学校の様子

さくら清修高校日誌

数学甲子園2018-予選

 2年次生の希望者5名が、8月2日(木) 東京ビッグサイトで行われた『数学甲子園』の予選大会に出場してきました。
 ※数学甲子園(全国数学選手権大会)とは、全国の中学・高校・高専生が団体戦で数学の力を競う大会です。「実用数学技能検定」の20周年記念事業の一環として2008年から始まり、今年で11回めの開催となります。(『数学甲子園2018』公式HPより)

 今回の参加メンバーは、昨年度から自称「探求部」として週1回程度ひっそりと、数学の問題を解いたり議論をしたりと活動を続けてきました。この数学甲子園も本戦出場を目指し、既習事項の復習や早く解く数学のテクニックなどを身に付けて全力で臨みました。
 予選の結果は8月21日に公式HP上で発表されます。結果や如何に!?

第33回ふれあい活動高校生のつどい


 日時:7月27日(金) 
 於:栃木県教育会館・とちぎ青少年センター

 開催33回目を迎えた「ふれあい活動高校生のつどい」とは、県内の高校生等が一同に会し、自主的・創造的な活動や国際理解に関する活動についての発表や意見交換を行うイベントです。今年も全県から1,000人の高校生等が栃木県教育会館に集いました。
 本校からは生徒会12名が参加。
 また国際理解のシンポジウムでは、3年次生の高橋亜由音さんが『世界の子どもたち』と題して、自身のフィリピンのボランティア・サマーキャンプの経験を発表しました。「世界や国内の問題に対し、私たちにできることは何か?」の問いを会場に投げかけ、有意義な意見交換がなされました。

 シンポジウムⅡ 発表の様子  
  

鉛筆 危機管理について勉強しました

 7月18日(水)の放課後、総合教育センターから指導主事の先生にお出でいただき、危機管理に関する研修会を行いました。
 学校の危機とは何なのか。本校におけるリスクを全教職員で洗い出し共有することで、改めて学校に潜んでいるリスクについて気付かされました。そうした様々な危険の防止に努め、それでも万一、事件・事故が発生したときには被害を最小限に食い止め、そして、二度と同じような危機を生じさせないためにはどうすればよいか。改めて考えさせられた貴重な時間でした。
 今後も安全で安心な教育活動を行っていくために、今回の研修を活かしていきたいと思います。
     

創立記念日(芸術鑑賞会)

7月5日に氏家町公民館において創立記念式と芸術鑑賞会が行われました。
芸術鑑賞会は「学校寄席」で落語や色物(曲ごま)の鑑賞を行いました。
古典芸能ということで鑑賞したことのない生徒も多く、はじめは戸惑っていたようでしたが次第に笑いが大きくなり、会場は大変盛り上がりました。