部活動日誌

2020年1月の記事一覧

令和元年度 佐野東高校野球部戦績

・第72回春季栃木県高等学校野球大会 南部地区予選
 4月13日 小山市営球場 対國學院栃木高校 
  1 - 3
投手:渡辺、石塚 捕手:石塚、渡辺
二塁打:石塚

・令和元年度佐野市内親善高校野球大会
 5月11日 佐野市営球場 1回戦 対佐野松桜
  3 - 6(延長10回タイブレーク)
 5月12日 佐野市営球場 敗者トーナメント 1回戦 対佐野
  11 ― 3(7回コールド)
              3位決定戦 対佐野松桜
  9 ― 16(8回コールド)
  
・第101回全国高等学校野球選手権栃木大会
 7月13日 栃木県総合運動公園野球場 対足利清風高校
  0 - 7
投手:石塚、渡辺 捕手:五井野、渡辺、石塚
  二塁打:渡辺

・第12回交流戦
 8月17日 文星芸大附G 対栃木工業高校
  1 - 9(7回コールド)

・第72回秋季栃木県高等学校野球大会
 9月7日 栃木市総合運動公園野球場 対小山南高校
  0 - 21(5回コールド)
  投手:大澤、門間 捕手:前原

日頃より、本校野球部の活動にご理解とご支援をいただきありがとうございます。また、大会等では多くのご声援、ご支援をいただきありがとうございました。
現在部員は2年生3名、1年生6名の計9名という少人数ですが、佐野東旋風を起こせるように日々の練習に取り組んでいます。学校内外問わず、リーダーシップを発揮できる人間、また地域の皆様からも愛されるような野球部を目指しこれからも活動していきます。今後もよろしくお願いします。
文武両道を目指し、仲間とともに努力した日々は一生の財産です。新入生のみなさん、私たちとともに甲子園を目指し、一緒にグラウンドで汗を流しましょう!

文芸部第21回関東地区高校生文芸大会(群馬大会)へ

二年五組の北守七望さんが関東大会に選ばれ、参加してきました。以下関東大会での様子と、関東大会に  選ばれた詩です。テーマは「こころ」です。
    8月20日(火)関東大会に出場してきました。群馬大会の会場は、前橋共愛大学です。群馬県出身の詩人 萩原朔太郎の孫、萩原朔美(映像作家、俳優、評論家)氏の講演があり、詩人として生きることは、やりたいことをやることで、そこから人生が見えてくる、いい人生が送れるという趣旨でした。午後は分科会で、詩を書き、その詩について語るというに分科会でした。詩作の参考に大変なりました。
  以下は関東大会出場作品です。
        
     人                 北守七望

     生きている間
     何かを考え  何かを作り出すもの
     それを僕等は「人」と呼んだ

     意識のある間
     何かを感じ  何かにふれるもの
     それを僕等は「心」と呼んだ

     言葉にできない感情と高鳴る鼓動
    それを僕等は「恋」と呼んだ

      どんなものよりも優先し 守ろうとするもの
      それを僕等は「愛」と呼んだ
     
      そして
     
      誰よりも憎み 誰よりも醜く汚く感じとるもの
      それを僕等は「自分」と呼んだ

理科研究部

12月8日(日)宇都宮大学で行われた、高文連第1回自然科学部会研究発表大会に参加してきました。「清涼飲料水中の生菌数調査」というテーマで、日常生活でよく飲む清涼飲料水のなかで、どの飲み物が細菌やカビが繁殖しやすいのか調査しました。大会結果は残念ながら奨励賞でしたが、他校の発表を見て、来年も参加し、全国大会に行きたいという思いを強くしました。
各高校の科学系部活動の人たちとも交流ができ、有意義な一日となりました。