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足工ニュース
2020年11月の記事一覧
課題研究の作品をいただきました!!
機械科3年生で実施している「課題研究」で、教員の要望に応えた木工作品を作成し、寄贈してもらいました。
まず1つめは、機械科3年1組の廣田隼也さんが、英語科の山﨑先生のリクエストに応えて、パソコンが収納できる本棚を作成してくれました。
山﨑先生も予想以上の出来映えに大変驚いていました。
写真のように快適に使用しています。
2つめは、機械科3年1組の相馬祥太さんの作成によるパソコン台です。
私(教頭)がお願いした通りの寸法で、予想以上の完成度に太変驚いています。
どちらの作品も、廃材を使用した作品ということですが、緻密な設計と丁寧な作業のため、鏡のような光沢であるとともに、接合部分に寸分の狂いも無いため、指で触るととても心地よい感触です。
3年間の学習の成果が詰め込まれており、まさに「足工印」の作品です!
廣田さん、相馬さん、すばらしい作品をありがとうございました。
山﨑先生も私もずっと大切に使わせていただきます。
とちぎものづくり選手権の結果
機械科では、10月24日(土)に県央産業技術専門校で行われたとちぎものづくり選手権に出場しました。
溶接職種では、機械科1年1組ガルシア ヴォルテイル君、機械科1年2組内田 開斗君、佐藤 悠大君が出場しました。
練習期間が2週間ほどしかありませんでしたが、放課後や土曜日に集中して練習に取り組んだ結果、機械科1年1組のガルシア ヴォルテイル君が『金賞』となり、「知事賞」と「産業労働観光部長賞」を受賞しました。また、他の2名の生徒も頑張っていました。
ガルシア君、優勝おめでとうございます!!