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OB・OGから
東北大学ビジネスアイデアコンテスト2023
祝受賞
前回の記事で、
本校卒業生の吉澤央菜さんを紹介しましたが、
彼女の所属するチーム「Equality」が
東北大学ビジネスアイデアコンテスト2023で
優秀賞(第2位に相当)、ものづくり部門賞、スポンサー賞の
トリプル受賞を達成しました。
コンテスト終了後には、
事業化に向けての期待の声や
企業の方とのつながりを紹介されたそうです。
若者の発想で社会を革新せよ!
コンテストの詳細は、下のリンクをクリック。
国内最大級オリジナルハードウェアコンテスト「GUGEN」
本校卒業生が本戦出場を果たしました
本校卒業生の吉澤央菜さん(2023年3月卒)が
大学の友人たちと「Equality」という名のチームを組み、
フェムテック製品を開発しました。
その製品をタイトルに紹介したコンテストに出展したところ、
秋葉原での展示会で紹介されることになりました。
https://gugen.jp/subscriptions/work/1263
さらに、
東北大学ビジネスアイデアコンテストに応募したところ、
ファイナリストに選ばれました。
https://startup.tohoku.ac.jp/bizcon/index.html#p007
本校卒業生が Innovation を発信してくれることは
職員として嬉しい限りです。
どんどんやってください。応援しています。
職業人による進路講演会part2
縁結びの女神
職業人による進路講演会を実施したことを
別記事( https://www.tochigi-edu.ed.jp/yaitahigashi/nc3/blogs/blog_entries/view/147/732f8180893b4aea825ce0bd82240721?frame_id=112 )で報告しましたが、
今回の講演会は
本校卒業生の宮崎乃亜さん(令和元年度卒)が
縁をつくってくれました。
彼女はビジネス学部1期生として入学し、
自分自身の研究にとどまらず、
ラーニングアドバイザーとして後輩学生の学修を支援したり、
大学の広報に載ったり、
多方面で活躍しております。
講演会の中でアシスタントとして話す場面がありましたが、
大学4年間での成長を見ることができました。
後輩には
○いろいろな人とコミュニケーションをとってほしい
○興味のあることにフォーカスしてほしい
という言葉を残していきました。
来春の就職も内定を得ているとのこと。
今後のさらなる飛躍を祈念しております。
矢東金曜講座2
いろんなことに感謝すると、自分が変わるかもしれない
9月15日(金)放課後、
卒業生の小島由菜(令和3年度卒)さんに講演をしてもらいました。
小島さんは現在、
立命館アジア太平洋大学サステイナビリティ観光学部の
1年次に在籍しています。
大学の様子やこの半年間に挑戦したこと、
高校生活の振り返りを語ってくれました。
パンフレットや
ホームページには載っていないことが聞けるのは
おもしろいですね。
「浪人して勉強することの大切さがわかった。ちょっとでもいいから毎日勉強しよう。」
「誰かに指摘されることには感謝した方がいい。感謝していると、チャンスを拾えるかもしれない。」
とても生き生きと話す様子に頬が緩みました。
今後の活躍を期待して東の国から応援しております。
がんばってください。
女子中高生に関心をもってもらいたい
匠ガール
今、多くの理工系大学が
女子学生を増やそうと躍起になっています。
先日、電気通信大学へ進学した卒業生が
表題のイベント広報で進路室を訪ねてきました。
理系学部しか有していないため、
女子学生はかなり少ないとのことでした。
イベントPRよりも興味深かったのが、
大学での暮らしぶりです。
実験レポートに悪戦苦闘したことや、
学園祭実行委員として企画立案する様子等を
「あーいいなー」と思いながら聞いていました。
元学園祭freakとして、
「大学での最先端の研究を実装した展示にしてほしい」
と注文しました。
若者がどのようなアイデアを出すのか、注目です。