H24 活動の記録
カテゴリ:学校行事(附属中学校)
附属中学校第3回卒業式
3月15日(金)、中学校の第3回卒業式が行われました。
3期生105名1人1人が卒業証書を授与され、9年間の義務教育が終了しました。
附属中で得たことを礎に、大きく羽ばたいていってほしいと思います。
職場体験学習
3月4日(月)~8日(金)までの5日間、中学校2年生が職場体験学習を実施しました。
35の事業所に分かれ、普段味わうことのできない体験をすることで、社会人としての喜びや厳しさを実感すると共に、将来の自分の生き方を考えるよいきっかけとなりました。
校外学習
3月6日(水)、7日(木)の2日間、高校入試で学校が使えないため、中学校1年生が足利市生涯学習センターをお借りして校外学習を実施しました。
午前中は授業を実施したあと、初日の午後は、足利学校で論語の素読体験を行い、2日目の午後は、足利市内でウォークラリーを実施しました。
林間学校in志賀高原
2月3日(日)、4日(月)、5日(火)の3日間、中学校2年生が長野県の志賀高原にて林間学校を実施しました。
天候にも恵まれ、3日間充実したスキー講習を行い、スキーの楽しさを存分に味わうことができました。
また、初日の夜には、クラス一致団結して大いに盛り上がった雪上レクリエーションを行い、2日目の夜には立志式を行い、一人一人が新たな決意を固めるなど、スキーと共にとてもすばらしい思い出を作ることができました。
天候にも恵まれ、3日間充実したスキー講習を行い、スキーの楽しさを存分に味わうことができました。
また、初日の夜には、クラス一致団結して大いに盛り上がった雪上レクリエーションを行い、2日目の夜には立志式を行い、一人一人が新たな決意を固めるなど、スキーと共にとてもすばらしい思い出を作ることができました。
箏の授業
1月21日(月)・28日(月)・2月4日(月)の3回に分けて各学年クラスごとに2時間ずつ、講師の先生を招いての箏の授業が行われました。
1人1台の箏を使用し、楽譜の読みと指使いに苦労しながらも2時間で課題となる曲をなんとか弾けるようになりました。
日本の伝統的な楽器である箏を体験することにより、日本のよき文化を改めて感じることができました。
数理探究特別講座
1月23日(水)、24日(木)、29日(火)に中学校2年生の数理探究の授業で、日本野鳥の会栃木県支部の皆さんによる特別講座「秋山川の野鳥観察会」を行いました。
(この特別講座は、(独)科学技術振興機構(SPP)の支援を受けて実施しています。)
学校の近くを流れる秋山川にも多くの野鳥がいることを自分の目で確認することができ、生徒達は驚きを隠せませんでした。
そして、身近な自然を観察する意欲を、一段と高めることができました。
学力推移調査&到達度試験
1月26日(土)に中学校1・2年生が第3回となる学力推移調査を実施しました。
また、中学校3年生は、5教科の学習到達度試験を実施しました。
また、中学校3年生は、5教科の学習到達度試験を実施しました。
伝統文化大会
1月24日(木)の午後、中学校において伝統文化大会が行われました。
この大会は、百人一首の団体戦と個人戦、将棋の個人戦に生徒が分かれて、それぞれの種目の点数からクラスの合計得点を出し勝敗を決める、文化面でのクラス対抗戦です。
今年度も白熱した戦いが繰り広げられましたが、何と1年1組が総合優勝を手に入れました。
結果は以下の通りです。
総合優勝 1年1組、準優勝 2年2組、第3位 2年1組
百人一首団体戦 優勝 1年1組、準優勝 2年2組、第3位 3年2組
百人一首個人戦 優勝 3年1組、準優勝 2年1組、第3位 2年2組
将棋個人戦 優勝 2年3組、準優勝 1年1組、第3位 2年1組
林業体験 2年生
12月12日(水)の午後、中学校2年生が、学校林にて林業体験を実施しました。
今回の体験は、森の木の成長を促進するために木の伐採を行う間伐体験を行いました。
苦労してのこぎりで切り込みを入れ、ようやく大きな木が倒れたときには、とてもすごい迫力でした。
今回伐採した檜の木の香りを味わったり、小さく輪切りにしてもらいお土産に持ち帰ったりと自然を存分に味わってきました。
林業体験 1年生
12月5日(水)の午後、佐野高校・同附属中学校所有の学校林にて、中学校1年生が林業体験を行ってきました。
今回の1年生は、今後の学校林での活動がスムーズにいくように、下草刈りをしてきました。
鎌や片手のこぎりを持って、夢中になって下草を刈り、普段味わうことのできない貴重な体験をしてきました。
異文化体験学習
イタリア語や、字幕、オーケストラなど本場のオペラの雰囲気を存分に味わってきました。
また、オペラ鑑賞の前に、東京証券取引所(東証アローズ)の見学をした後、東京大学本郷キャンパスに行き、敷地内を巡り、購買や学食をはじめ大学見学をし、東京大学の雰囲気を味わってきました。
ブックトーク
11月14日(水)の7限目、中学校1年生を対象にブックトークが行われました。
中学校2年生の代表4名の生徒が、図書館や学級文庫の中にあるお薦めの本を紹介しました。
読書週間は終わりましたが、これをきっかけにたくさんの本を読んで、本校独自のシンカノート(読書ノート)の記入が、今後増えることと思います。
職業人講話
伝統文化芸能分野 企業経営分野 情報通信分野
天明鋳物 ホテルマリアージュ仙水 下野新聞社教育新聞
保安分野 医療・介護分野
佐野地区広域消防組合 かみもとスポーツクリニック
11月13日(火)の6・7限目に、中学校2年生対象に職業人講話が行われました。
各分野の職業人の方から仕事内容やそこで体験していることなど、普段知ることのできないことについて、いろいろと話を聞くことができました。将来の進路実現に向けてとても役に立つ講演でした。
附属中学校 修学旅行
11月6日(火)~9日(金)に、3泊4日で中学校3年生が修学旅行に行って来ました。
初日は、広島へ行き、平和公園内をガイドの説明により見学。平和資料館を見学し、原爆慰霊碑にて献花をし、原爆の子の像前にて「大地讃頌」を合唱するなど平和祈念セレモニーを実施し、平和の大切さや戦争の悲惨さを改めて感じてきました。その後、大阪に戻り、道頓堀を散策しました。
2日目は、奈良へ。自然に触れる飛鳥コースと世界遺産巡りコース、奈良公園で体験コースの3つに分かれ、最後は東大寺を見学しました。
3日目は、京都へ。各班ごとにタクシーで京都の町を散策。最後は、清水寺を見学しました。夜には、高台寺の夜間拝観を行いました。
4日目は、三千院へ。旧制佐野中学出身の三千院門跡小堀光詮門主からお話をいただきました。
あっという間の4日間でしたが、とても実りある修学旅行となりました。
初日は、広島へ行き、平和公園内をガイドの説明により見学。平和資料館を見学し、原爆慰霊碑にて献花をし、原爆の子の像前にて「大地讃頌」を合唱するなど平和祈念セレモニーを実施し、平和の大切さや戦争の悲惨さを改めて感じてきました。その後、大阪に戻り、道頓堀を散策しました。
2日目は、奈良へ。自然に触れる飛鳥コースと世界遺産巡りコース、奈良公園で体験コースの3つに分かれ、最後は東大寺を見学しました。
3日目は、京都へ。各班ごとにタクシーで京都の町を散策。最後は、清水寺を見学しました。夜には、高台寺の夜間拝観を行いました。
4日目は、三千院へ。旧制佐野中学出身の三千院門跡小堀光詮門主からお話をいただきました。
あっという間の4日間でしたが、とても実りある修学旅行となりました。
伝統文化教室 狂言
11月7日(水)、中学校1年生を対象に、伝統文化教室・狂言が行われました。
文化庁平成24年度次代を担う子どもの文化芸術体験事業における本公演でした。
実演演目は「柿山伏(かきやまぶし)」、「附子(ぶす)」で、共演演目は「菌(くさびら)」でした。狂言師の方々と一緒に作品を作り上げながら、狂言の魅力を存分に味わうことができました。
英語出前授業
11月1日(木)の5.6.7時間目に、明治学院大学文学部英文学科専任講師の米山明日香先生による英語の授業が中学1年生を対象に行われました。
「英語ができることとは」というテーマに沿って、英語を学ぶよさなどについて話をしていただき、今後の英語学習へのモチベーションを高めることができました。
数理探究 中学2年
10月31日(水)、11月1日(木)の2日間、中学校2年生の数理探究の授業において、宇都宮大学教育学部人見久城教授による出張講義が行われました。
「科学って何だろう」という演題のもと、さまざまな実験等を通して、科学について楽しく学ぶことができました。
茶道体験
10月16日(火)、23日(火)、30日(火)の6.7時間目の総合の時間において、中学2年生の各クラスの今年度2回目となる茶道体験が終了しました。
今年度最後ということで、クラスを2つに分け、お客側ともてなす側に分かれての小茶会を行いました。
2年目の茶道体験だけに、もてなす側はスムーズに行え、お客側の生徒もお菓子をいただきながらお茶の楽しさを存分に味わいました。
農業体験・収穫
10月30日(火)の総合の時間に、中学校1年生が今年6月に植えたさつまいもの収穫を行いました。
土を耕し、苗を植え、水やりをして、大きく育ったさつまいもを、1年生が楽しそうに掘る様子に、収穫の喜びを感じることができました。
今回収穫したさつまいもは、各自家に持ち帰りおいしくいただきました。
狂言ワークショップ
10月3日(水)の午後、中学1年生の教養講座で「狂言ワークショップ」を実施しました。
11月7日(水)に、本校にて行われる本公演に向けて、中学1年生が、狂言の説明や簡単な実演を通して、狂言を肌で感じる体験をすることができました。
今回の公演は、文化庁による平成24年度次代を担う子どもの文化芸術体験事業の一環として行われているものです。
緊急情報
特にありません。
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