足高日誌

学校行事・生徒の活動

ブロック対抗学力コンテスト(数学)・(社会)

 今年度2回目のブロック対抗学力コンテストが行われました。今回の学力コンテストの教科は数学または社会のどちらかです。普段の学習の努力がブロック対抗の得点に反映されます。足高祭終了時点の1位は青ブロックで、黄・赤・緑ブロックの生徒たちは逆転を目指してコンテストに臨んでいました。どの生徒も学習の成果を発揮すべく、熱心に問題に取り組んでいました。

足高祭 一般公開

 令和5年9月2日(土)足高祭一般公開が行われ、生徒の家族、招待された中学生合わせて1,700名以上の方にお越しいただきました。
 生徒たちは、お客様に楽しんでいただけるよう各クラス工夫を凝らした催し物を企画準備しました。当日は元気な挨拶と丁寧な接客、最高のおもてなしでお客様をお迎えしました。部活動では、パフォーマンスや作品展示等で日頃の練習の成果を全力で表現しました。生徒たちは創造力、クラスや部活動の仲間と協働する力、献身的に行動する力、仕事に対する責任感を十二分に発揮し、「完璧で究極の足高祭2023」を成功させました。
 お忙しい中、足高祭にお越しいただき誠にありがとうございました。

《1年生クラス催し物》
















《2年生クラス催し物》
















《3年生クラス催し物》





















《受付》      《PTA販売》





《ダンス》     《演劇》





《科学》      《管弦》





《軽音》      《合唱》





《書道》      《茶道》





《美術》





足高祭 開祭式・校内公開

 令和5年9月1日(金)足高祭の開祭式及び校内公開が行われました。
 生徒たちはクラスTシャツを身にまとい、開祭式に参加しました。校長先生の挨拶の後、生徒会長と実行委員長の挨拶、そして、クラスの催し物についてクラスの代表者が工夫を凝らしてPRしました。
 開祭式後、体育館で先生方が足高祭を盛り上げるべく様々なパフォーマンスを行いました。生徒たちは、足高の先生方の多彩な才能に驚きつつ、拍手喝采でした。生徒と先生が一体となって「完璧で究極の足高祭2023」が始まりました。

《校長挨拶》    《生徒会実行委員挨拶》






《HR催し物PR》











《教員パフォーマンス》











《サプライズ演出》

足高祭ブロック壁画完成

 足高祭ブロック壁画が完成しました。
 夏休み中、デザインからペンキ塗り、そして鉄パイプの骨組みから壁画の取り付け作業。各ブロック、この夏の暑さにも屈せず、抜群のチームワークで完成させました。

《青ブロック》             
テーマ「新しい足高のリーダーズ」    















《赤ブロック》             
テーマ「Abarero たこさん あばれます!」















《黄ブロック》             
テーマ「イエローカードは まだセーフ」 















《緑ブロック》             
テーマ「臥竜覚醒」           















《作業の様子》















《全員で記念撮影》

令和5年度 2学期始業式・ALT着任式・全国関東大会報告会

 本日より2学期が始まりました。始業式も1学期終業式同様、暑さ対策のためオンラインでの実施となり、生徒はHR教室から式に参加しました。武藤校長からは、「各学年へのアドバイス」と「凡事徹底」の2点の内容の式辞がありました。3年生には、これからの受験勉強に対して。2年生には、学校行事や部活動等で学校の牽引を。1年生には、将来を見据えた文理選択を。生徒たちは真剣な表情で耳を傾けていました。
 始業式に先立ち、新任ALTの Matthew Peter Martin(マシュー ピーター マーティン)先生の着任式が行われました。マシュー先生の愛称はマットだそうです。マット先生はオーストラリア出身で、学生時代から日本語に興味を持ち、独学で日本語を勉強しました。今回が初めての長期日本滞在になるので日本での生活を楽しみにしているそうです。
 また、部活動の全国大会及び関東大会の報告会が合わせて行われました。全国大会に出場したダンス部は、目標としていた予選通過を達成し、さらに全国15位にあたる入賞を果たしました。その他にも囲碁将棋部、文芸部、陸上部、水泳部の生徒が大会結果を報告し、上位大会での経験を今後の部活動に繋げ、更なる向上を宣言しました。足高生の更なる飛躍を期待しています。

《校長式辞》











《ALT着任式》









《全国大会・関東大会報告会》