産社の実施内容

産社の実施内容

【産社】 第18回 小論文指導

9月27日(木)、小論文ガイダンスを実施しました。
事前に書いた小論文を添削していただいたものを今回使用しました。
段落分けや行の言葉遣いなど基本的な指導から、内容の取捨選択といった高度な指導まで丁寧にしてあり、生徒たちも一生懸命に直している様子でした。
「主題提示型」の文章作成方法や、小論文の発展的な知識と技法についてを学ぶことができました。進路でも小論文など自己表現の力が重要になるので、今回の小論文の学習を大いに生かしましょう。

【産社】 第17回 進研模試振り返り

9月20日(木)、7月に受検した進研模試の振り返りを行いました。ベネッセコーポーレーションの吉田光男先生を講師にお迎えしご講話いただきました。模試の分析はもちろん、普段の生活の見直しや、学習方法などきめ細やかにご指導いただきました。ありがとうございました。

【産社】 第16回 コミニュケーションスキル

9月13日の産社は、コンセンサスシミュレーションゲーム(砂漠からの脱出)を行いました。話し合いのシミュレーションを通して、合意によるグループの意思決定などのコミュニケーションスキルが身につきました。

【産社】 第14回 職業人インタビュー振り返り

今回の産業社会と人間は夏休みの課題のひとつであった「職業人インタビュー」の振り返りを行いました。
6・7時間目を使って、インタビューしてきた内容を新聞風にまとめました。
自分の家族にインタビューしたものや、自分の目指す職業に就いている方にインタビューしてきたものがあり、多種多様な新聞ができあがりました。

【産社】 第13回 職業人インタビュー

「産業社会と人間」の授業での夏休みの課題として「職業人インタビュー」があります。夏休みの期間中に、生徒一人ひとりが、自分の希望する身近な職業についてインタビューをします。各自の興味ある職業について、そのやりがいや困難なことを知り、理解を深めるために行います。2学期の最初の授業でインタビューしてきた内容を新聞風にまとめます。

【産社】 第12回 スクールインターンシップのふりかえり

今回の「産業社会と人間」の授業は、7月12日に行ったスクールインターンシップの振り返りです。スクールインターンシップと同じように6つのコースに分かれて、模造紙に見学した大学の概要をまとめました。パンフレットや自分で書いたメモを持ち寄り、それぞれ一生懸命まとめ、発表していました。

【産社】 第11回 スクールインターンシップ

7月12日木曜日は、スクールインターンシップが実施されました。
それぞれの希望進路に合わせ、「芸術系」「教育・福祉系」「看護・医療系」「栄養・家政系」「理系」「文系」の6つのコースに分かれて行います。普段の産社の授業とは違い、この日は1日かけて大学を2校見学しました。
《見学コース》
芸術系:日本大学芸術学部、武蔵野音楽大学
教育・福祉系:文教大学、東京福祉大学
看護・医療系:目白大学、文京学院大学
栄養・家政系:日本女子大学、大妻女子大学
理系:千葉工業大学、日本工業大学
文系:獨協大学、城西大学
それぞれ自分の興味のある上級学校を見学し、学生達の学ぶ姿を間近に見た生徒たちは、自分自身の進路について具体的に目標をたてる良いきっかけになったようです。


【産社】 第10回 進路説明会

今回の「産業社会と人間」は上級学校講座ということで、多くの大学や専門学校においでいただきました。
 生徒達は、事前に取った希望調査に応じた分野の大学や専門学校の方がいる教室へ説明を聞きに行きます。6時限目と7時限目でそれぞれ違う分野の話しが聴けるので、生徒の進路意識に良い影響のある授業でした。
 この上級学校講座で聴いた知識を生かして、7月12日に実施されるスクールインターンシップに臨みたいと思います。

【産社】 第9回 性に関する講話・進路説明

今回の産業社会と人間は、6限目は産婦人科の先生を講師としてお招きし「性に関する講話」を拝聴しました。講師の先生が写真を交えて性に関して知っておくべき事、注意するべき事を学びました。
つぎに7時限目は、進路指導部長から本校の進路状況や進路資料の説明を受けました。今後「産業社会と人間」の授業で、「ライフプラン」を描いていく1年生にとって大変貴重な話でした。