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バスケットボール部 ウィンターカップ栃木県予選会結果について
ウィンターカップ栃木県予選会結果
2回戦 10/29(日)
宇女高88ー43佐野東
3Pシュートと速攻が効果的に決まり、全員が出場し、宇女高の良いバスケットができた試合でした。
佐野東高校バスケ部の皆様、ありがとうございました。
3回戦 10/29(日)
宇女高42ー110宇中央・宇中女(県ベスト4)
宇中央・宇中女は総合力が素晴らしく、さすがベスト4といった力の前になかなか思うようにバスケットができませんでした。点数は離れてしまいましたが、下を向かずに全員で協力して、最後まで戦うことができました。
宇中央・宇中女高校バスケ部の皆様、ありがとうございました。
結果 県ベスト16
来年1月に県新人大会が開催されます。宇女高バスケ部は生徒が主体となって、栃木県ベスト8を目標に日々練習に励んでいます。引き続き宇女高バスケ部の応援をよろしくお願いします。
後期生徒会役員選挙 立会演説会が行われました。
10月23日(月)7限目終了後,第1体育館にて
後期生徒会役員選挙の立会演説会が行われました。
今回は生徒会長候補2名,副会長候補2名の立候補があり,それぞれが応援弁士とともに登壇。
各候補者とも自身の公約をはっきりと示し,投票を訴えました。
その後は,質疑応答の時間。一般生徒からの鋭い質問にも,各候補者は誠実に回答をしていました。
終了時間ギリギリまで質問は続きました。
その後,選挙管理委員より翌日の投票に関する説明を受け,立会演説会は終了しました。
投票は10月24日(火)の朝。開票結果は当日中に発表されます。
科学の甲子園 栃木県大会に参加
10月22日(日)宇都宮大学陽東キャンパスを会場に、第13回科学の甲子園栃木県大会が行われました。本校からは参加上限の5チーム、1・2年生計30名が参加。
まず、物理・化学・生物・地学・数学および情報の6分野の問題をメンバーと協力して解答する筆記競技が行われました。その後の実技競技は「ウインドカー」を製作し、コースを走らせ時間を競うものでした。この課題は前もって知らされており、生徒たちは定期試験後毎日製作に取り組んできました。
筆記競技、実技競技、その後行われた他校との交流会を生徒さんたちは、とても楽しんでいた様子でした。結果は後日送付されてきます。大会実施にあたり、県教委事務局、宇都宮大学の皆様には大変お世話になりました。
第25回アーデル基金講演会が行われました。
10月16日(月)創立記念式のあと,記念事業として第25回アーデル基金講演会が行われました。
(「アーデル」はドイツ語でAdel。「気高さ」,「貴族」などの意味。)
毎年,各界から著名な先生をお招きしてご講演いただいておりますが,今年度は,青山学院大学教授で生物学者の
福岡 伸一 先生 から「生命を捉えなおす ー動的平衡の視点からー」というタイトルでお話しいただきました。
蝶々に夢中で友人の少なかった幼少時代。心配した両親が,コミュニケーションのきっかけとなるよう買い与えた顕微鏡。これが裏目に出てしまい,今度は顕微鏡自体にのめりこんでしまう。顕微鏡の源流がオランダのレーウェンフック(科学者,「微生物学の父」とも称される)にあること,レーウェンフックのご近所さんに画家のフェルメールがいたことを調べ上げる。
それはそれとして,先生自身は海外でのポスドク生活なども含め,分子生物学者として自身が発見した遺伝子(タンパク質)を欠損させたマウスを用い,「機械論」的なアプローチからその役割を見つけようと研究を続ける。しかし,どんなに調べても遺伝子の欠損による変化は見つからず,機械論の見つめなおしを余儀なくされる。
(機械論:生物を機械と見なし,「遺伝子(部品)の欠損があれば,必ず変化(故障)が見られる」という考え方)
そしてとうとう,演題にもある「動的平衡」の概念に到達する。
先生は,ここまで淡々とお話になられていましたが,非常に専門的な事象をアニメーション等を駆使してわかりやすく,そしてユーモラスに語ってくださいました。自分はオタク気質なので,一つのことを徹底的に調べたくなる,全てを集めたくなる,とも話していましたが,どう考えても並のオタクのなせるものではありません。
話は遡り,ポスドク時代に見たフェルメールの絵に感動し,レーウェンフックとの関係もあり大ファンとなる。また,持ち前のオタク心をいかんなく発揮。現存するフェルメールの絵画を可能な限りすべて現地に見に行き,さらにはデジタル技術を駆使して精巧な「ニセモノ」を作成(許可は取ってあるとのこと)。この展覧会が日本だけでなく海外でも話題となり,今ではフェルメールに関する著書や展覧会の企画にも携わっているとのこと。
最後は,予定時間をオーバーしながらも興味深いお話で講演を締められました。「大きく変わらない(変わってしまわない)ために,小さく変わり続ける」ことの重要性,一つのことに真摯に向き合うことで必ず何かが生まれる,など,先生の研究や半生から多くのことを学べた良い機会となりました。
最後に,生徒会長から謝辞があり,講演会は終了となりました。
創立記念式が行われました。
本日の午後,本校創立148周年を記念し,創立記念式が行われました。
(ちなみに本校の創立記念日は10月10日です。覚えやすいですね。)
全校生徒が体育館に集合し,PTA会長様,操会会長様,各役員の方々を来賓に迎え,
まずは全員で「礎」の合唱を行いました。
こちらの曲は,年に1度,創立記念日の時のみ歌われる特別な曲となっています。
続いて,校長先生による式辞。
昨年は,創立147年にかけて「宇女高って『147(いーよな)』」を披露。期待が高まります。
…
まさかの「ギブアップ」!今年は創立148年でしたが,確かに語呂合わせは難しい。
というわけで話は,宇女高の歴史をおさらいし,宇女高がこの地「操町」に移転した1903年の話題となりました。
今年は引っ越してからちょうど120年。当時は,遠方からの生徒のために寮があったこと。
当時の操橋は木製であったことなどが紹介されました。
ここで,恒例のクイズタイム!次のA~Cを年代の古い順に並べてみましょう。
A 操橋が石造りとなる
B 現在の校歌が制定される
C 制服がなくなる
正解は,「A→B→C」!
A 「操が朽ちてはいけない」と石造りになったのが1915年。ちなみに長さは3m。
B 1921年に制定。作曲者は童謡「どんぐりころころ」の梁田 貞 先生。歌詞中の「幸の湖」は中禅寺湖。
C 戦後1948年。着物→袴→セーラー服→もんぺ→「なし」とのこと。
だそうです。
最後は学校を生命体に例え,生徒という構成分子は常に変化するが,宇女高自体は(良い意味で)大きく変わらず,「何か宇女高のDNAみたいなものがあるみたいですね。」とこの後に行われる講演会のテーマにつなげて終わりました。
続いてPTA会長の金田様,操会会長の花田様よりご祝辞をいただきました。
最後に102年の伝統を持つ校歌を歌い,創立記念式が終了しました。
英語宿泊研修を実施しました
1・2年生の希望者を対象として、秋休み中の9月29日(金)~10月1日(月)に、
「英語宿泊研修」を福島県の「British Hills」で実施しました。
イギリス風の建物、調度品に囲まれ、外国人講師の先生と英語だけの環境を満喫しながら、
参加者28名全員が全日程を元気に楽しく学ぶことができ、有意義な活動となりました。
前期終業式が行われました
本校は前期・後期の2学期制をとっており,本日が前期の最終日,終業式となります。
朝のSHR後,大掃除(+教室のワックスがけ)を行い,体育館に集合。
終業式に先立って,表彰状伝達式がありました。
今回表彰を受けたのは各大会で上位入賞を果たした
テニス(硬式)部,ソフトテニス部,サッカー部,弓道部,陸上競技部,水泳部
小倉百人一首かるた部,合唱部 の各部活動と,
日本生物学オリンピック,物理チャレンジ に出場し,好成績をおさめた方々です。
おめでとうございました!
続いて,上位大会に出場が決まった弓道部,陸上競技部,サッカー部,小倉百人一首かるた部
の方々に対する壮行会が行われました。選手の皆さん,頑張ってきてください!
ここから終業式。毎回楽しいお話をしてくださる校長先生ですが,今回もフレンドリーな感じ。
この夏の暑さを振り返るとともに,吉田兼好や清少納言も暑いと書いていた,というお話や,
平安時代に行われていた暑さ対策クイズなど,楽しくもためになるお話でした。さすが国語の先生!
後半は,「本物の『仲間』とは」について,ポケモンGOなどを例にお話しくださるなど,
内容は多岐にわたりましたがどれもスッと頭に入るお話でした。
その後,校歌を合唱し,学習部長から「時間」についてのお話をいただき,無事に終業式が終わりました。
教室に戻った後は,ドキドキの通知表とご対面。昼食をはさんで文化会館へ移動し,
楽しみにしていた演劇鑑賞会となります。
UJOKOZA 小倉 崇以 氏 による講演会
9月23日(土)のUJOKOZAにて、済生会宇都宮病院 栃木県救命救急センター長 小倉崇以(おぐらたかゆき)先生をお招きし、「 『一流の精神』~ 救命救急医が贈る、若者へのメッセージ ~」と題して御講演をいただきました。御講演の中で、「一流」の本質は何か、「一流」の人間に求められる振る舞い、「一流」となるために必要なことなどを、先生の今日までの様々な御経験を基にお話くださいました。
その道で「一流」となる過程では、大きな「勝負所」に3回は直面し全力で挑む必要があるとのことでした。「大量輸血療法プロコトール」を開発しアメリカの学会まで出向いて発表して評価を受けたこと、イギリスのケンブリッジ大学に飛び込んでいって一早くECMOの技術を習得し日本の救命救急の可能性を広げたことも小倉先生にとっての「勝負所」だったと振り返っておられました。また、日本における重症呼吸不全に対するECMOの治療成績を他の先進国と比べたときにH1N1インフルエンザが流行した2009年に低迷していたものが、新型コロナウイルス感染症が流行した昨今はトップレベルになれたことや、栃木県の救命救急体制の今後の在るべき姿と具現化に向けた課題等について、熱く語ってくださいました。
講演後の小倉先生のスケジュールも過密でしたが、先生は許される時間ギリギリまで生徒の質問に丁寧にお答えくださいました。医師をはじめ医療の分野に進もうと考えている生徒には勿論のこと、その他の分野で社会貢献を目指している生徒にとっても、「一流の精神」を備えるために今後の人生でとるべき行動の指針や、高校生としての自分自身が今何を為すべきかを追究する機会を与えてくださいました。
バスケットボール部 R5年度 栃木県U18バスケットボールリーグ戦大会結果
栃木県U18バスケットボールリーグ戦大会結果
9/17 日
宇女高79ー59宇都宮南高
宇女高77ー55鹿沼商工高
宇女高の持っている良いところが多く発揮された試合でした。トラップディフェンスから速攻を良く出すことが出来ました。宇都宮南高校、鹿沼商工高校の皆さま、ありがとうございました。
9/18 月
宇女高62ー65小山城南高(県ベスト8)
宇女高33ー135白鷗足利高校(県ベスト4)
両チームともに非常に素晴らしいバスケットボールをするチームでした。接戦や圧倒的な強さから様々なことを学ぶことが出来ました。小山城南高校、白鷗足利高校の皆さま、ありがとうございました。
引き続き宇女高バスケットボール部の応援をよろしくお願いします。
物理チャレンジ全国大会・日本生物学オリンピック全国大会 出場生徒による報告会
9月12日(火)昼休み、この夏に行われた物理チャレンジ全国大会(岡山県)、日本生物学オリンピック全国大会(静岡県)に参加した3年生による報告会を行いました。参加者は、1~3年生約120名。それぞれ全国大会に出場するまでの経緯や対策、全国大会の内容、他校の参加者との交流の様子などを報告してくれました。最後に物理学・生物学について、それぞれの魅力を話してもらいました。これをきっかけに自分の好きな分野で科学技術系コンテストどんどんチャレンジしてほしいです。
UJOKOZA「古文書講座」
9月9日(土)、UJOKOZAにて「古文書講座」と題した講座を実施しました。
栃木県立文書館の職員の方を講師としてお招きし、明治政府の「五榜の掲示」に関する史料を活用しつつ、
明治政府の初期の政策についてお話をいただきました。
講座の中では実物の史料を見たり、解読に挑戦したりしました。
今回の講座は、昨年度実施の講座よりも解読する時間を多めにとって、全文の解読に挑戦しました。
はじめのうちは、生徒の多くが1文字解読するのにも苦労している様子でしたが、
読み慣れて感覚をつかんでいくと、パズルのピースを当てはめていくように解読が進んでいきました。
講座の終盤では皆で解読した文を音読して読み通しました。
文書館の職員の方が解説してくださり、明治政府の民衆政策の特徴についても理解が深まりました。
教科書でも触れられている事項を史料から読み取れたことに対して、生徒は達成感を覚えていました。
講座が終わった後も文書館の職員の方に質問するなど、興味の尽きない生徒もいたようです。
第69回宇女高祭(文化祭)が無事終了しました
第69回宇女高祭(9月2日(土)一般公開)が,無事終了しました。
多くの方々にご来場いただき,感謝いたします。
また,様々な面から開催をバックアップしていただき,ありがとうございました。
宇女高祭の様子(校内公開・一般公開)の様子を別ページにてお伝えしております。
右のバナーからぜひご覧ください。
第69回宇女高祭開催・文化祭一般公開のお知らせ(9/1追記)
【第69回宇女高祭】
文化祭一般公開日 令和5(2023)年9月2日(土)9:00~15:00
※お越しの際は公共交通機関をご利用ください。また、スリッパをご持参ください。
「第69回宇女高祭」と題して文化祭・体育祭が開催されます。
宇女高祭が開催される1週間は、宇女高の1年で最も熱い期間となります。
第69回宇女高祭のテーマは「白百合って800色あんねん。」
本年度は9月2日(土)を文化祭一般公開日といたしました。
多様に彩なす宇女高生の姿を直接ご観覧いただけます。当日はみなさんの来校を心待ちにしております。
【9月1日追記】
宇女高祭の様子(校内公開・一般公開)の様子を別ページにてお伝えしております。
こちらからご覧になれます。(上のバナー → 学校生活 → 宇女高祭からも辿れます)
宇女高の購買紹介3 【遠藤さんのパン】
本校にはパン販売をしていただいている購買が3つあります。
そのうち、「青葉学園高等学校の生徒さんによるパン販売」、「多機能型施設「ひびき」さんのパン販売」については昨年度紹介しました。(詳細はリンクからご覧ください)
今回は、遠藤さんのパン販売を紹介します。
遠藤さんはほとんど毎日来校され、毎回13種類ほどのパン販売をしてくださっています。
販売が始まる3時間目の休み時間にはあっという間に長蛇の列ができ、特に年度初めの4月は大変な賑わいです。
お気に入りのパンを狙ってくる生徒、全種類制覇する!と毎日違う種類のパンを購入する生徒、もちろん教員も利用させていただいています。
「今日もアンパンありますよ!」、「フランスパンが焼きたてです!」と声をかけてくださって、職員も生徒も毎回楽しみに購入しいています。
とても美味しくて価格もリーズナブル。
宇女高生のパワーの源です。
離任式と新任式を行いました
夏休み明け授業開始日の8月25日(金)、理科実習助手の木村先生の離任式と新ALTのアシュリー先生の新任式を、LHRの時間に放送にて行いました。
木村先生からは、現職に至るまでの道のりや本校での仕事を通して学んだこと、人生で無駄なことは何一つないのだという将来への力強いエールなど、生徒たちの心に残るお話をいただきました。木村先生、約9年間にわたって熱心なご指導をいただき、そして様々な場面でもお世話になり、本当にありがとうございました。
続いて、新ALTの新任式では、米国ミズーリ州出身のアシュリー先生から英語によるあいさつの後、生徒代表として生徒会長も英語で歓迎のあいさつを述べました。明るく笑顔が素敵なアシュリー先生との授業や宇女高ライフが今からとても楽しみです。
物理夏季研修(高エネルギー加速器研究機構)
7月31日(月)に茨城県つくば市にある高エネルギー加速器研究機構で物理分野の研修を実施しました。
展示ホールでの概要説明と見学後、午前は、筑波実験棟、富士KEKBトンネル、放射光実験施設を見学。午後は、簡易霧箱による放射線の観察を行った後、「加速器と私の経験」と題して講義をしていただきました。
各施設では2班に分かれ、施設を見学しながら担当の先生方から、実験装置や研究所での研究内容について説明していただきました。霧箱の観察では放射線の種類による軌跡の違いなどを見ることができました。講義では、研究者になるまでのキャリアパスや加速器の研究についてお話いただきました。
生徒たちは、実験装置の写真を撮ったり、先生方のお話や加速器や放射光を利用した研究の内容を一生懸命メモしながら研修に参加していました。日常では知る機会の少ない、加速器や素粒子の研究施設ならではの貴重な学びがあり、充実した研修となりました。
科学の甲子園 プレイベント開催
8月23日(金)課外最終日の午後、10月に行われる「科学の甲子園 栃木県大会」に向けて、実技力・プレゼン力・チームワーク力向上を目的に、希望生徒を募り、プレイベントを行いました。
内容は、「宇女高版 エッグドロップコンテスト」。3人でチームを作り、与えらえた材料・道具を使って卵を入れる容器を作ります。その容器を3階の渡廊下から地面の的に向かって落とし、卵が割れていないか、的からどのくらい離れたところに着地したか、容器の重さ(卵は除く)を総合して、順位を決めました。
また、それぞれのチームがどんな工夫をして容器を作ったのかもプレゼンし、アイデアが優れているものを投票で決めました。
1・2年生 計13チームが参加し、独創性あふれる容器を製作していました。半数以上のチームが卵を割らずに落下させることができました。1位は1年生チームでした。
令和5年度 1日体験学習
8月22日(火)、令和5年度1日体験学習を実施しました。
参加者は中学校毎に指定された教室に入り、1日体験学習委員長、校長先生、生徒会長の挨拶をリモートで視聴しました。また、教頭先生からは学校の特色やカリキュラム、進路実績などの説明がありました。
各クラスでは、1年次生から選出された1日体験学習委員が直接、本校の特徴である自由な校風、学習、部活動、学校行事などについての説明をしました。質疑応答の時間には、中学生、保護者の方から服装や髪型、通学方法、勉強時間の確保の仕方など様々な質問があり、ひとつひとつ丁寧に答えていました。委員は入学してまだ5ヶ月ですが、よく学校を理解し、宇都宮女子高校の良さを最大限アピールできたと思います。
その後は普段の部活動の様子を自由に見ていただき、活発な宇女高生の生活の一端に触れていただけたのではないでしょうか。
中学生、保護者の皆様、本日は宇都宮女子高等学校1日体験学習にご参加いただきありがとうございました。
来年4月、皆さんにお会いできることを楽しみにしております。
陸上部大会結果報告(関東選手権)
令和5年度 第96回関東陸上競技選手権大会結果
800m 予選 6着 1年 木村
400mH 棄権 2年 石﨑
5000m競歩 決勝 5位 2年 宮崎
5000m競歩 決勝 11位 1年 井上
棒高跳 決勝 記録なし 1年 水口
走幅跳 決勝 33位 2年 清水
三段跳 決勝 25位 1年 高山
4×100mR 予選 4着 清水・山川・石﨑・高山
4×400mR 予選 6着 山川・清水・木村・岡本
栃木県陸上競技選手権大会で出場資格を得た10名は、8月18日(金)から20日(日)に神奈川県の等々力競技場で行われた関東陸上競技選手権大会に出場しました。
5000m競歩は猛暑の中の過酷なレースになりましたが、宮崎さんが5位入賞をしました。一般・大学生も含まれる関東大会のなか健闘しましたが、その他の種目は入賞を逃しました。しかし、次の県高校新人戦大会に繋がる良い大会になりました。
バスケットボール部 群馬遠征(市立前橋高校 郡山商業高校)
令和5年8月13日(日)に市立前橋高校、郡山商業高校バスケットボール部さんと合同練習、練習試合を行ってきました。市立前橋高校バスケ部さんは今年の北海道インターハイへ出場した全国屈指の強豪チームです。約2年間いつも練習を教えてくれる先生、生徒、保護者の皆様に感謝です。郡山商業バスケ部さんも昨年から一緒に練習する機会が多くなり、全国レベルのバスケットを追求している素晴らしいチームです。
我々も強豪校の雰囲気を体感し、暑さにも負けず、全員で協力して練習をし多く学びを得ることができました。市立前橋高校、郡山商業高校の皆さま、遠征のサポート本当にありがとうございました。
引き続き宇女高バスケ部の応援をよろしくお願いします。