部活動・同好会活動報告

活動報告

EVフォーミュラーカー 試走!!

 科学技術研究部では、3月25日にツインリンクもてぎ南コースにて、単三乾電池1000本を使って走らせるEVフォーミュラーカーの試走を行いました。
 試走は、20~30km/hで15分ほど走行し、無事成功しました。
 今後は、モータースポーツの大会でのデモ走行や、各種イベントへの出展を目指しています。

 
    現地での調整の様子        走行するEVフォーミュラーカー
 

「大黒町屋台調査⑦修復完了」(建築研究部)

 平成31年4月14日(日)に、建築研究部5名は、「宮のにぎわい山車復活プロジェクト」との共同研究にあたり「旧大黒町花屋台」(宇都宮市西原)の第7回目の調査修復を行いました。
 第7回目の調査では、唐破風屋根に取り付ける飾り花の桟製作、外側高欄の地覆繋ぎの製作、お囃子隊太鼓枠の製作、各部材の塗装などを行い、修復作業を全て終えることができました。また、その修復活動を、「下野新聞社」、「産経新聞社」、「宇都宮ケーブルテレビ」の取材があり、生徒は緊張した面持ちでインタビューに答えていました。
 修復した西原花屋台は、令和元年5月5日(日)午前10時に、西原地区連合自治会主催の「奉祝新天皇御即位」で桃太郎山車と一緒に巡行されます。
 お時間のある方は是非見学して頂き、本校、建築研究部員が修復した「西原花屋台」を是非ご覧下さい。
 
 
 
 

「大黒町屋台調査⑥」(建築研究部)

 平成31年4月7日(日)に、建築研究部5名は、「宮のにぎわい山車復活プロジェクト」との共同研究にあたり「旧大黒町花屋台」(宇都宮市西原)の第6回目の調査修復を行いました。
 第6回目の調査では、舞台高欄、斗束の調整、腰壁の増設、唐破風の調整、提灯・飾り花の設置などの修復作業と修復図面の製作を行いました。
 車輪、土台、軸組、唐破風屋根の大まかな修復が終わり、旧大黒町花屋台の完全体像が見えてきて、生徒たちのやる気が増してきました。
 修復作業は、山車屋台研究家の御指導のもと、「山車復活プロジェクト」と「西原地区連合自治会」、「建築研究部」の3団体が協力し合い作業を行っています。
 今後も、数回の現地調査を予定していますので、追加調査の様子はHPで紹介致します。
 
 
 
 

EVフォーミュラーカー完成!!

 科学技術研究部では、レースで使われた車両の部品一式を、所有する企業から譲り受け、エンジンをモーターに置き換えて、1年余りかけて電気自動車(EVカー)に仕上げました。昨年11月、バッテリーを搭載して校内で試走、今月中にツインリンクもてぎでの試走を予定しています。ツインリンクもてぎでの試走では、単三乾電池1000本を使って走らせる予定です。
 

科学技術研究部 壬生町より感謝状をいただきました!!

 平成31年2月1日、壬生町おもちゃ博物館で「ミニ鉄道車両&ミニソーラーカー体験乗車会」を開いてきた功績により、壬生町から感謝状が贈呈されました。平成29年年3月以降、これまで13回実施し、家族連れなど1万人以上に楽しんでいただきました。
 次回は3月24日(日)に開催を予定しています。