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11月15日(土)に本校の創立130周年を記念した白楊祭が盛大に行われました。
開始時間の前から、入り口にはたくさんの方に並んでいただき、生徒会・白楊祭実行委員の元気な声と伝統の鐘の音、吹奏楽部の演奏で始まりました。
近年、猛暑の影響から農作物の販売時期を白楊祭に合わせることがが、難しくなってきましたが、ICT機器の使用や作型の見直し、品種変更などで課題を解決し、無事に販売を行うことができました。また、各学科やクラスの展示、模擬店、部活動やファッションショーなどの発表もあり多くの方に喜んでいただくことができました。
11月になりました。
私たち作物分会は、これまで栽培してきたお米を白楊祭で販売します。
是非、11月15日(土)は白楊高校にお越しいただき、1年生田植え実習水田で生産した「とちぎの星」をお買い上げください★
創立130周年を記念し、オリジナル袋で販売します。
9月から10月は収穫や調製を行ってきました。
玄米検査や残留農薬検査も行い、品質や安全を確認しています。
11月7日(金)ハダニ防除の研究活動で株式会社KURARAY様のご協力のもと、株式会社ひゃくしょう様のイチゴハウスに約600か所のトラップを設置しました。ここから調査研究が始まります!
令和8年6月に行われる第21回食育推進全国大会inとちぎがマロニエフラザを会場に開催されます。この大会では、農業体験が親子でできるイベントがあります。農業経営科の3年生9名は大会での農業体験イベントを成功させるため、タマネギの苗600本を植え、準備を始めました。
11月1日(土)ライトキューブ宇都宮で開催された植物化学調節学会創設60周年記念シンポジウムに参加してきました。ジベレリンやブラシノステロイドなどの先進的な研究を聞いてきました。
農業経営科1年生は作物の授業で調査区のイネの収量調査を行いました。1穂あたりのもみ数や千粒重などを求め、今後は今年のイネの出来具合について考察をまとめていきます。
10月28日、課題研究でサツマイモの収穫し、収量調査をしました。また、食味調査もしました。
10月25日(土)、26日(日)に郡山市ビックパレットふくしま会場を中心に第35回全国産業教育フェア福島大会が行われました。宇都宮白楊高等学校では、作品展示や展示販売などに参加をしました。25日(土)には、第24回全国高校生フラワーアレンジメントコンテストが開催され、生物工学科の2名が出場しました。
10月21日、5月20日に定植したサツマイモの試し掘りをしました!生命の力強さを感じました!!
来週、収穫します!!!
10月21日、トマトの鉢上げをしました!美味しいトマトになりますように!!