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活動報告
県高校総体兼関東高校選手権大会県予選会(ハンドボール部)
6月4日~6月7日に栃木県宇都宮市の日環アリーナ栃木をメイン会場として行われる第67回関東高校選手権大会へ出場します。
写真部 「今月の宇工高」 水泳部プール掃除
写真部では、今後、月に一枚程度、宇工高の日常の風景を撮影したものをHPに掲載できればと思います。
撮影 写真部 髙村
音楽部 野球応援コンサートを行いました
4月22日(木)昼休みに中庭にて、音楽部・野球部合同で宇工名物野球応援の演奏を行いました。運動部の大会も始まってきており、迫力のある熱いエールを送りました。
撮影協力:写真部
生産システム研究部の紹介
生産システム研究部では、様々なロボットを製作し、大会やプレゼンテーションイベントに参加をしています。
新入生のみなさん、ロボット製作の世界にようこそ!
自分が挑戦したいロボットに「出会い、つくり、参加する」
夢の実現のためにぜひ一緒に頑張りましょう!
クレーンゲームで遊ぼう
(レゴ・マインドストームで製作)
大会参加用ロボット
「小鳥の巣箱寄贈」(建築研究部木造班)
今回は昨年度馬頭高校とのオンライン会議にて、那珂川町特産の八溝杉の活用で里山の環境保護の観点から「小鳥の巣箱」の製作と設置案が出され、那珂川町子育て支援室の許可をいただき、町内3つの認定こども園に寄贈いたしました。
園児の皆様に喜んでいただき、町の環境保全の一助になればと思います。
第70回 全国高等学校スピードスケート競技選手権大会 出場
1月27日(水)から岐阜県で開催される、ぎふクリスタル国体2021に出場します。さらなる飛躍を願っています。
建築研究部木造班発表(建築研究部木造班)
木造班は平成23年度から市民研究グループ「宮のにぎわい山車復活プロジェクト」との協働研究で、宇都宮ゆかりの祭礼遺産の研究を進めており、今年度は4基目の復元となる日本武尊山車の復元活動を行っています。
コロナ禍での発表ということで、感染拡大防止の観点から受講生半分はズームによる聴衆になりましたが、みんなが真剣にメモを取りながら視聴してくれたことに感謝しています。
文化庁視察 日本武尊山車復元⑬ (建築研究部木造班)
この日は、1,2階の芯柱の差し込み部分や芯柱を支える梁の加工、土台と車軸の接合位置の墨付けなどを行い、文化庁地域文化創生本部、広域文化観光・まちづくりグループの塩田英登様、宇都宮市教育委員会事務局文化課を含む4名の皆様に、建築研究部員の復元活動を視察していただきました。
文化庁の皆様からは、生徒達の精度の高い加工や熱心な取り組みに高い評価をいただき、大変励みとなりました。関係された皆様、ありごとうございました。
WRO本部選考会 参加報告(Japan決勝大会 on the WEB出場)
部活として2回目のオンライン大会参加のため、戸惑うことなくスムーズに大会に参加することができました。各チームともに仲間と協力し、コミュニケーションを図り、よく頑張っていました。とても良い経験になりました。
なお、電子機械科3年 齋藤 朝光さん、機械科3年A組 平野 塁名さん(チーム名:INSTALL)がWRO Japan 2020 決勝大会 on the WEB(12/12)に出場することになりました。
日本武尊山車復元⑪⑫ (建築デザイン科)
この2日間は、1階腰板、桁、梁、2階根太組みなどの加工と摺り合わせを行いました。
生徒の積極的な活動で、軸組部がほぼ完成し山車の骨格が見えてきました。
難しい加工が多い復元ですが、生徒の皆さん頑張って下さい。
TROC参加報告(生産システム研究部)
新型コロナウイルス対策のため、今回は宇都宮工業高校内からオンラインによる参加になりました。初めてのオンライン大会で戸惑う場面もありましたが、無事に終了することができました。今回の経験を通して、生徒の皆さんは新たな発見や力を手にしたことと思います。
文化庁修復現場公開⑩ (建築研究部)
令和2年11月1日(日)建築研究部木造班は、文化庁地域文化財総合活用推進事業の修復現場公開(日本武尊山車復元)を市民研究グループ「宮のにぎわい山車復活プロジェクト」(以下山車プロ)と行いました。
会場は①龍彫刻木地修復=彫刻嘉門(鹿沼市日光奈良部町236)、②躯体復元=(株)中村源平商店六道大谷石倉庫(宇都宮市西原1-5-30)の2会場で実施しました。
多くの来場者に見て頂き本校生の活躍に称賛の声を頂き感謝しております。今後は、完成を目指すとともに、山車プロの皆様のご指導を頂きながら宇都宮の祭礼遺産の研究にも励みます。
高文連 科学技術部会 エコマイレッジチャレンジ栃木大会
10月30日(金)に高文連科学技術部会主催のエコマイレッジチャレンジ栃木大会が、ツインリンクもてぎスーパースピードウェイで開催されました。この大会は、ガソリン1リットルで何km走れるかを競う燃費競技大会で、毎年全国大会も開催されていたのですが、今年は残念ながら中止になっています。
本校科学技術研究部がこの栃木大会に挑み、5位と6位の結果を残しました。サーキットを疾走する自分たちのマシンを見ることができ、生徒たちにとって想い出に残る貴重な大会になったと思います。
また、大会終了後には科学技術研究部が製作した乾電池で走行するEVフォーミュラーカーのデモンストレーション走行を行いました。日々改良を繰り返し、生徒たちの努力でより安定した走行が可能になりました。
開会式風景 エコマイレッジチャレンジ車両
EVフォーミュラーカー
日本武尊山車復元⑧⑨ (建築研究部)
建築研究部木造班は、日本武尊山車復元を第8回目令和2年9月26日(日)、第9回目10月11日(日)に、市民研究グループ「宮のにぎわい山車復活プロジェクト」と行いました。
この2日間は、間柱材の背割れ止め、大引きのぼぞ差し、左右土台のこきほぞ孔の加工、桁組の加工など行い、土台、柱、桁などの軸組部分が形となり復元にも力が入ってきました。
建築研究部員も少しずつ手作業に慣れ、古から伝わる伝統技法の習得に努めています。
11月1日(日)に文化庁地域文化財総合活用推進事業の修復現場公開を行います。
会場は①龍彫刻木地修復=彫刻嘉門(鹿沼市日光奈良部町236)、②躯体復元=(株)中村源平商店六道大谷石倉庫(宇都宮市西原1-5-30)で実施します。
日本武尊山車復元⑦ (建築研究部)
令和2年9月20日(日)、建築研究部木造班は、第7回目の日本武尊山車復元を市民研究グループ「宮のにぎわい山車復活プロジェクト」と行いました。
この日は、建築研究部のOBにも協力して頂き、大引きのほぞ加工と土台仕口の摺り合わせ、そして土台の仮組みを行いました。
山車や屋台の木組みは、組み立てと解体を繰り返すため微妙なチリ(隙間)が必要となります。
生徒たちは専門家の指導を仰ぎ精度高い木材加工に挑戦しています。
令和2年度第3回下野杯ソフトテニス高校大会 報告
コロナウイルスの影響で大会がない中でも、生徒それぞれが目標に向かい、練習や練習試合に取り組んできた成果だと思います。
次こそは優勝できるように練習に励みますので、より一層の応援をよろしくお願いします。
<試合結果>
1回戦敗退 2ペア
2回戦敗退 2ペア
3回戦敗退 3ペア
ベスト32 髙村(土木2)・小山田(機2A)ペア
久保(電気2)・手塚(建築2)ペア
萩原(建築2)・鈴木(電情1B)ペア
ベスト16 斎藤(環境1B)・阿部(建築1)ペア
ベスト8 佐藤(電気2)・渡邊(機2A)ペア
準優勝 須藤(電情1A)・高橋(子機2)ペア
日本武尊山車復元⑥ (建築研究部)
この日は土台部材のこきほぞの摺り合わせ、仕口加工を行いました。
生徒達は、精度良く木材加工をし真剣な様子で復元活動に取り組んでいます。
科学技術研究部 移動式パーテーション製作
今までのパーテーションは突っ張り棒にビニールを貼った簡易的な物でしたが、科学技術研究部ではキャスター付きアルミフレームのアクリルパーテーションを製作。アクリル製で歪みもなく、透明度も高くて見やすく、移動式なので他の教室でも使用できます。
日本武尊山車復元⑤ (建築研究部)
令和2年8月29日(土)、建築研究部木造班は、第5回目の日本武尊山車復元を市民研究グループ「宮のにぎわい山車復活プロジェクト」(以下山車プロ)と行いました。
この日は、間柱材の背割れ止め、大引きのぼぞ差し、左右土台のこきほぞ孔の加工をしました。
建築研究部員も少しずつ手作業に慣れ、古から伝わる伝統技法の習得に努めています。
生徒の皆さん完成を目指し頑張って下さい。
伝統技法研修「彫刻嘉門」 (建築研究部)
彫刻の歴史や技法、鹿沼型と宇都宮型屋台の違いなどを学び、彫刻体験もさせていただきました。午後には、鹿沼市の屋台のまち中央公園にて黒﨑氏施工の彫刻と屋台の見学をしました。
参加した生徒達は彫刻の荘厳さに感銘を受けていました。