町「Whittier」も、今となってはすっかり馴染み深く、思い出の多い町の一つとなりました。

  

  

  

海外短期研修現地レポート13日目

本日は午後からLA Downtownにある
「Japanese American National Museum 全米日系人博物館」に行きました。

全米日系人博物館は、日系アメリカ人の体験を伝えるアメリカで初めての博物館で、
1992年の開館までは、長い年月と沢山の支援を必要としました。

館内では日系アメリカ人に関する遺物や写真、フィルム、文書等広範囲に渡るコレクションを展示してあり、日本語/英語での説明があります。

日系アメリカ人の歴史については事前に予習をしていた生徒もいましたが、殆どの生徒がきちんとした説明や資料を見るのが初めてという事で、その深く悲しい歴史、特に強制収容所での現実や収容される事になってしまった流れを目の当たりにし、とてもショックを受けていました。

その後、目の前にあるLittle Tokyo にて久しぶりの日本人街を楽しみました。
ここはLAに住んでいる日本人が買い物をしに来る場所でもあり、日本製品をお土産に買いたい外国人が来る場所でもあります。

お寿司、ラーメン、カレー、焼肉、しゃぶしゃぶ、大判焼き、お団子etc
なんでも揃う場所で、思い思いにフリータイムを楽しみました。

いよいよ明日でKaplanでのクラスも終わりです。来た時よりもクラスでの発言やクラスメイトとも会話も積極的にできるようになり「まだまだこのまま残って勉強を続けたい!」との声が多く、生徒達は本当に充実した日々を送っています。


海外短期研修現地レポート12日目

本日は午後から近所のWhittier Union High Schoolを訪問しました。
ここは映画「Back to the Future」のロケ地になった高校だそうで、映画の中では「ヒル・バレー高校」という名前になっています。

現地に到着するとASB(Association student buddy)のメンバーが笑顔で迎え入れてくれ、沢山の生徒が待つ教室へ。そこでいくつかゲームをした後は少人数グループに分かれて校内ツアーへ進みます。
 
スペイン語クラス、フランス語クラス、ダンス、数学クラス等をのぞかせてもらい、アメリカの高校の自由な授業スタイルには皆驚いていました。
 
そろそろお腹が減ってきたなと思った頃に校内ツアーは終了し、Cafeteriaでは私達の為に校長先生がピザとパスタを用意しておいてくれました。
仲良くなった現地校生徒と一緒にランチを取りながら、日本の音楽について話したり写真を撮りあったりとすっかり打ち解け、皆笑顔です。

 
ランチ後は屋外でまたまた私達の為のイベントです。日本語で「ようこそ」と書かれた看板の前の広場で、音楽に合わせて大縄跳びをしたり、ダンスをしたり、ゲームしたり・・・
総勢100名以上の生徒が集まり、思い切り体を動かして昼休みを大女生と一緒に楽しみました。
 
私達が訪問するという事でASB生徒が自発的にプランを考え、周りの生徒達もとてもフレンドリーに話しかけて来てくれる等、広大なアメリカならではのオープンマインドを体感する事が出来た有意義な時間でした。
 
Whittier Union High Schoolを去りKaplanに戻ってからは、LAで働く日本人女性アキホさんにお話しを聞く時間です。高校卒業して留学をし、その後アメリカで就職をしているアキホさんは生徒達の未来像でもあります。

「どのようなきっかけで留学する事になったのか?」「親が留学に賛成ではないがどうしたらいいのか?」
「海外で働く為には?」など、この滞在で見えてきた将来のvisonから生まれた疑問に、丁寧に答えていただきました。
 
今回の滞在で、海外留学や海外勤務というプランも決して無理ではないという事を学ぶ事ができ、生徒達の今後の選択肢が広がったという実感があります。
 
何より「知らない事を知り、自分で体験して自分で決める」という事が大切だと、生徒達本人が実感している事が収穫です。

  

  

  

海外短期研修現地レポート11日目

本日から新しい生徒がクラスに参加しています。ここKaplanでは毎週火曜日がNew Studentを迎え入れる日となっておりますのでこの日は事務方のStaffや先生もバタバタです。

毎週新しい生徒が入学し、毎週誰かが卒業していく・・・そんな日常の語学学校です。

今週は大学が春休みの為、生徒達は自分達でランチを準備しています。
自分で作ってきている人、ママが作ってくれている人等様々ですがいつも日本ではされていて当然の事を自分で体験して初めて、親の有難みがわかると生徒達は痛感しています。

午後からはFoutain ValleyにあるYakult USA Incの工場見学に行きました。
工場に到着したとたん、待機していた日本人Staffが外で出迎えてくれるという日本的スタイルにまずは感激。

その後は英語での説明を一生懸命聞きながら、Yakultの歴史やその効能について学びました。ハイライトは工場での生産過程の見学です。あの小さい容器が自動的に作られ、Yakultで満たされた後、パッケージされて配送へ進む姿には一同大興奮!

案内してくださったガイドさん、日本人Staff2名も丁寧にご説明してくださり更にYakultが身近になったようです。これで大田原女子校内にある自動販売機のYakultの売り上げ増加も間違い無し♪

帰りには私達のバスが見えなくなる迄、正面玄関で大きく手を振って見送ってくださり久しぶりの日本のおもてなしに、本当に本当に感動した一日でした。

  

  

海外短期研修現地レポート10日目

昨日はここWhittierでの最後の週末という事もあり、生徒達は各ファミリーで思い思いに過ごしました。

日本食を作った生徒も多く、その中でも「お好み焼き」はこちらのファミリーにとても好評だったようです。

折角日本からの留学生を受け入れているので、この機会に日本文化に触れ更に興味を持って次回以降も日本人留学生ファミリーになってもらえると嬉しいですよね。

さて、本日から語学学校の2週目がスタートしました。大学は春休みなのでCampusはいつもよりも静かな印象です。

午後にはBeverly Hills/Hollywood Tourに行きました。
高級ブティックが立ち並ぶRodeo Driveを歩き、その店構えや回りの高級車、闊歩するモデルのようなスタイル抜群の女性達に生徒達も釘付けです。

Hollywoodはやはり有名観光地だけあって、世界中から沢山の人が来ていました。
メイン通り(Hollywood Blvd)に面している大型ショッピングセンターのHollywood&Highlandで再びお買い物をしたり、Chinese Theaterで有名人の手形を探したりと、短い時間ながらもそれぞれ好きなところで楽しみました。

また、Hollywood Blvdでは、着ぐるみを来たハイテンションな人達が沢山客引きをしていました。
突然スパイダーマンに声をかけられ、びっくりさせられた生徒もいました。

生徒達はお買い物の仕方や、待ち時間にすかさずアイスクリームを食べるなど興味のある事に関してはすっかり慣れたようです。

  

海外短期研修現地レポート8日目

本日はKaplan International語学学校主催のMetro Tourに、大田原女子高校
から希望者20名が参加しました。

8時に学校に集合し、路線バス50番に乗り1時間強でLADowntownへ。
そこから電車に乗り換えて、サンタモニカまで片道3時間の旅です。

普段通学でバスを使用している生徒は多いのですが、今回は初めての
電車となり勝手が違います。各自で自動販売機の指示に従いチケットを
購入し、乗り方も学びました。

サンタモニカに到着後、生徒達はまずビーチへ直行!
人の波に乗り、サンタモニカピアを歩きます。

サンタ モニカピアとは、アメリカで最初に作られたシカゴとロサンゼルスを
結ぶハイウェーイ(旧ルート 66) の西端として公式に認められている所です。
折角なのでその看板の前でも記念写真をパチリ。

目の前に見えるサンタモニカビーチは太平洋に面しているので、日本とも繋がっています。
普段海に接してない土地で暮らしている生徒にとっては、とても貴重な体験となりました。
ただ、霧が少しあり快晴とはいきませんでしたが・・・

フリータイム中ではSantamonica Placeという高級デパートも入るモールや
3rd Street Promenadeというお店が立ち並ぶ歩行者天国にてそれぞれShopping
自分へのお土産や、お友達へのお土産も買う事が出来ました。

帰りはDowntownでちょっと寄り道をし、Staples Centerに立ち寄りました。
ここは毎年グラミー賞が行われる事でも知られている有名な施設ですが
バスケットボールの試合等、年間250程のイベントが行われている広大な
施設でもあります

本日も沢山の人で賑わっており、少しだけDowntownの雰囲気を味わう事が出来ました。

帰りのバスを待っている時、やっとWhittierの町へ帰るバスが来たと思ったら
なんと私達の前を素通り。。
先生が猛ダッシュして止めに行き、生徒全員も走ってバスを捕まえてなんとか乗車。。
これを逃すと1時間バスが無いので、本当に焦りました。
乗車するならもっと自己主張しないと!!とこれもまた良い思い出です。

  

  

海外短期研修現地レポート7日目

語学学校に通学してから5日目、金曜日となりました。
毎週金曜日には語学学校生徒の誰かがコースを修了/卒業していき、それぞれの進路へ進んでいきます。
来週の金曜日には私達大田原女子生徒も卒業・・・本当にあっという間です。

生徒達はすっかり授業のスタイルやホームワークのやり方にも慣れてきましたが依然として英語で発言するのは中々難しいようです。

でも折角来たのだから・・と前向きに努力しており、日々提出しているJournal(日記)にも「毎日がとても楽しい♪」という言葉が並び、この環境を楽しんでいる事が伝わってきます。

私達の語学学校があるWhittier Collegeは明日(3月11日)より春休みに入ります。
その為、普段はランチで使えるCafeteriaもCloseとなります。

Cafeteriaは入店の際にお金($9.95)を支払い、中では全て食べ放題のバイキングスタイルです。
サラダ、ピザ、メインディッシュ、メキシカンフード、ドリンク、デザート、フルーツとなんでも食べ放題です。今日のランチは滞在中最後のCafeteriaを楽しみました。

午後は高速5号線で30分強のCitadel Outlets  Mallに行きました。
有名ブランド(Calvin Klein、Nike、Adidas、COACH、UGG etc)が沢山入っている
広大なモールです。生徒達はフリータイムにそれぞれ好きなお店で買い物を楽しみました。

生徒達にとってはちょっと高級なお店が多かったかもしれませんが、日本よりも安く購入できるとの事で、散々悩みながらも楽しんでShoppingをしていました。
買い物となると目がキラキラするのは、さすが女の子です。



 
 

海外短期研修現地レポート6日目

今日もここWhittierは朝からお天気がとても良く、日中は30度にもなりました。

生徒達は授業やクラスメートとのやり取りにも慣れてきて、すっかり打ち解けています。

ここアメリカでは、ホームワークはWebを使用する事がとても多いです。
例えば、アップル社の共同設立者の一人である「Steve jobs」についてYoutubeを見てその動画の中から回答を探す・・・という課題を出された生徒もいました。

日本でもコンピュータ使用の授業は増えてきていますが、ここアメリカはさすがにIT先進国だけあり、ホームワークに関してもとても進んでいると感心していました。

ランチをはさみ、午後からはUniversity of Southern Californiaの敷地に隣接したCalifornia Science Centerへ出かけました。途中高速605号⇒110号⇒10号と経由し
遠くにLA Downtownを臨みながら1時間弱で到着です。

ScienCenterの一番の目玉といえば、宇宙を1992年~2011年迄合計25回も飛行した
スペースシャトル「エンデバー」の実物展示です。

事前に日本で調べて来ていた生徒の中からは「ぜひエンデバーを見たい!」との声もありましたので希望者を募り入場しました。途中実際にエンデバーに乗船したような体験ができるアトラクションにも乗り、そのスリルには大興奮でした。

そしていよいよエンデバーとの対面です。実際に目にした時には、その大きさは圧巻でした。
実物のスペースシャトルを見られる場所は中々無いので、大変貴重な体験となりました。

  


海外短期研修現地レポート5日目

ここKaplan International語学学校には現在、トルコ、ブラジル、タイ
中国、韓国からの留学生がおり、それぞれの英語レベル毎のクラスで
一緒に勉強しています。

日本では授業中は指名されるまで受け身の事が多いですが、こちらでは率先して
ドンドン発言するスタイルです。その積極性に最初は戸惑う生徒が多かったですが
その姿勢を見習い「これからは頑張って発言したい!」と皆さんとても意欲的です。

午後はExcursionとして、UCLA(University of California, Los Angeles)に行きました。
ここWhittierからは高速605号を南へ、その後405号を西に走ります。
アメリカの高速道路は片側5車線の所もあり、窓から見える雄大な景色も含めその
広さには驚きです。

現地では学部生のAdamとGarrettがキャンパスを案内してくれました。
UCLAは1919年創立で、世界大学ランキングでは常に上位に入る名門校です。
広大なキャンパスでは多国籍の学生が伸び伸びと過ごしていて、アメリカでの
大学生活の自由さを感じる事が出来ました。

最後はUCLA Storeにて大学グッズのお買い物です。来校の記念に思い思いのお土産を
購入していました。

今日をきっかけに近い将来、このキャンパスで勉強をする生徒が出ると嬉しいです^^

  

  

海外短期研修現地レポート4日目

今日から自分達だけでの登校が始まりました。

同じファミリーの生徒同士助け合って、少ない本数の路線バスを

上手に使いながらきちんと時間迄に登校出来ていました。

 


午前中は昨日受けたプレースメントテストによるクラス分けがあり

それぞれのクラスルームに別れて、色々な国から来ている留学生と

一緒に英語の勉強のスタートです。

 


机のサイズや授業の進め方、宿題のやり方も全て日本とは違い

驚く事が沢山ありました。

 


正午からは大学のクラスにて日本語を学んでいる学部生と交流したり

おにぎりを作ってあげたり、書道を披露したりと他の国の生徒と

Cultural Exchange体験をしました。

 


生まれて初めておにぎりを作るという生徒が多く、ぎこちない手つきでしたが

他の国の生徒にもとても美味しいと大好評で、すぐになくなってしまいました。

 

 

生徒達も少しずつ英語での会話にも慣れてきて、積極的にコミュニケーションを

取るなど、楽しんでいるのが伝わってきます。

  


海外短期研修現地レポート3日目

いよいよ本日よりKaplan International語学学校がスタートです。

殆どの生徒が自分達だけで路線バスにて登校し、時間前にはきちんと

学校に集合できていました。

 


オリエンテーションを受けた後は、英語のレベルチェックとなるプレースメントテストです。

皆さん真剣な表情でテストを受けていました。

 


その後、同じ敷地内にあるWhittier Collegeキャンパスを案内してもらい、アメリカの大学の

広さや、その整った設備に大変驚いている様子でした。

 


キャンパス内で各自ランチを取った後、午後は学部生に近隣のWalk tourに連れて行って

もらいました。キャンパスを出て少し歩くと、とても可愛らしい街並みのGreenleaf Aveが

あり、お洒落なCafeやShop、Restaurantが沢山並んでいます。ランチ時間にも立ち寄れる

距離なので、皆さんとてもテンションが上がっていました。

 


本日は初日でプログラムが早めに終了しましたので、明るいうちに各ファミリーへ自分達の

力で(路線バスor徒歩)で戻る事が出来ました。アメリカの路線バスは日本と違い、停留所の

名前や時刻表がはっきりとはありません。それぞれ窓から見る道路の名前を確認しながら、

該当しそうな停留所にて降りるという事を、同じファミリーにステイする友達と力を合わせて

体験しました。

本日通学の方法を覚えたので明日からはもう大丈夫!

生徒達のキャッチアップ能力は本当に素晴らしいです。

  

海外短期研修現地レポート1日目

本日より18日間の海外研修がスタートいたしました。

学校で出発式を済ませ、バスにて成田空港へ向かいました。

予定より早めに空港に到着し、その後各個人でチェックイン機にて搭乗手続きを

したりと早速新しい体験です。

 

出国審査もスムーズに済み、海外の雰囲気溢れる空港にて

思ったよりも長い自由時間を楽しみました。

 

シンガポール航空12便は定刻通り成田を離陸し、約10時間のフライトの後

ロサンゼルス国際空港に到着いたしました。

機械での入国審査もスムーズにこなし、その後の入国係官との質疑応答にも

笑顔で物おじせずに答える等、皆さん事前準備が活きています。

 

空港から語学研修エリアとなるwhittierへは約1時間程度です。

これからお世話になる「Kaplan Internationl English」の迎えの車に乗り、早速ホスト

ファミリー宅へ向かいます。

それぞれのファミリーが到着を待ち、笑顔で迎えいれてくれましたので

さほど緊張せず、なごやかなファミリー対面となりました。

 

明日は1日ファミリーと過ごし、6日(月)から本格的に研修がスタートします。

本日は慣れない飛行機で疲れているのでゆっくり休み、来週からの研修に

備えましょう。

卒業式



3月1日(水)に、第69回卒業式が挙行されました。


 

学校長式辞では、心の鏡を磨くことの大切さと、志をもって自身の学びを利他的なものに高めてほしいとの話がありました。



送辞では、先輩方を手本として、それを引き継いでいきたいとの決意を述べていました。





答辞では、3年間の学校生活や生徒会の活動を振り返り、周りの人々への感謝の気持ちを述べていました。




式歌斉唱。卒業生が歌う「分袖」、全校生が歌う「仰げば尊し」が、会場に大きく響き渡りました。




卒業生のこれからの活躍に期待します。今回の卒業式で、本校の卒業生は24,481名になりました。

送別と感謝の会

2月27日(月)に、送別と感謝の会を行いました。これは、いわゆる予餞会にあたる行事で、部活動やクラスで3年生を送る余興を披露するものです。
部活動発表
 
 
クラス発表
 



3学年の先生も趣向を凝らした出し物を披露し、歓声が止むことがないほど盛り上がりました。





今年も終始非常に盛り上がり、3年生にとっては別れの悲しみを吹き飛ばすような楽しい一日となりました。