H24 活動の記録

カテゴリ:学校行事(中高共通)

福祉講演会

    
 1月17日(木)の5限目から7限目にかけて、中高合同での福祉講演会が行われました。
 今回は、ロンドンパラリンピック車椅子バスケットボール日本代表の増渕倫巳(ともみ)さんをお招きして、「あきらめない心」と題した講演と、車椅子バスケットの体験を実施しました。
 講話の中で、増渕さんは、「大変なときは大きく変われるチャンス」、「苦しいときは何かを学べるときである」と熱く語っていただきました。
 今回の講演と体験は、本校生の今後の学校生活に生きるものと思います。

2学期期末試験

 11月29日(木)(高校の一部・中学3年)                             
 11月30日(金)から12月4日(火)(全学年)
 12月5日(水)(高校1年)
 が、2学期の期末試験を実施しました。

マラソン・ウォーキング大会

  11月27日(火)に、校内マラソン・ウォーキング大会が行われました。
 学校を出発後、秋山川河川敷および唐沢山周辺を含む全行程17.6km、高低差は約160mの過酷なコースで行いました。
 現在のような本格的な全校マラソンは、昭和29年からスタートしています。
 当時は、学校を出発後、小中町、石塚町、赤見町、田沼町を経由して学校に戻ってくるというコースでした。
 唐沢山のコースを走るようになったのは、昭和44年からで、平成23年に現在のコースに変更となりました。
 現在のコースは、
 高校生男子は、17.6kmをすべて走ります。
 高校女子は、7.5km歩いた後、10.1km走ります。
 中学校3年は、10.7km歩いた後、6.9km走ります。
 中学校1・2年は、17.6kmをすべて歩きます。
 それぞれの生徒が自分の力を十分発揮し、完走、完歩しました。
 ゴールした後の、あたたかい豚汁は格別なものでした。
 今回も、保護者の方々にチェックポイントでの指導や一緒にウォーキング、豚汁つくりなどいろいろな面で協力をいただきました。有り難うございました。

       
       
    
     
     

芸術鑑賞会

 
 11月2日(金)の午後、佐野市文化会館にて、中高合同で芸術鑑賞会が行われました。
 今年度は、オペラシアターこんにゃく座によるオペラ「ネズミの涙」を鑑賞しました。
 わかりやすい内容で、笑いあり、涙ありと、とても楽しい鑑賞会でした。

2学期中間試験

 
 中学校は、10月9日(火)・10日(水)の2日間
 高校は、10月10日(水)~12日(金)の3日間(高3の一部は9日から)
 中間試験が行われました。 

合唱コンクール


 
 9月20日(木)、佐野市文化会館にて、第5回校内合唱コンクールが開催されました。
 どのクラスもこの日までに、朝、昼、放課後と一致団結して精一杯練習してきました。
 各クラスのよさが存分に発揮されたすばらしい歌声が響き渡りました。 
 学校音楽祭に出場する選抜合唱の人たちからの歌が披露された後、各学年の最優秀賞クラスが発表されました。
 そして、受賞したクラスによるすばらしい歌声が再度披露されました。

 最優秀賞クラス
  
1年3組


2年3組

 
3年3組       

旭城祭

 
 9月1日(土)に中高合同による学校祭「旭城祭」が実施されました。
 各クラス・部活動・有志など、多くの参加団体により、大変熱く盛り上がった旭城祭となりました。
 売店、研究発表、ダンス、吹奏楽、ラグビーの招待試合、茶道でのもてなし、教室展示、バンドなどなど、盛りだくさんの学校祭でした。
 
  
   
                           H24旭城祭ポスター   美術部による巨大壁画     
 
       高校生の映像による研究発表   中学生と茶道同好会によるお茶会

 
吹奏楽部による演奏       高校3年生による売店

 
    ラグビー部の招待試合     高校生によるモザイクアート

 
         バンド演奏           中学生による研究発表
  

創立記念講演


 創立記念式典後、佐野高校ラグビー部OBのフォトジャーナリスト吉田茂樹さんによる講演会が行われました。
 「逆境に打ち克て~新しい日常を取り戻す力~」の演題のもと、高校時代の大きなケガを乗り越え、現在のフォトジャーナリストになるまでの様々な体験談を話して下さいました。
 最後に、東北地方の被災地で撮った写真を通して、その背景にあるものを考え、感じて欲しいと熱く語って下さいました。
 本校職員石井先生との同級生ならではのユニークな話もあり、とても盛り上がりました。