学校の様子

さくら清修高校日誌

同窓会奨学金授与式

3月25日(金)、
うららかな春の日差しが差す中、
同窓会奨学金授与式が行われました。
「人物・学業とも優秀の上、大学に進学するものに対して奨学金を与え、さらにその天分を発揮し、将来国家社会に貢献させることを目的」としたものです。
今春卒業した卒業生、保護者、関係職員、同窓会役員の方々が参加されました。

強い意志、大きな志を持って進路実現を果たした皆さんです。
成長を遂げて社会へ羽ばたいていくことと期待しています!

進路状況説明会がありました

3月23日(水)6時間目、今年度最後の授業の日、最後の時間、
進路状況説明会が開催されました。
今春卒業したばかりの卒業生たちが、進路決定までの道のりを1・2年生に語ってくれました。

必死で戦ってきた人にしか分からない、
そして戦いを終えたばかりの人にしか語れない、リアルな体験談は、
在校生の胸に響きました。

卒業生たちの体験談は、
次年度刊行される『受験体験記』に掲載されます。
他の卒業生たちの体験談もぜひ参考にしてください。

卒業生のみなさん、すばらしい体験談をありがとうございました。
今後の活躍を期待しています。

自分の人生を決めるのは自分でしかありません。
新2・3年の皆さん、本気で挑んでいきましょう。がんばって!

SAKURA3.11"絆"プロジェクト2016

 今年3月11日(金)をもって、東日本大震災から5年が経過しました。その間、本校では家庭クラブを中心に被災地支援に現地に赴いたり、復興支援を実施してきました。
 今回で3度目となる「SAKURA3.11"絆"プロジェクト2016」をさくら市社会福祉協議会と共催で、さくら市喜連川社会福祉センター駐車場を会場にして開催しました。
 当日は、家庭クラブ・生徒会・音楽部(吹奏楽・合唱)・手芸部・料理部・写真部等50名以上の生徒と職員が参加しました。市民の方々の参加をいただき、とちぎテレビの生中継もしていただきました。5年前のあの日と同じ、夕方からみぞれ舞うとても寒い日でしたが、私たちの復興願う熱い思いは被災された方々に届けられたと信じています。
 なお、同じ頃学校では、2時46分に全員で黙祷を捧げ、哀悼の意を表しました。
 さくら清修高校では、今後も復興支援活動を続けていきます。地域皆さんのご支援に感謝申し上げます。



第8回卒業式

 
 本日、晴天のもと「第8回卒業式」が終了し、236名の生徒が巣立っていきました。
卒業生の皆さん、「ご卒業おめでとうございます。」
さくら清修の卒業生は、総数1,861名になりました。
今日は、さくら市の人見市長さんをはじめとしたくさんのご来賓の方々に御臨席を賜り、
つつがなく式が出来ましたことを、感謝申し上げます。
保護者の皆様、大変おめでとうございます。
卒業生に幸多きことを祈ります。


      (卒業証書授与)


  (人見さくら市長より祝辞をいただきました。)


  (和氣同窓会会長より祝辞をいただきました。) 


   (手塚PTA会長より祝辞をいただきました。)


(式終了後、校長室で校長先生・3学年担任・卒業生)     

SAKURA3・11『絆』プロジェクト2016

 東日本大震災からもうすぐ5年が経とうとしています。
 本校の生徒は、さくら市社会福祉協議会の協力を得て、家庭クラブを中心に被災地支援を継続して行ってきています。
 その活動の一つとして、3月11日(金)に、SAKURA3・11『絆』プロジェクト2016に、参加します。さくら市喜連川福祉センター駐車場(さくら市喜連川904)を会場に、灯籠の点火や、高校生の追悼コンサートが実施されます。現地に直接足を運んでいただければ幸いです。
 また、当日はとちぎテレビの生中継が予定されています。17時30分から19時00分の予定で放送されます。是非ご覧下さい。
 「さくら市から、東北の皆さんに思いを伝えましょう。」