学校の様子

さくら清修高校日誌

短期留学5日目

今日は2度目の語学学校CSEでの授業でした。最初の授業では緊張のあまり、大きな声で発言できませんでしたが、今回はだいぶ大きな声で発言できるようになっていました。
 授業では、これまでにアメリカで買った物のレシートを用意し、どこで何を買ったか、総額はいくらか、どの種類のお金を何枚使えば良いか、などを説明しました。
  また、グループに分かれて、日曜日に行ったディズニーランドに関するワードをできるだけ多く出し、ホワイトボードに記入していくゲームをしました。
 
 ホームワークも出されました。スーパーに行き、先生が指定した品物の値段を調べてメモしてくるというものです。
  午後からはヒップホップダンスをしました。最初は恥じらっていましたが、ダンスの先生の明るさにより、音に合わせて体を動かすことをみんなエンジョーイしていました。

  ヒップホップダンスレッスンで爽やかな汗を流したあとは、パンプキンパッチに向かいました。パンプキンパッチとは、ハロウィン用のかぼちゃを販売する場所で、ハロウィン前に期間限定で町のあちらこちらに出店されます。かぼちゃの販売をおこなっているいるだけでなく、ミニ動物園やとうもろこし畑の迷路などの子ども向けのアトラクションが併設されています。日本では見ることはできない、一面に広がるかぼちゃに、みんな感動していました。
 

短期留学3,4日目

 短期留学の3日目は土曜日ということもあり、ホストファミリーと一緒に
過ごす日でした。ショッピングに連れて行ってもらったり、サンディエゴの
ビーチを見せてもらったりと、それぞれが休日を満喫しました。
   4日目は、待ちに待ったディズニーランドです。今回行ったカリフォルニアの
ディズニーランドは最初にできたディズニーランドです。東京ディズニーランド
には無いアトラクションやお土産にも生徒たちは大興奮の様子でした。
    
 また、午後7時の集合ではあらかじめ準備しておいた日本の国旗と点滅させたヘッドライトが大活躍し、混雑の中、迷うことなく全員無事に集合できました。
 月曜日からまた語学学校での勉強がはじまります。頑張っていきましょう!

短期留学2日目

 本日から英語レッスンが本格的にスタートしました。レッスン内容は、まず米国のお金について教えていただいた後、自己紹介をしました。
 1セントはペニー、10セントはダイムといった独特な硬貨の名称や紙幣の種類を学んだ後、実際にお金を使う練習を英語でしました。
  
 自己紹介は、名前と家族構成などを話し、2人が質問役と答える側になって、交互に質問をして発表しました。また、本当のことを2つ、嘘を1つを言って、聞いている人が嘘を見つけるという方法で行われました。
 全員が聴く、話す、読む、書くの4技能を使い、単語から始まり、次第に文章を徐々に使わせるようにレッスンは組み立てられており、とてもためになりました。

  
 30℃以上の真夏の太陽のもと、庭のテーブルで昼食をとり、午後はテメキュラ市役所、歴史博物館、市中心部のオールドタウンの市内ツアーに出かけました。 
 インディアン居留地だった土地が、スペインやメキシコ領地の時代、ゴールドラッシュ時代の200人程の小さな町の時代を経て、現在のテメキュラ市になる歴史を博物館で学びました。そして、その後のオールドタウン散策は一段と味わいあるものになり、西部劇映画の一場面を彷彿とさせました。その後ハローウィーン前のスーパーマーケットでショッピングを満喫してホストファミリーのピックアップ(お出迎え)で1日を終えました。

 明日、土曜日は1日ホストファミリーと過ごし、日曜日はいよいよみんなが楽しみにしている本場のディズニーランドに行きます。

短期留学1日目

現地時間、26日午前10時頃にロサンゼルス空港に到着しました。(日本は27日午前2時頃)緊張しながらも何とか無事に入国審査を終え、空港を出た途端、ロサンゼルスの真夏のような燦々と輝く太陽に迎えられ、みんなでアメリカを感じました。

  語学学校CSEの校長であるクリス先生のはからいで、お昼はダウンタウンディズニーで食べることに。ランチやショッピングを満喫しました。

  その後、語学学校に行き、そこではボディビルダーの世界で日本女性初のチャンピオンとなった先生からホームステイの心得などの話しをしてもらいました。

  そして、その後いよいよホストファミリーと対面し、ホームステイの始まりです。プレゼントを用意してくれたホストファミリーの方もいらっしゃり、みなさんとても歓迎してくれました。