学校の様子

さくら清修高校日誌

始業式

3学期始業式が1時間目に行われました。
本年もよろしくお願いします。

第2学期終業式

本日、賞状伝達式、壮行会(写真部)、第2学期終業式が行われました。
賞状伝達式では、例年を大幅に上回る延べ264名の生徒が表彰されました。
また、写真部の2年生の作品が関東地区高等学校写真展への出展が決まり壮行会が行われました。
終業式では、校長先生から表彰者をはじめとする今学期の生徒の皆さんの活躍を振り返るとともに、3学期(新しい年)に向けた励ましを、それぞれの学年に対していただきました。

1年生 第2回「産業社会と人間」講演会

本日6~7時間目、1年生を対象に第2回「産業社会と人間」講演会が実施されました。
演題は「将来の進路の選び方」。
「偉い人の話はなぜ、おもしろくないのか?」から始まり、講師の山内先生のトークにどんどん生徒が引き込まれていきました。
「能動的な学習」の大切さ、「制服で宿題」「15分勉強法」「好きになるよう工夫する」など、今日から実践できることにもキーワードを通じて触れていただき、今後、前向きに取り組むきっかけを与えてくれた講演会でした。
 
 

福祉講演会

本日、4時間目、福祉講演「東日本大震災が教えてくれたこと」が実施されました。
震災当時の映像や体験談を交えて、命の大切さを改めて考えるきっかけとなる貴重な講演会でした。
 

第70回記念栃木県芸術祭

 本校の芸術科講師である井野維子先生が、「第70回記念栃木県芸術祭」の書道部門において、「芸術祭奨励賞」を受賞しました。去る127()には、栃木県公館にて執り行われた表彰式に出席し、表彰を受けました。
  
発表した作品は、濃墨、草書体による『燃(ネン)』。縦4.5(135)×横3.5(105)というサイズの作品です。井野先生のお話しによれば、表したかったものは「ウチナルヒ モユルサマ」。心に灯る火、命の火を燃やし、〈生きる〉ということ――です。