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農業工学科の日誌

農業工学科1年 【Farmの準備やりました!】

こんにちは!

そうたです

今回は2学期Farmの準備をやりました!

『管理機』を使ってを作りました。

 

 畝のあたまを均し、種を蒔く場所・定植をする場所に印をしていきました。

 

 2学期は8つの班に分かれて7種類の野菜を栽培します。

その他、僕たち7名でカラシナやミズナ等、多くの野菜を栽培していきます。

2学期も頑張りますので今後の投稿をお楽しみにして下さい!

農業工学科2年 残暑に負けず実習だ!!

こんにちは!

農業工学科2年生です。

9月なのに猛暑や真夏日・・・

それでも僕たちは久しぶりの実習を元気に行いました!

 

  

 

1学期に作ったテストピースで圧縮強度試験

断面積を求め、試験機にセットし測定

圧縮しすぎると・・・『ボンッ!!!』

テストピースが砕け散りました

 

  

セオドライト(角度を測る器械)の据え付けと測定

整準と求心(水平と測点と器械の位置を合わせる作業)が難しい

10分経っても据え付けられず・・・

でも練習しているうちに早い生徒は2分くらいで出来るようになりました!!

 

残暑は続きますが2学期も事故・ケガなく頑張っていきます!

環境科学部の生き物調査(農業工学科)

生き物調査

 令和5年8月26日(土)上籠谷町江川流域(宮田橋付近)にて生き物調査を実施しました。

 「こもりやグリーン倶楽部」主催のもと、上籠谷地区の小学生、保護者、白楊高校生と総勢100名以上の方々が協力し、田んぼや流域、水中に生息している様々な生き物を見つけて、観察することができました。キバチ(準絶滅危惧類)、ウグイ、オイカワ、ヤマトヌマエビ、カワムツ、タガメ幼虫(絶滅危惧II類)、コオイムシ(準絶滅危惧類)、コオニヤンマ幼虫、トウキョウダルマガエル、ヒドジョウ(改良品種の黄色いドジョウで、幸せを運ぶドジョウとも呼ばれる)など珍しい生き物も見つけることができ、子どもたちは興味津々に観察していました。また、調査後は、小学生と高校生で流域の生き物マップを作成し水環境保全への関心を高めることができました。身近な場所で様々な生き物たちが生息・生育していることを知り、生物多様性の保全につなげていければと思います。

   

   

  

   

   

 

農業工学科2年 【 栃木の魅力 】

今回は農業工学科の2年生が

栃木県庁の農村振興課の方から『グリーンツーリズム』についての講話を頂きました。

グリーンツーリズム』とは農山村地域において自然、文化、人々と交流し、

都市と農村の交流による農村地域の活性化を図る活動のことです。

講話後のグループワークでは

栃木県の「食べる」「観る」「買う」「体験する」「泊まる」は何があるかを

みんなで考え意見を出し合いました。

 

栃木の魅力地元の魅力を再確認する良い機会になりました。

 

 

 

農業工学科 【1年 レベルを使いこなして測量技術のレベルアップ】

こんにちは! こうせいです。

今回は『測量』の授業でレベルという器械を取り扱いました。

レベルとは高低差を測る器械で、レベル・三脚・標尺という器具を使って測量します。

 

      これはレベルが水平になるように整準(調整)をしている様子です。

据え付けが終わったらレベルをのぞいて高さを見ます。

実際にはこう見えています ↓ ↓ ↓

 

みんな苦戦していましたが、頑張りました!

 

みんなでレベルアップだ!!