産社の実施内容

　１２月１０日（木）の６限に、ベネッセコーポレーションの長田　晴孝氏を講師として迎え進路に関する講話をしていただきました。１０月に実施した模試の結果を踏まえ、自分の弱点を知り、その弱点を克服するための効果的な勉強法を教えていただきました。成績アップのコツは、弱点を具体的に知る→出来ないところを質問し、わかるようにする→繰り返し復習する　この３ステップだそうです。
　生徒たちは、それぞれの目標とする進路に向けて、今自分がすべきことは何か考え、学習計画を立てていました。

　１１月２６日の産業社会と人間の授業において、進路ガイダンスを行いました。１６もの幅広い分野の講師の方に、デモンストレーション型のガイダンスをしていただきました。生徒たちはそれぞれ興味のある分野のガイダンスを受講し、実際の授業を体験しました。実際に体験してみて、進路実現への意欲が高まっているように感じました。
　

　　産業社会と人間の授業では、「私のライフプラン」を作成しています。「私のライフプラン」とは自分が将来どのように生きていきたいかという「人生設計」を文章にしたものです。本日の６，７限の授業では、将来の夢を叶えるために自分が進むべき進路や、必要な資格・適性について調べました。皆自分自身と向き合い、今、自分が努力すべことは何かを考えています。

　本日６限、ベネッセコーポレーションの長田　晴孝先生を講師として迎え、進路に関する講話をしていただきました。７月に実施した進研模試の成績表の見方を説明していただき、今の自分の学力や弱点を分析することができました。また、効果的な勉強方法や授業への取り組み方についても教えていただき、とても参考になりました。

　７月９日の６，７限を用いて進路ガイダンスを行いました。大学・短大・専門学校の講師の方が来校してくださり、興味がある系列の模擬授業を一人２講座聴講しました。進学してどのようなことが学べるのか、進学するために今すべきことは何かについて知ることができ、進路選択についての視野を広げることができました。
　
　

　

　７月２日（木）の６、７時間目を使って社会人講話のふりかえりを行いました。６月１８日に講話をしていただいた３名の先輩方のお話のなかで、印象的だったことや気づいたことなどをグループで話し合い、大きな模造紙にまとめました。グループのメンバーで協力しながら意見をまとめる中で、「働くことの大変さ」や「働くことの楽しさ」について考えているようでした。

６月１８日（木）、「産業社会と人間」の授業において、社会人講話を実施しました。今回は、本校の卒業生を講師にお迎えして、ご講話いただきました。パティシエールの石橋明日香さん、警察官の浅野理恵さん、宇都宮大学に在学されている東谷菜留美さんの３名の先輩方から、仕事内容ややりがい、高校生活をどのように過ごすべきかについて話していただきました。
　先輩方の、目標に向かって頑張る姿を間近に見た生徒たちは、いつにも増して熱心に聞いていました。



  

　産業社会と人間の授業で、「仕事・資格７７＋３パズルワーク」を実施しました。
これは、７７マスに書かれている仕事や資格の説明に対して、８０枚の仕事や資格の名称のカードをあてはめていくゲームです。７７マスと７７枚が一致しているか、また余る３枚がどれになるのかで結果が決まります。
　８０種類の仕事でも、知らない仕事がたくさんあり、楽しみながら職業や進路について考えることが出来ました。