学校行事・生徒の活動
令和7年度 新入生スタートアップセミナー(1学年)
4月10日(木)大教室にて新入生学習スタートアップセミナーが開催されました。学年主任、学習指導部長、進路指導部長から、高校生活の心構えや進路意識の重要性が伝えられました。そして、ベネッセコーポレーション西野様より、「進路実現に向けて今考えるべきこと」をテーマにご講演を賜りました。
講話後は、国語・数学・英語の教科担当から、予習・復習の仕方と授業の受け方の説明を受けました。そして自学の時間では、説明をもとに各自が試行錯誤しながら予習・復習しました。
生徒たちの振り返りシートには、「大学選びのためにたくさんのことを学んで、自分が学びたいことを見つけたい」や「進路実現のためには1年生のうちから学習習慣が確立していることが重要だと分かったので、『予習→授業→復習』のサイクルが確立できるよう頑張りたい。」など、前向きな言葉が書かれていました。
《講話の様子》
《教科の説明》
令和7年度 新任式
令和7年4月9日(水)、本年度から足利高校で勤務される10名の先生方の新任式が行われました。新任者を代表して、川田事務長から挨拶をいただきました。
新任の先生方、足高生の活躍そして本校発展のため、どうぞよろしくお願いいたします。
令和7年度 校長着任式・離任式・対面式・始業式
令和7年4月8日(火)、新年度・新学期の始まりの式を行いました。
初めに、宇都木修一校長先生の着任式が行われました。校長先生から足高生に向けた挨拶のあと、生徒会長より歓迎の言葉が送られました。
〈校長着任式〉
離任式では、今春の定期異動で足高を離任された先生方から生徒たちへの熱いメッセージが送られました。生徒たちは先生方との別れを惜しみながら、これからの足高生活をより充実したものにすべく努力することを決意したことと思います。離任された先生方、今まで足高生そして足高のためにご尽力くださり、ありがとうございました。
〈離任式〉
離任された先生をお見送りした後は、新入生と在校生との対面式を行いました。
〈対面式》
その後、始業式が行われました。校長先生の式辞は、次のような内容でした。自分を大切にした上で自己理解を深め、高い志を持って生活をしてほしい。人間は何者にもなれる可能性を持っているので、高校生活で自分の力を試し失敗を恐れずチャレンジしてほしいということでした。また、本校の校訓「進取 忠恕 自学」の3つの意味についてのお話と、各学年の生徒に向けたメッセージが送られました。
〈校長式辞〉
今日から新学期のスタートです。新年度の目標を新たに立て、志高く生活していきましょう。
令和7年度 入学式
令和7年4月7日(月)、入学式を挙行いたしました。
新入生240名は担任からの呼名後、校長先生より入学が許可されました。その後、同窓会副会長の塚原様、PTA会長の大竹様よりご祝辞をいただきました。また、多くの祝電・祝詞を賜り、ありがとうございました。さらに、地域の方々からの優しいお声かけやお心遣いに深く感謝いたします。お忙しい中、多くの保護者、来賓の皆様方にご臨席いただき、誠にありがとうございました。
新入生の皆さんが充実した高校生活を送ることができるよう、教職員一同尽力してまいります。令和7年度もどうぞよろしくお願いいたします。
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《担任呼名》 |
《校長式辞》 |
《入学者代表宣誓》 |
《同窓会会長祝辞》 |
《PTA会長祝辞》 |
《1学年団紹介》 |
合格者オリエンテーションⅠ
3月25日(火)に令和7年度入学予定者と保護者を対象にしたオリエンテーションⅠが行われました。冒頭の教頭挨拶では、高い倍率を勝ち抜いて本校への合格を果たしたことへのお祝いと、新校舎で迎える初めての入学生として、今後のさらなる活躍を期待する言葉がありました。その後、各部署の担当者から本校の教育課程や高校での学習、進路指導、足高生の心得等について説明があり、それぞれ入学予定者への高い期待と激励の言葉がありました。後半には体操着や運動靴等の購入の手続きも行われ、参加者からは、4月からの高校生活への希望に胸を膨らませている様子が感じられました。ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。教職員一同、みなさんの入学を楽しみにお待ちしております。
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令和6(2024)年度修業式
本日(3/24)、体育館にて修業式が行われました。修業式に先立ち賞状伝達式が行われ、多くの生徒が表彰されました。
〈賞状伝達式〉
修業式の校長講話では、まず卒業生から東大や医学部医学科など難関大学への現役合格を含む95名の国公立大学への合格者が出ていることが在校生に伝えられました。卒業生の努力を讃えるとともに、在校生も卒業生たちに続き希望する進路を実現しましょうというお話でした。
次に、今年度のスローガンである「凡事徹底」について、凡事徹底は手段であって目的ではなく、凡事徹底の実践によって自分自身が成長したかどうかが重要であるというというお話がありました。来年度も凡事徹底を継続し、主体的に考えて行動することを続けてほしいということでした。
生徒たちは真剣な表情で講話に耳を傾けていました。
〈校長講話〉
今年度は校舎移転に伴う引っ越しがあり慌ただしい1年でしたが、生徒たちも凡事徹底の精神で様々な活動に主体的に取り組んでいました。
春休みを有意義に過ごし、新学期に向けて英気を養ってほしいと思います。
進路行事「卒業生合格体験発表会」を開催しました!
この春の大学入試で、見事進路実現を果たした3年生に来校してもらい、
卒業生合格体験発表会を開催しました。
難関大学への現役合格を勝ち取った先輩方の話を、
在校生達は皆真剣に聞き入っていました。
なお、この春に卒業した生徒の大学合格状況につきましては、
4月中旬頃までに、「進路相談室より」のページに掲載する予定です。
令和6年度 卒業式
3月3日(月)に卒業式が行われ、普通科235名が希望を胸に本校を旅立ちました。昨年10月に本城の旧校舎から有楽町の新校舎に移転して、新校舎での初めての卒業式でした。卒業生の累計は、52,283名となりました。
本年度の卒業生は、3年前に男子校の旧足利高校と旧足利女子高校が統合してから初めての入学生でした。入学直後はまだコロナ禍が尾を引いていましたが、だんだんと通常の活動ができるようになっていき、統合後の新カリキュラムやブロック対抗戦などの様々な特色ある行事を初めて経験してきました。毎年、試行錯誤しながら新たな伝統を創り、新校足高とともに成長してきた学年でした。3年時には、なかなか経験することのない在学中の校舎移転という大きな出来事もあり、非常に変化に富んだ高校生活だったことと思います。そのようなダイナミックな高校生活の中で、それぞれが様々な思いを抱えながらも、今日まで着実に歩みを進めてきました。本日このように立派に卒業を迎えたこと、本当におめでとうございます。
式典では、同窓会会長の早川慶治郎さま、PTA会長の大竹陽平さま、前校長の渡邊佐知夫さまよりご祝辞、ご挨拶をいただきました。それぞれの思いの込められた言葉を胸に、そして本校の校訓である「進取・忠恕・自学」の精神を忘れずに、夢に向かって羽ばたいていってほしいと思います。
そのほかにも多くの祝電・祝詞をいただきありがとうございました。保護者の皆さまや地域の方々からの優しいお声かけやお心遣いにも感謝いたします。卒業生に関わり見守っていただいたすべての方々、ありがとうございました。
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足利学成果発表会【1学年】
令和7年2月20日(木)、1学年総合的な探究の時間「足利学」の成果発表会を、足利商工会議所から柏﨑様、足利市役所から柏瀬様、蓼沼様を来賓としてお招きし、開催しました。
各クラスの代表、計6グループが新校舎内にある大教室で、足利学の研究成果を発表しました。各グループの発表後の質疑応答では、生徒同士活発に意見を交換していました。最後に来賓の方々から、研究成果についての講評をいただきました。来賓の方の講評では、足利学を通して得た貴重な経験を今後の進路や社会貢献、そして足利の活性化に繋げてほしいと話されていました。
足利学を通して、身近にある課題や問いを見出す力、その解決策を論理的多角的に考える力などを養うとともに、仲間たちと意見や考えを出し合い、より良いものにしていく経験ができたと思います。今後の大学での研究や社会人で働く際に活かしてほしいです。
来賓の皆様方、並びに、フィールド-ワークの際に生徒の質疑に快くお受けいただいた足利市内の各関係者の皆様方、お忙しい中、本校教育活動にご協力していただき、誠にありがとうございました。
《発表題名》
1組:足高リメイク
2組:障がいのある方々への支援について
3組:足利市の道路をきれいにするためには
4組:これからの技術革新と私たちの災害対策の変化
5組:駅の混雑解消について
6組:足利美人を通して、若い世代を呼び込むことができないか
緑化活動「育てる紙」~自校栽培(足高)の那須楮をブレンドした烏山和紙の卒業証書~
自校栽培(足高)の那須楮をブレンドした烏山和紙の卒業証書
栃木県の多くの学校で、烏山和紙の卒業証書が使用されています。当たり前のような1枚に感じる方もいらっしゃると思いますが、その年々の味わいのある保存性の高い伝統的な和紙です。足利高等学校では、令和5年度緑化活動の一環として県より助成を受け、緑化活動に文化的に取り組んできました。卒業証書原料となる那須楮を学校で育てています。旧校舎においてもプランターで育て、新校舎へも引っ越してきました。緑化活動報告記録写真.pdf
本年度(令和6年度)は特にクラフトデザインの授業を通じて、その成長を味わってまいりました。さらに授業では、栞づくりするなどの体験を通じて文化的な考察を深める時間をとっていました。
この春、卒業証書を手にする生徒にとって、これまでにない卒業証書となっています。自校栽培の那須楮をブレンドした卒業証書です。緑化活動に合わせて特別に作っていただいている一品です。世界に羽ばたく足高生の立ち位置を示すにふさわしいものとなっています。クラフトデザインのレポート(英語).pdfと共に味わってください!
烏山和紙は「民藝」の和紙の1つです。
「学びと体験の学校緑化活動推進事業」は、公益社団法人とちぎ環境・みどり推進機構が県の補助により実施している事業です。
足利学クラス発表(1学年)
令和7年1月30日(木)、総合的な探究の時間「足利学」の研究成果を各HRで発表しました。
「足利学」は、生徒たちが生活する足利の地域から課題を発見設定します。そして、情報収集とフィールドワークを通し、解決策を模索し、足利市をより良くするための提案を考えます。
各グループ、探究内容を伝わりやすくするためにプレゼンテーションソフトの表現方法や発表方法に工夫を凝らし発表しました。また、聞き手側の生徒も発表内容を真剣に聞くとともに、興味を抱いた内容に質問をしたり、発表後各グループの感想を記入したりして、自己の探究内容以外にも視野を広げました。
後日、クラス代表による学年発表が行われる予定です。
令和4年度卒業生 同窓会の開催
2025年1月13日(月)成人の日 12:00~
令和4年度卒業生達の同窓会が開催されました。
足利市駅北側の「ニューミヤコホテル」で、盛大に行われました。
前日が成人式だったことで、遠方の大学等に進学した卒業生も多数参加しており、華やかで賑やかな雰囲気のもと行われました。
当時の学年を担当していた正担任や副担任も招待され、思い出話や近況報告等に話題は尽きませんでした。
栃木県立博物館企画展見学会
冬休み中の12月26日、2年生の日本史探究選択者を中心に、希望生徒で栃木県立博物館の見学に行ってきました。
午前中は常設展示を見学し、引率の島田が考古分野の常設展示を簡単に解説した後に、中世以降の人文系常設展、自然系の常設展、テーマ展を観覧しました。
午後は第140回企画展「死者と生者の古墳時代~6・7世紀における下野地域の葬送儀礼~」を、担当学芸員の荒井啓汰 研究員に解説していただきながら観覧しました。
最近は、東京国立博物館で特別展「はにわ」が開催されるなど、各地の博物館や資料館で古墳時代の展示ブームとなっております。栃木県立博物館でも企画展では30年以上ぶりとなる、古墳時代の先進的な展示が行われています。
古墳というと、一般に権力者のお墓という印象が強く、古墳に埋葬された人を中心とした研究が行われてきました。しかし、近年では古墳で何が行われていたか、埋葬を行った生者の側はどうだったのかといった研究もあります。高校の日本史探究の教科書にも、古墳での儀礼に触れた記述があります。今回の企画展は、最先端の研究内容を展示で分かりやすく表したものといえます。
さて、前置きが長くなりましたが、生徒たちは約1時間半、荒井さんの解説に真剣に耳を傾けつつ、体験スポットで楽しんだり、疑問に思ったことを古墳博士の荒井さんに質問したり、有意義な時間となりました。
〈観覧の様子〉※今回の展示は資料の撮影及びSNS等へのアップ可となっております
〈体験スポット〉
美豆良(みずら)カチューシャで気分は古代人?
石室体験、二人で古墳の追葬を表現!?
企画展の解説をしていただいた後、考古担当学芸員の荒井さん、河原さんのお世話になり、生徒たちは博物館バックヤードツアーを楽しみました。普段は立ち入ることのできない、博物館の裏側にある収蔵庫や資料運搬用のエレベーターに入れていただいたり、博物館の役割や学芸員の仕事についてお話を伺ったりと貴重な経験ができました。荒井さん、河原さん、お忙しいところ本当にありがとうございました。
〈生徒たちの企画展見学の感想〉
「埴輪の具体的な大きさや教科書くらいでしか見たことの無い国の重要文化財などを直で見れたのでとても良い経験になりました。」
「はにわはどれも大体同じ顔をしていると思っていましたが、少しずつ違いがあり、ちゃんと誰かをイメージして作っているのだということに驚きました。あとミニチュアサイズのはにわが可愛かったです。副葬品などを見て、教科書でも学んでいましたが、改めて、この時代にはもうすでに金属を加工したりする技術があったんだなぁと感動しました。また、その証拠が時を越えて現代にも存在していることを不思議に感じてとても面白かったです。」
「とても専門的な内容まで掘り下げられていて、授業で扱った時代の知識を取り上げられていた史料でより深く知ることが出来ました。」
生徒たちは実物の資料を見て感じ、考えるところもあったようです。博物館や資料館で実物を見る魅力の1つには、授業とは違った気づきや学びが得られることにあります。
栃木県立博物館 第140回企画展「死者と生者の古墳時代~6・7世紀における下野地域の葬送儀礼~」は、2月2日(日)まで開催されています。ぜひ、ご覧下さい。
埴輪、土器儀礼、石室の副葬品、栃木県と周辺の古墳の終焉期の地域的特色など、老若男女、初心者から玄人の方まで楽しめる展示だと思います。企画展開催期間は、自然系テーマ展「ヘビなんて、キライ!」、人文系テーマ展「昔のこと知ってっけ?~道具を知れば暮らしが見える~」も開催しております。併せてご覧いただけますと幸いです。
詳細は以下のバナーの栃木県立博物館HP等にてご確認下さい。
※画像は栃木県立博物館HPよりhttp://www.muse.pref.tochigi.lg.jp/exhibition/kikaku/20241214kofun/index.html
令和6年度第3学期始業式
本日は3学期始業式が行われました。
始業式に先立って、ブロック表彰が行われました。
今年度のブロック対抗行事の総合優勝は青ブロックとなりました。
〈ブロック表彰式〉
始業式では武藤校長より、2学期終業式に続き交通安全・マナーについて、各学年の生徒に向けての講話がありました。
3年生には、来週末に始まる共通テストに向けて、今までやってきたことの継続が重要という激励がありました。
2年生には、充実した学校生活のために凡事徹底して、人としての成長をという話と3年生ゼロ学期として学校を牽引していってほしいという話がありました。
1年生には、高校生活の慣れが出てくる時期であり、初心忘るべからずという言葉のように、足高に入学した志を思い出しましょうという話がありました。
講話は、生徒の中から生徒が主体となって凡事徹底を発信、実践できるようになっていってほしいという話で結ばれました。
〈始業式の様子〉
2025年の干支は乙巳(きのとみ)、「努力を重ね、物事を安定させていく」という意味合いを持つ年とされます。日常の凡事をきちんと徹底して、足利高校の更なる飛躍の年にしていきましょう。
3年生へ合格祈願応援メッセージ
3年生の廊下に、生徒会が中心となって作成した、大学受験勉強に励んでいる3年生に向けた「合格祈願!応援メッセージ」が絵馬の形で掛けられています。青・赤・緑ブロック毎の絵馬に1,2年生全員が先輩3年生に向けて応援メッセージを書きました。また、先生方が書いた絵馬も掛けられています。受験勉強に励む3年生、足高全員が皆さんのこと応援しています。不安になったり、疲れたりしたときは、絵馬に書かれているメッセージを見て力をもらってください。
《青ブロック絵馬》 《赤ブロック絵馬》
《緑ブロック絵馬》 《教員絵馬》
令和6年度第2学期壮行会・賞状伝達式・終業式
本日、2学期終業式が行われました。感染症対策のためにリモートでの実施となりました。
式に先立って関東大会に出場する写真部の壮行会が行われ、校長と生徒会から激励の言葉が贈られました。
〈壮行会の様子〉
続く賞状伝達式では、様々な場面での生徒たちの努力が称えられました。部活動では美術部・男子バドミントン部・英語部・弓道部・男子ソフトテニス部・文芸部・卓球部・ハンドボール部・家庭クラブ・水泳部・ダンス部・合唱部・写真部・科学部・女子バドミントン部が表彰を受けました。その他にも、作文や標語などの表彰もあり、2学期は多くの生徒が多方面で活躍しました。
〈賞状伝達式の様子〉
終業式の校長式辞では、武藤校長から交通安全についての話がありました。新校舎に移転してから、昭和通り沿いを自転車で登下校する生徒数が増えました。並走やスピードの出しすぎ、一時不停止などが時折見られており、交通事故被害者・加害者になることがないよう、交通ルールを遵守するようにという話でした。また、進路実現に向けて受験を控えた3年生への激励の言葉も贈られました。
〈終業式の様子〉
終業式後に諸注意があり、健康指導部から感染症への注意について、生徒指導部からは、人の動きが多くなる年末年始の防犯意識とSNS利用について、交通安全係からは3学期の登下校のルールとマナーについての話がありました。
生徒の皆さんは冬季休業中の心得をしっかりと読んで理解し、充実した冬休みにしてください。来年は今年以上に素晴らしい年になることを期待しています。
【1学年】市内在住外国人との交流会
令和6年11月14日(木)、1学年生徒を対象に外国人との交流会が行われました。各HRにて、市内在住の外国人の方から出身国の歴史や文化、学校教育の違いについて、話を伺うことができました。生徒たちは、外国文化を知るとともに、海外から見た日本文化の良さを認識し、交流会後は充実した表情をしていました。
足高マラソン大会
11月1日(金)に足高マラソン大会が開催されました。「厳寒に立ち向かい、強健な心身の発達を促すこと」、そして、「生徒同士がお互いに頑張り合うこと」を目標に掲げ、男子が約10㎞、女子が約5㎞のコースを走りました。これまで体育の授業で練習を重ねてきました。絶好のマラソン日和の中、全校生徒がその成果を十分に発揮していたと思います。ゴール付近では、たくさんの人々が走者を応援し声をかける場面が見られました。
【1学年】人権学習
11月7日(木)6・7限に1学年の人権学習が行われました。テーマは「避難所の人権」でした。女性や子供、お年寄り、妊婦、外国人、障がいのある方など様々な人が集まる避難所で、どのような配慮や支援が必要なのかを考える中で、人権を尊重するとはどういうことかを学習しました。授業の後半は班ごとにディスカッションをして考えを深め、各班のアイデアを模造紙にまとめ、クラス内で共有して視野を広げました。生徒たちは、活発に意見を出し合い、人権上の配慮とはどのようなことであるかを具体的に考え、人権意識を高めることができました。
〈真剣な様子の生徒たち〉 |
〈避難所の画像を見る生徒たち〉 |
〈ディスカッションの様子①〉 |
〈ディスカッションの様子②〉 |
〈模造紙にまとめる作業〉 |
〈完成した模造紙〉 |
芸術鑑賞会
10月17日の午前中に、足利フラワーパークプラザにて芸術鑑賞会が行われました。
今年度は、音楽座ミュージカル「ホーム」を鑑賞しました。素晴らしい歌とダンスとともに、家族の絆について考えさせられるテーマでした。生徒たちはミュージカルの世界観に深く引き込まれ、楽しく鑑賞していました。
日常の授業ではなかなか経験できない、感性を磨く貴重な体験となったようです。
職業進路講演会【1学年】
令和6年10月16日(木)、専門職に携わる9名の社会人の方を講師としてお招きし、1学年を対象に職業進路講演会が実施されました。9つの業種から興味関心のある業種を選択し、各業界の第一線で活躍されている方からその職業の仕事内容や魅力についての講演を聞きました。講師の方の職業観や勤労観、人生観を垣間見ることによって、自己の将来の職業選択や人生のあり方について考える良い機会になりました。
9名の講師の先生方、お忙しい中、本校生徒のために講演してくださり、誠にありがとうございました。
第2学年修学旅行(4日目)
修学旅行最終日となりました。
本日午前中は、1・4・6組が嵐山自由散策、2・3・6組が平等院・宇治参道散策を楽しみました。
現在、予定通りに新幹線で東京駅に向かっています。
≪嵐山散策に向かう生徒≫
≪平等院鳳凰堂にて≫
第2学年修学旅行(3日目)
修学旅行3日目の今日は、京都・大阪・奈良の班別研修でした。
生徒たちは、事前に立てた計画に基づいて、朝から晩まで京都・大阪・奈良の街並みや、歴史と文化などを思う存分に堪能してきたようです。
全員が無事にホテルに帰着し、発送する荷物の準備をして体を休めました。
≪ホテル帰着の報告≫
第2学年修学旅行(2日目)
修学旅行2日目となりました。
今日は、淡路島のホテルを出発し、ユニバーサル スタジオ ジャパン(USJ)と大塚美術館・鳴門公園・南京町の中華街の2コースに分かれて行動しました。
USJは、平日にもかかわらず国内外から多くの人が訪れており、アトラクションは長めの待ち時間はあったものの、時間をフル活用してUSJを楽しんでいました。
大塚美術館・鳴門公園・南京町の中華街コースでは、美術館で数多くの名画を鑑賞したり、中華街の食べ歩きを楽しんだりと濃密な時間を過ごしていました。
生徒たちは、思う存分にそれぞれのコース満喫していました。
≪ユニバーサル スタジオ ジャパン≫
≪大塚美術館≫
≪南京町の中華街≫
第2学年修学旅行(1日目)
本日より第2学年は修学旅行で関西方面を訪れています。
今日は、朝栃木を出発して新幹線で神戸に向かい、人と防災未来センターで震災学習を行いました。
多くの方々の犠牲と被害をもたらした阪神淡路大震災発生時の再現映像、被害状況や震災後の人々の困難な生活と復興などに関する多くの貴重な資料や映像を見て、震災の悲惨さを痛感しました。
また地震に加えて、さまざまな自然災害についても学ぶことができました。
震災当時、消防士として救助活動を行われていた語り部の方のお話もうかがいました。地震が起きた場合にいかに行動したらよいのか知るとともに、災害に備えることの重要性を再認識することができ、有意義な学びの時間となりました。
≪人と防災未来センター≫
≪見学する生徒の様子≫
≪語り部の方のお話≫
新校舎落成記念式典
令和6年10月1日(火)、多くの来賓の方をお招きし、新校舎落成記念式典が本校アリーナで挙行されました。
式典では、武藤校長の式辞、栃木県教育委員会教育長 阿久澤様の挨拶ののち、栃木県知事 福田様、栃木県議会議員代表 木村様、足利市市長 早川様から祝辞を賜りました。さらに、多くの方々から祝電をいただきました。式典後は、来賓の皆様に校舎内を見学していただきました。
ご列席いただきました皆様、関係各社様のお陰をもちまして挙行することができました。誠にありがとうございました。
《来賓祝辞》
《教育長挨拶》
《校長式辞》 《生徒代表のことば》
《校歌斉唱》
新校舎生徒初登校
令和6年9月27日(金)、新校舎に初めて生徒が登校しました。校舎使用に関する注意事項の説明を受けた後、校舎内の教室や設備などを見学しました。終始、新校舎内は生徒たちの歓声でいっぱいでした。
《正門》 《アリーナ(体育館)》
《大階段》
《ソフィアコート》 《吹き抜けの廊下》
《教室》 《大教室》
《自修室(自習室)》 《アリーナ1》
【交通安全委員会】市内高校生の交通問題を考える会 シンポジウム発表
足利市内高校生の交通問題を考える会シンポジウムに本校交通安全委員会の7名が参加しました。その中で本校は現在行っている取り組みや新校舎移転に向けた取り組みについて発表しました。多くの方が見守るなかで堂々と足高生らしく取り組むことができました。また他校の研究発報を傾聴し、交通に関する勉強ができたと思います。
ここでの経験から今後も交通に関して交通安全員会が中心となり頑張っていきたいと思います。
【交通安全委員会】秋の交通安全市民総ぐるみ運動参加 一日交通課長
足利警察署主催の一日交通課長に本校交通安全委員長の3年小竹結衣さんが参加して参りました。足利市通り4丁目交差点において立哨活動を行い、その道を利用する自動車、自転車、歩行者に交通安全を呼びかけたり、交通安全に関するチラシを手渡したり様々な活動を行いました。
クラス発表会
令和6年8月30日(金)クラス発表会が行われました。今年度は、新校舎移転の関係で、校内公開だけの開催となりました。
スローガン「Who is the best? Ashitaka is the best!」のもと、実行委員会と生徒会を中心に、各クラス工夫を凝らした催し物を企画準備しました。学校祭と比べ小規模な開催でしたが、生徒たちの熱量は高く、現足高校舎での最後の行事を、クラスの仲間たちと最高の思い出として残すことができました。
《3年生クラス催し物》
《2年生クラス催し物》
《1年生クラス催し物》
令和6年度第2学期始業式
本日より2学期が始まりました。
今年度は校舎移転に伴う秋休みが設けられるため、例年よりも1週間程早い2学期のスタートとなります。
始業式も1学期終業式同様、暑さ対策のためオンラインでの実施となり、生徒はHR教室から式に参加しました。
校長先生の式辞は、「各学年へのアドバイス」と「凡事徹底」の2点についてでした。3年生には、これからの受験勉強に対して。2年生には、学校行事や部活動等で学校の牽引を。1年生には、将来の進路を見据えた文理選択を。生徒たちは真剣に話に耳を傾けていました。
令和6年度 東北大学オープンキャンパス バスツアー
7/30(火)、31(水)の2日間に渡り、東北大学オープンキャンパスバスツアーを実施しました。1・2年生の希望者174名が参加し、東北大学の充実した施設や実験設備を見学し、学生の発表や教授陣による模擬講義等を体験しました。また、1日目の夜には東北大学に進学した本校OB・OGとの懇談会があり、参加者たちは受験勉強や大学での学びに関する貴重な講話に熱心に耳を傾けていました。今回の経験が各自のより良い進路実現につながればと思います。
〈東北大学到着〉 |
〈見学に向かう生徒達〉 |
〈学生の発表を聞く生徒〉 |
〈研究手法についての説明〉 |
〈電気自動車の試乗体験〉 |
〈ロボット開発の展示〉 |
〈OBOGとの懇談会〉 |
〈熱心に聞く生徒たち〉 |
令和6年度 一日体験学習
令和6年7月30日(火)、あしかがフラワーパークプラザ(足利市民プラザ)にて一日体験学習が行われました。猛暑の中、栃木県内外の50校を超える中学校から、午前の部と午後の部を合わせて1,300名を超える中学生とその保護者の方にご参加いただきました。
合唱部によるオープニングに続いて、新校となった足利高校の学校紹介、10月から移転する新校舎、足利高校の進路実績や進路指導などについて大型スクリーンを利用して説明しました。その後、生徒会役員が学校生活、学校行事や部活動等の学校生活が分かるよう作成した動画を上映し、中学生に本校の魅力を伝えました。また、書道部とダンス部による華やかなステージ発表も行われました。当日は、生徒会役員以外の多くの生徒も受付や案内等の仕事に携わり、しっかりと役割を果たしていました。全体会終了後は、会場を移して希望制の個別質問会が行われ、多くの方々にご利用いただきました。
遠方より、またご多忙中、多くの中学生及び保護者の皆様に本校一日体験学習にご参加いただき、誠にありがとうございました。
《受付の様子》 《校長挨拶》
《学校説明》 《進路説明》
《学校紹介》 《書道部パフォーマンス》
《ダンス部パフォーマンス》《個別質問の様子》
野球応援
7月13日(土)、17日(水)にダンス部と管弦楽部の生徒合計57名で野球応援に行ってきました。曇り時々雨の予報になっていましたが、当日は天候に恵まれ、日差しが差すような天気になりました。保護者・野球部OBと一体になって野球部に大きな声援を送っていました。
令和6年度 ブロック対抗学力コンテスト(国語)
今年度2つ目のブロック対抗行事である学力コンテスト(国語)が行われました。漢字の実力テストが実施され、クラスごとの平均点に応じて各ブロックに得点が入ります。この日に向けて生徒会役員が出題範囲の漢字を廊下に掲示し、学力コンテストを盛り上げました。生徒たちは日頃の学習の成果を発揮すべく、集中した様子で問題に取り組んでいました。
令和6年度 1学期終業式・壮行会・賞状伝達式
1学期を締めくくる終業式が行われました。暑さ対策のため今年度もオンラインでの実施となり、生徒はHR教室から式に参加しました。武藤校長からは、1学期を振り返り、授業の充実についてお話がありました。生徒たちは真剣な面持ちで耳を傾けていました。
終業式に先立ち、壮行会が行われ、全国大会へ出場する部活動へエールが送られました。ダンス部の生徒たちが激励を受け、活躍を誓いました。続いて賞状伝達式が行われ、1学期に大会で入賞を果たした部活動の生徒たちが表彰されました。多くの生徒が表彰され、幅広い分野での本校生の活躍が感じられました。
《校長式辞》
《壮行会》
《賞状伝達式》
生徒会選挙立会演説会
令和6年7月4日(木)7・8限目、リモートで生徒会選挙立会演説会が実施されました。各立候補者が足利高校そして足利高校生のために、どのような活動をしたいか、その熱い思いを演説しました。また、各応援弁士も、立候補者の人柄が足高生に伝わるよう応援演説しました。教室では、生徒たちが真剣な表情で演説に耳を傾けていました。
応急手当講習会
日時:令和6年6月24日(月)13:15~14:05
場所:第一体育館
校内で応急手当講習会が行われ、多くの職員が参加しました。足利消防署から2名の講師をお招きし、心肺蘇生法とAEDの使用方法について講義を受けました。実技演習では、実際に傷病者を発見した時を想定し、全ての職員が熱心に訓練に取り組みました。その後、エピペンの使用についての講習会を実施しました。応急手当において冷静に正しく判断すること、そして迅速に対応することの重要さを改めて実感し、職員全体の意識が高まりました。(健康安全指導部)
性に関する講演会(1年生)
6月13日(木)、講師に関根知絵子先生(足利赤十字病院産婦人科助産師)をお招きし、1年生対象に性に関する講演会が開催されました。妊娠やからだの仕組みだけでなく、思春期の気持ちの向き合い方についてもご講話いただきました。また、講演の最後には中島あかり先生(県安足健康福祉センター看護師)から「にんしんSOSとちぎ」についてもお話しをいただきました。《健康安全指導部》
令和6年度ブロック対抗戦
令和6年5月29日(水)、天候にも恵まれ、新校足高第3回目のブロック対抗戦が盛大に開催されました。今年のスローガン「つなげ伝統 光彩奪目 輝け 足高三原色」どおり、生徒会、実行委員会が綿密に計画準備した競技種目と運営により、充実したブロック対抗戦になりました。青・緑・赤それぞれのクラスTシャツを身に纏った足高生の、クラスメイトを応援する姿や、学年を越えた同ブロックのチームメイトと協力する姿、準備や片付けに献身的に取り組む姿など、多彩な活躍が見られました。また、先輩である3年生が行事を牽引する姿は、後輩たちにとって良きリーダー像になったことと思います。
実行委員、生徒会役員、体育委員、各部活動部員の皆さんの尽力のおかげで、第3回ブロック対抗戦が大成功を収めました。本当にお疲れさまでした。
【優 勝】青ブロック
【準優勝】緑ブロック
【第3位】赤ブロック
《開会式・実行委員長挨拶》
《開会式・選手宣誓》
《開会式・全校生徒で自校体操》
《バドミントン》
優勝:3年2組 2位:2年4組 3位:2年5組
《卓球》
優勝:3年2組 2位:1年1組 3位:3年6組
《男子バレーボール》
優勝:2年4組 2位:2年1組 3位:2年2組
《女子バレーボール》
優勝:1年6組 2位:2年5組 3位:2年2組
《男子ドッヂボール》
優勝:3年2組 2位:3年6組 3位:1年6組
《女子ドッヂボール》
優勝:3年3組 2位:2年6組 3位:2年1組
《雑学クイズ》優勝
1年:1年1組 2年:2年5組 3年:3年2組
《ジェスチャーゲーム》
優勝:緑ブロック
《ソフトボール》
優勝:赤ブロック
《キックベース》
優勝:青ブロック
《玉入れ》
優勝:青ブロック
《綱引き》
優勝:教員 2位:青ブロック
《ブロック対抗リレー》
優勝:青ブロック
《部活動対抗リレー》優勝
男子:サッカー部 パフォーマンス:演劇部
女子:陸上部
《ブロック対抗戦実行委員・生徒会集合写真》
令和6年度PTA定期総会
5月11日(土)、本校第1体育館にて、PTA定期総会が開催されました。
PTA定期総会前に、保護者の皆様に授業を参観していただきました。PTA総会では、PTA会長挨拶、校長挨拶の後、令和5年度事業報告・決算報告、令和6年度事業計画・予算案が議決されました。また、退任役員への感謝状と記念品がPTA会長より贈呈されました。退任された役員の皆様、本校教育活動にご尽力いただき、ありがとうございました。そして、PTA定期総会後、各教室に移動しクラス懇談が行われました。
お忙しい中、多くの保護者の皆様に総会にご参加いただき、誠にありがとうございました。
《PTA会長挨拶》 《校長挨拶》
《退任役員感謝状・記念品贈呈》
《授業参観》 《クラス懇談》
工事新聞vol.6
新校舎建築の工事新聞vol.6が届きました。ぜひ,ご覧ください。
工事新聞Vol.6.pdf
令和6年度生徒総会
5月2日(木)、生徒総会が開催されました。令和5年度決算報告、令和6年度予算案、総務提出議題等が議決され、生徒間で活発に議論を交わす場面もありました。
令和6年度創立記念行事
令和6年5月2日(木)、創立記念式典・創立記念講演会(115周年)が本校体育館で挙行されました。創立記念式典では武藤校長先生の式辞、早川慶治郎同窓会長の祝辞をいただきました。足利高校の沿革を学んだ後、秋には新校舎への移転があり、新校の歴史を作る役割を果たしてほしいと足高生に向けた温かい激励を賜りました。
創立記念講演会では足利女子高校第44回(平成4年)卒業の石川佳織様から「世界を、よりおもしろく、楽しく、ポジティブな場所に」という演題で、ご講演していただきました。石川様は日本人初のギネス記録公式認定員として、世界中で活躍されており、様々なギネス記録を紹介していただきました。500以上の記録挑戦に立ち会った経験から、人が記録に挑戦していく中で、人生が豊かになっていくことや、沢山の人と出会い繋がりをもつことができることを教えていただきました。これからの高校生活、自分の人生を考える上でとても参考になりました。ご講演、誠にありがとうございました。
創立記念式典
創立記念講演会
講師:ギネスワールドジャパン代表
石川佳織 氏(足女第44回卒業)
演題:「世界を、よりおもしろく、
楽しく、ポジティブな場所に」
令和6年3月卒業生の大学合格状況を公開しました!
この春の入試において、新校2回目の卒業生も大変健闘しました!
東京大学、東北大学などの難関大学への合格を果たすと共に、
地元国立大学である宇都宮大学に15人、群馬大学に40人と、
国公立大学合計で119人の合格者を輩出することができました。
また、私立大学も、地元の大学はもとより、
各地域の有名大学に多数合格しました。
詳しくは、「進路指導室より」のページをご覧ください。
新入生学習スタートアップセミナー
4月10日(水)1学年対象に新入生学習スタートアップセミナーが開催されました。学年主任や学習指導部長、進路指導部長から高校における学習への心構えや進路意識の重要性が伝えられました。そして、ベネッセコーポレーション西野様より、「進路実現に向けて1年時からすべきこと」をテーマに、学習習慣の確立や学習サイクル、目標設定の大切さなどのご講演を賜りました。
講話後は教室で、国語・数学・英語の3教科の予習・復習の仕方と授業の受け方の説明を受けました。そして、自学の時間では、先生から説明された方法で、各自が予習や復習を主体的に取り組み実践しました。
最後にまとめた振り返りシートには、「『予習→授業→復習』のサイクルを確立し学習習慣を身につけたい。」や「高い目標をもって、勉強していきたい。」など、前向きな言葉が書かれていました。
《講話の様子》
《教科の説明》
《自学の様子》
令和6年度新任式
令和6年4月9日(火)、本年度から足利高校で勤務される8名の先生方の新任式が行われました。新任者を代表して、教頭先生から挨拶をいただきました。
新任の先生方、足高生の活躍そして本校発展のため、どうぞよろしくお願いいたします。
令和6年度離任式・対面式・始業式
4月8日、新年度・新学期の始まりの式を行いました。
離任式では、今春の定期異動で足高を離れられたそれぞれの先生方から生徒たちに貴重なお話をいただきました。
離任された先生をお見送りした後は、新入生と在校生との対面式を行いました。
その後、始業式が行われ、校長先生から、小さなことの積み重ねである「凡事徹底」が大きな成果に結びつくということや、授業を充実させることの重要性について講話がありました。
今日から新学期のスタートです。よいスタートが切れるよう1つ1つのことを確実に行っていきましょう。
令和6年度入学式
新年度が始まり、この春も240名の新入生を迎え、入学式を挙行いたしました。
同窓会会長の早川慶治郎様、PTA会長の大竹陽平様よりご祝辞、ご挨拶をいただきました。
多くの祝電・祝詞をありがとうございました。
また保護者、地域の方々からのやさしいお声かけやお心遣いに深く感謝いたします。
生徒のみなさんが充実した高校生活を送ることができるよう、教職員一同尽力してまいります。
令和6年度もどうぞよろしくお願いいたします。
入学許可を前に入学者が呼名されています。
校長式辞
入学者代表宣誓
早川慶治郎同窓会会長祝辞
大竹陽平PTA会長祝辞
1学年担任・副担任紹介
令和6年3月卒業生の国公立大学の合格状況を公開しました!
この春の入試において、新校2回目の卒業生も大変健闘しました!
東京大学、東北大学などの難関大学への合格を果たすと共に、
地元国立大学である宇都宮大学に15人、群馬大学に40人と、
国公立大学合計で119人の合格者を輩出することができました。
詳しくは、「進路指導室より」のページをご覧ください。
住所(新校舎)
〒326-0801
栃木県足利市有楽町837-1
《電車で》
・JR両毛線「足利駅」より
徒歩約15分、自転車で約10分
・東武伊勢崎線「足利市駅」より
自転車で約15分
《自動車で》
・国道50号線「公設市場前」交差点
より国道293号線で約15分
・北関東自動車道「足利IC」より
国道293号線で約10分
作詞:売野雅勇
作曲:林哲司