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農業経営科の日誌
農業経営科【野菜分会】▶『真っ赤なトマト』『緑のネギ』!!
こんにちは!
野菜分会です(*^^*)
先週の実習では、
トマトの収穫とネギの除草・土寄せを実施しました!
ゴールデンウィーク明けで、トマトがたくさん赤くなっていました!
1時間かけて収穫しました(^^;)
学校で生産している野菜は校内販売だけではなく、学校給食への出荷もしています!
今回泉が丘小学校さんが、白楊高校で生産したトマトをどのように利用しているか
写真を提供して下さったのでご紹介します☆
小学校の方々に美味しく召し上がっていただけて、とても嬉しいです!
次はネギの除草と土寄せです!
除草➡雑草を取り除くこと。
除草をすることで、虫がくるのを防いだり、生産物が大きく育ってくれます!
土寄せ➡土をネギによせること。
土寄せをすることで、ネギの白い部分が長くなります!
最近寒暖差が激しく体調が不安定になりやすくなっているので、気を付けながら頑張ります
新教科「地域資源活用」授業 観察日誌 その1
農業経営科3年9名の生徒たちが種まきをしたエソジマモチが、発芽をしました。先輩たちは、鳥害を受けた経験があり、先生から、ネットをかけて対策をするようにアドバイスを受けたおかげで、現在、順調に生育をしています。今後は調査区の生育や収量などを調査していきます。
農業経営科 「生物活用」の授業でかぼちゃを定植
農業経営科3年生の選択教科「生物活用」でかぼちゃ栽培を開始しました。そこで、流通経済科の仲間と学科連携を開始し、新しい商品開発を始めていきたいと思います。
新教科「地域資源活用」の授業が始まる
農業経営科3年、選択Dを学ぶ9名の生徒は、今年度新たに始まった地域資源活用の授業で、宇都宮市民遺産に認定されたエソジマモチの種まきを行いました。選択した生徒は、この幻の陸稲の栽培を通して、1年間地域の資源を発掘し、地域の理解を深めたいと抱負を述べていました。
ナシの摘果作業が始まりました!
前回(4/15)の記事は「摘花」についてでしたが、今回は「摘果」です
ミツバチなどのはたらきによって、授粉・受精した花が結実して「食用になる部分」が膨らみはじめました。
ナシの花芽は、一か所につき6~9つの花をつけます。
余計な養分を消費しないようにするため、1つにします。
今週(4/22~4/25)から本格的に摘果作業が始まりました。
〇農業経営科2年生の実習風景
〇他学科選択3年生の実習風景
〇摘果前の花芽
〇摘果後の花芽
かなり、すっきりしました
現在、取り組んでいる摘果は1回目(予備摘果)で、最終的に商品にするための摘果(本摘果)がもう1回あります。
GW明けには、予備摘果を終わらせる計画で実習を行っています。