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学びの活動
2019年1月の記事一覧
「3年生進路体験発表会」建築デザイン科2年
平成31年1月9日(水)に建築デザイン科2年生を対象に、「3年生進路体験発表会」が行われました。この事業は、上級生の3年生が、来年度の進路指導に役立ててもらうために、今年度進路内定を頂いた5名が、進路決定までの経緯や反省点などを2年生に伝えるものです。
建築デザイン科2年の塙椋平さん(泉が丘中身)は、「3年生の貴重な体験談を聞けて進路決定に大にい役立つと思います。」「先輩の話を参考に早めに準備をしていきたいです。」と、話しています。
上級生の実体験を、全員がメモを取り真剣に聞き入り、とても有意義な時間となりました。

建築デザイン科2年の塙椋平さん(泉が丘中身)は、「3年生の貴重な体験談を聞けて進路決定に大にい役立つと思います。」「先輩の話を参考に早めに準備をしていきたいです。」と、話しています。
上級生の実体験を、全員がメモを取り真剣に聞き入り、とても有意義な時間となりました。
「園児にクリスマスプレゼント」 建築研究部
建築研究部では、平成30年12月24日(月)に学校祭用に製作展示した、木製飛行機を宇都宮市新里町にある、「あおば幼稚園」に寄贈しました。
木製飛行機は、全長約1.7m、翼幅約1.8mで、木工の楽しさや面白さを感じてもらうために製作したものです。
副園長の鈴木昭江様は、「子ども達の背丈に合っていて、夢が膨らむ」「木を加工する良い開会になります。」と話されていました。
この日、鈴木宏明園長様から、木製飛行機贈呈に対する感謝状を頂きました。
この様子は、下野新聞(H30.12.25)に掲載されました。


木製飛行機は、全長約1.7m、翼幅約1.8mで、木工の楽しさや面白さを感じてもらうために製作したものです。
副園長の鈴木昭江様は、「子ども達の背丈に合っていて、夢が膨らむ」「木を加工する良い開会になります。」と話されていました。
この日、鈴木宏明園長様から、木製飛行機贈呈に対する感謝状を頂きました。
この様子は、下野新聞(H30.12.25)に掲載されました。
「建築模型実習」建築デザイン科2年 (実習紹介⑯)
建築デザイン科2年生の実習に、「建築模型実習」という授業があります。
この授業は、与条件から建築実CADにより、平面図、立面図、展開図などを作成し、2階建ての木造住宅模型を製作するものです。
2階建て木造住宅の設計方法や模型製作のテクニックを学びます。3年次に行う卒業設計の基礎となる部分なので、とても重要です。
建築デザイン科2年の片柳優希さん(大平中出身)は、「建築模型はこの学科でやりたかったことです。」「細かい作業が多いですが、とても楽しい授業です。」と、話しています。
この経験を活かし、人々にやさしい住宅空間の設計をして欲しいです。
「とちぎものづくりマイスター講習会」 建築研究部木造班
建築研究部木造班は、平成30年12月26日(水)に「とちぎものづくりマイスター講習会」に参加しました。
平成30年度の事業では、斎藤良吉様、石川治様を講師としてお招きし、合計8回の実技指導が行われました。
今回の講習会では、宮大工として県内外の寺社仏閣建築を作られている石川様から、ノミやカンナの手工具調整方法を指導頂きました。
参加した建築デザイン科2年の斎藤有紗さんは、「宮大工の巧みな技を見られて、大変勉強になりました。」「また機会があれば参加したいです。」と、話しています。

平成30年度の事業では、斎藤良吉様、石川治様を講師としてお招きし、合計8回の実技指導が行われました。
今回の講習会では、宮大工として県内外の寺社仏閣建築を作られている石川様から、ノミやカンナの手工具調整方法を指導頂きました。
参加した建築デザイン科2年の斎藤有紗さんは、「宮大工の巧みな技を見られて、大変勉強になりました。」「また機会があれば参加したいです。」と、話しています。
「学生向け木造住宅講習会」に参加
建築デザイン科1年生の6名が、平成30年12月15日(土)に鹿沼市で開催された、とちぎ木づかいプランナー主催の「学生向け木造住宅講習会」に参加しました。
午前は、壬生町の新築住宅(栃木県産木材使用)と、プレカット工場のテクノウッドワークス(株)を見学し、午後は宇都宮市の栃木県林業センターで、木材の強度試験を見学し、木の性質やとちぎの木の強さを科学的・実証的に学びました。
これらの体験は、今後の建築設計に大いに役立つ講習会でした。


午前は、壬生町の新築住宅(栃木県産木材使用)と、プレカット工場のテクノウッドワークス(株)を見学し、午後は宇都宮市の栃木県林業センターで、木材の強度試験を見学し、木の性質やとちぎの木の強さを科学的・実証的に学びました。
これらの体験は、今後の建築設計に大いに役立つ講習会でした。