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学びの活動
2019年2月の記事一覧
「地震研究 ~アート壁の強度を知る~」 (課題研究班)
建築デザイン科課題研究紹介。
本科の課題研究では、特色ある研究を各班実施しています。その中に、「地震研究 ~アート壁の強度を知る~」研究班があります。
この研究は、自分たちで木造軸組を建て、制作した耐震壁(アート壁)を軸組に設置し、阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震の3つ地震を再現した揺れで、耐震壁(アート壁)の強度を確かめるものです。
起震装置という地震の揺れを再現できる装置は、本県では、本校だけの設備です。
生徒たちのアート壁は、デザイン性と強度に優れた作品となりました。
「第9回建築甲子園」奨励賞受賞(建築研究部)
平成30年11月に開催された、日本建築士会連合会主催「第9回建築甲子園」において、建築研究部(監督:立石弥保教諭、選手:建築デザイン科3年、篠﨑奈々花さん、田村光希さん、増田優花さん)が奨励賞を受賞しました。
今年度の課題「地域のくらし リノベーションの可能性」で、建築研究部では、「蔵ねこ ~保護猫と人との架け橋 大谷石とともに~」を作品テーマに建築設計をエントリーしました。
若さあふれる情熱と技を発揮し、未来を拓く素晴らしい提案をしたことに、奨励賞が与えられました。
建築研究部のみなさん、おめでとうございます。


今年度の課題「地域のくらし リノベーションの可能性」で、建築研究部では、「蔵ねこ ~保護猫と人との架け橋 大谷石とともに~」を作品テーマに建築設計をエントリーしました。
若さあふれる情熱と技を発揮し、未来を拓く素晴らしい提案をしたことに、奨励賞が与えられました。
建築研究部のみなさん、おめでとうございます。
「3級カラーコーディネーター試験結果」(3年住環境デザインコース)
平成30年12月2日(日)に、第45回カラーコーディネーター試験が、宇都宮商工会議所にて実施されました。
本校から、建築デザイン科3年住環境デザインコースの生徒13名が受験し、11名が合格(合格率84.6%)しました。
来年度は、全員合格が達成できるよう頑張ります。
本校から、建築デザイン科3年住環境デザインコースの生徒13名が受験し、11名が合格(合格率84.6%)しました。
来年度は、全員合格が達成できるよう頑張ります。
「南図書館ものづくり連携講座」(建築デザイン科)
平成31年2月23日(土)に、南図書館とのものづくり連携講座「オルゴールボックスを作ろう」が、開催されます。
対象は小学4年生から中学生、費用600円、定員15名(先着順)です。
今回の講座は、小物も入るオルゴールボックスの製作です。高校生が先生となって優しく教えてくれますので、是非、ご参加下さい。
申し込み、詳細につきましては、南図書館(電話028-653-7609)に、ご連絡下さい。
対象は小学4年生から中学生、費用600円、定員15名(先着順)です。
今回の講座は、小物も入るオルゴールボックスの製作です。高校生が先生となって優しく教えてくれますので、是非、ご参加下さい。
申し込み、詳細につきましては、南図書館(電話028-653-7609)に、ご連絡下さい。
「大黒町屋台調査①」(建築研究部)
平成31年1月27日(日)に、建築研究部4名(2年塩濱迅平さん、鈴木大智さん、野口琉生さん、1年中山拓海さん)が、「宮のにぎわい山車復活プロジェクトチーム」との共同研究で、「大黒町屋台」(宇都宮市一条)の調査を行いました。
この屋台は、宇都宮市大黒町にある神明宮改築工事に伴い、処分が検討された屋台残存物の調査をするものです。「宮のにぎわい山車復活プロジェクトチーム」では、屋台の調査、修復・復元そして復活・巡行までのプロジェクトを立ち上げ、伝統文化の継承、地域の活性化の一助として活動しています。
第1回目の調査では、建築研究部員が、残存物の部材寸法を測定しCADデータ化する作業をしました。有識者の方々のご指導で、大変有意義な研究をさせて頂きました。
今後も、数回の現地調査を予定しています。追加調査の様子はHPで紹介致します。



この屋台は、宇都宮市大黒町にある神明宮改築工事に伴い、処分が検討された屋台残存物の調査をするものです。「宮のにぎわい山車復活プロジェクトチーム」では、屋台の調査、修復・復元そして復活・巡行までのプロジェクトを立ち上げ、伝統文化の継承、地域の活性化の一助として活動しています。
第1回目の調査では、建築研究部員が、残存物の部材寸法を測定しCADデータ化する作業をしました。有識者の方々のご指導で、大変有意義な研究をさせて頂きました。
今後も、数回の現地調査を予定しています。追加調査の様子はHPで紹介致します。