日誌

進路指導部

福祉施設見学会 「とちのみ会どんぐり」

9月8日に、とちのみ会どんぐりの福祉施設見学会が行われました。高等部2年2~5組の生徒と希望を出された保護者の方々が参加し、同施設の就労継続支援B型・生活介護部門とカフェどんぐりの見学をしました。実際に仕事現場を見た生徒たちからは、「大変そう!」「楽しそう。」「あの作業が難しそう。」などの感想が聞かれました。


 
 
 
 

移行支援連携協議会

8月28日に、移行支援連携協議会が行われました。昨年度、卒業生の就職先企業の方々、福祉・労働行政関係の方々が来校し、卒業生の勤務状況や職場定着支援などについて話し合いを行いました。就職するために必要なこと、就職してからの支援などを中心に積極的な意見が交わされました。
 

 

職場見学

6月9日(火)高等部1年生が職場見学として、きたざと学園を訪問しました。利用者の方々の仕事ぶりに、とても頑張っていた・集中していた等、未来の自分をイメージしながら見学することができました。また、質疑応答では各クラス一人ずつ代表が大きな声で質問することができました。


福祉体験学習

6月4日(木)から、愛光園共働舎での福祉体験学習がスタートしました。作業内容は、タオルの仕分け作業と運搬作業でした。生徒たちは慣れない作業に苦戦していましたが、職員の方からポイントを教えていただき、やりとげることができました。6月に2年2・3組が、9月には4・5組が体験学習を行います。

職場見学

6月2日(火)に高等部2年2~5組が、かしわ荘・コミュニティカフェよこまちの職場見学に行ってきました。かしわ荘では主に、入所施設の見学を、よこまちではカフェの仕事と、2階にある通所施設の見学をしました。質疑応答の時間には、カフェの仕事で大変なことはなんですか?などと、積極的に質問する様子が見られました。


福祉施設体験学習ガイダンス

5月15日(金)高等部2年2~5組が、足利市稲岡町にある愛光園共働舎にて福祉施設体験学習ガイダンスを行いました。

実際に施設内に入り、作業の内容や様子を見学しました。大きな機械に生徒たちは圧倒されていました。その後の質疑応答の時間には、「働くために大切なことは何ですか?」「働いている人は何人ですか?」などと、積極的に質問する様子が見られました。

今回のガイダンスを受け、6月~9月にかけて各クラス2回ずつの体験学習をする予定です。実際に仕事をさせていただくことになるので、貴重な経験になると思います。

第13回 栃木県障害者技能競技大会について

 平成26年7月28日(月)宇都宮市「とちぎ健康の森」で行われた第13回栃木県障害者技能競技大会に本校高等部より6名の生徒が出場しました。競技として、喫茶サービス、紙製品再利用、製品パッキングの3つに出場し、日頃より練習してきた成果を発揮して真剣に精一杯頑張る姿が見られました。惜しくも入賞はできませんでしたが、閉会式後「来年こそは」と抱負を語る生徒もおり、第14回大会も一生懸命頑張ってくれることを期待しています。ご協力いただいた保護者の皆様、応援ありがとうございました。
  

校外作業

 高等部ビルクリーニング班では、9月から2月の期間で校外作業を行いました。

○大月小学校・・・トイレ清掃、窓清掃

○北郷公民館・・・窓清掃

○安足健康福祉センター・・・窓清掃

実習報告会

  平成25年12月10日(火)高等部全生徒・教職員合わせて約150名、保護者約50名が見守る中、高等部2・3年生により、写真での紹介も交えての発表が行われました。 この日のために、報告のコメントを考えたり、声の大きさ、しゃべる速さ、マイクの使い方などに気をつけたりして、発表の練習を重ねてきました。当日は、みんな立派な態度で発表し、そして報告に耳や目をしっかり傾け、緊張感を持って、2時間30分の会を成功させました。
  司会進行など、運営で活躍した1年生も先輩の現場実習の様子を聞きました。次年度の自分の行く先を見据えて、その後の学校生活をしっかり送らねばと思うきっかけになったことと思われます。
 「明るく、まじめに、一生懸命働く現場実習」、先輩たちが築きあげてきた信用、そして伝統を継承していく良い機会となった実習報告会でした。