日誌

足特応援サポーター

6/14足特応援サポーター活動

 6月14日(火)足特応援サポーターさん4名が花壇作業と課外活動(文化部)に参加しました。
校庭の花壇にたくさん生えた雑草を、教員と一緒に除草しました。短い時間でしたが花壇の雑草がなくなり、植えられていたブルーべーリーの木の実が際立って見えるようになりました。
 また、課外活動(文化部)では、野外で生徒と一緒に「写真撮影」を行いました。生徒たちは風景や植物の写真など思い思いの場所で写真撮影を行っていました。また、サポーターさんが撮影した写真をみんなで見たりと、とても楽しい活動を行うことができました。
   

6/9足特応援サポーター活動(課外活動運動部)

 6月9日(木)に足特応援サポーターさんが来校し、運動部の活動に参加しました。
生徒と一緒に「卓球バレー」を行いました。生徒たちは体育などでおなじみの競技でしたが、サポーターさんは初めて行うスポーツだったため、ルールを全員で確認してから取り組みました。ボールが想定外の動きをして、一喜一憂しながら、ゲームは盛り上がりました。来週もサポーターさんが参加予定です。

足特応援サポーター活動(課外活動 文化部)

5月24日(火)に足特応援サポーターさんが来校し、文化部の活動に参加しました。
生徒と一緒に『ブロックス』を行いました。サポーターさんも、生徒も、初めて行うゲームだったので、一緒にルールを確認しながら、教えあって活動していました。終わったあとは、「難しかったね。」「またやりたいね。」とお互い感想を言い合って、楽しく活動をすることができました。


6/4の足特応援サポーター講座

 6月4日(土)に足特応援サポーター講座を開催しました。今年度2回目の講座でしたが、5名の方にご参加いただきました。本校の紹介やサポーター活動の紹介などの講話を聞いた後、実際に授業で使用している教材に触れたり、チームに分かれて障害者スポーツ「ボッチャ」を体験したりして、楽しく充実した講座となりました。今回も参加者5名全員にサポーター登録をしていただきました。今年度のサポーター講座は終了となります。サポーター登録していただいた皆さんには、足特応援サポーターとしての活躍をお願いします。
 

足特応援サポーター活動「読み聞かせ」

5月27日(金)足特応援サポーターの須長さんが来校し、小学部の児童を対象に読み聞かせをしていただきました。
 須長さんには、昨年度から引き続きということもあり、子どもたちは朝から「どんな本を読んでくれるの?」とドキドキワクワクしながら待っていました。
1冊目は「でんしゃにのって」を読んでいただきました。子どもたちは、「ガタゴトーガタゴトー」の電車の音と次々といろんな動物が登場する楽しい駅名に、みんなニコニコになっていました。
また、須長さんの優しい語りがまるで自分も一緒の電車に乗っているような感覚にさせてくれました。
2冊目は「999ひきのきょうだいのおひっこし」。絵本を読む前にカエルの図鑑を使ってよりこの話をわかりやすくしてくださいました。
子どもたちは、図鑑のカエルを見ながら、「カエルにもいろんな種類があるんだー」と話す様子がみられ、最後には、「また聞きたい」など、来月の読み聞かせを楽しみにする声が聞こえてきました。素敵な読み聞かせありがとうございまた。
         
     
 





5月21日の足特応援サポーター講座

 5月21日(土)に足特応援サポーター講座を開催いたしました。今回は3名の方にご参加いただき、講話や学校の説明の後、実際に授業で活用している教材に触れたり、障害者スポーツ「ボッチャ」の体験をしたりして、楽しく和やかな講座となりました。終了後、3名全員の方にサポーターの登録をしていただきました。次回は6月4日(土)に開催されます。
 

足特応援サポーター活動(オンラインでの本の交流)

 小学部は、サポーターの須長さんによる読み聞かせ活動を、毎月1回行ってきました。ところが今月、栃木県がまん延防止重点措置の適用となり、須長さんが来校することが難しくなってしまったため、Zoomによるオンラインを活用して交流を行いました。
 今までいろいろな本を須長さんから紹介していただき、児童達はますます本が好きになりました。そこで今回は、児童一人一人が須長さんに本の紹介をしました。自分の好きな本のお気に入りの場面を紹介したり、国語の授業で作った物語を発表したりしました。須長さんは画面越しに児童の発表をうなずきながら聞いてくださり、すぐそばにいるかのようでした。その後、簡単な質問のやり取りも行われ、最後は、須長さんから詩の朗読のプレゼントをいただきました。

  
 

足特応援サポーター活動(けん玉作り)

12月に行われた1回限りの交流活動が、今回、足特応援サポーターさんのリクエストにより2回目の交流活動に繋がりました。サポーターさんから依頼のあった「ペットボトルのけん玉」です。児童がサポーターさんに作り方を教えました。この日のためにレクチャーの仕方を練習してきたR君。「パーティション越しに説明をするのは難しかったけど、サポーターの皆さんから、とてもわかりやすかったと褒められてうれしかったです。」と、笑顔で応えていました。サポーターさんは、「願いがかなって良かったです。今日作ったけん玉をさっそくお友達に作ってあげます。また、学校で勉強したことを教えてくださいね。」と話をしてくださいました。

  

足特応援サポーター活動 「読み聞かせ」

 2学期3回目となる読み聞かせ活動が、12月17日(金)小学部児童を対象に行われました。前回同様、サポーターの須長さんにお世話になり、楽しい時間を過ごしすことができました。
 今回は、クリスマスやお正月をテーマに「トトトのトナカイさん」と「もちづき」の2冊の本を読んでいただきました。 また、音のプレゼントとして砂が鳴る不思議な体験をさせていただきました。実際に子ども達も棒で砂を突きながら、「キュッ キュッ」と鳴る音を楽しんでいました。そして、サプライズとして、一頭分のトナカイの毛皮と角も見せていただきました。子ども達はその迫力に目を丸くし、トナカイの長い毛や角を触り「これ、本物?」「茶色い毛と白い毛だと硬さが違うよ。」「あったかそうだね。」と言いながら興奮していました。貴重な体験をありがとうございました。