日誌

足特応援サポーター

足特応援サポーター活動(小学部 社会科)

624日(金)佐野市在住の足特応援サポーターさんが来校し、小学部3年生の社会科の授業に参加しました。児童の「佐野市のことについて」の発表後、参加者それぞれが佐野市ついて知っていること、みんなに知ってほしいことなどを簡単に発表しました。

サポーターさんは、磯山弁財天や出流原弁天池について写真を用いて説明してくださいました。授業後、参加した児童が懸造(かけづくり)の写真を見ながら「釘を一本も使っていない建物って他にもありますか。」とサポーターさんに質問をしていました。また、白蛇の像の写真を見ながら「ぼくは巳年生まれだから、この蛇と仲良くなれると思います。」と感想を述べたり、出流原弁天池の写真を指さしながら「このきれいな弁天池に行ってみたいです。」などと話をしたりしていました。

その他、さのまるくんや佐野ラーメン、いもフライ、耳うどん、最近はやりの黒唐揚げなどの紹介もあり、自分たちが調べたことの他にいろいろ知ることができた良い機会となりました。さらに、佐野市について興味・関心が広がったことと思います。

 

 

 

6/23足特応戦サポーター活動(課外活動運動部)

 6月23日(木)足特応援サポーターさんが3名来校し、運動部の活動に参加しました。10月に行われる大会への出場を見据えて、「卓球バレー」を行いました。
 サポーターさんの中には、先週も参加された方、今週が初めての方もおり、じゃんけんでチームを決めてから、ルールの確認をし、ゲームを行いました。先週は先生チームに負けてしまった生徒たちとサポーターさんのチームが今週は勝利しました。
 卓球バレーに興味をもたれた足特応援サポーターさん、ぜひ、運動部の活動へのご参加をお待ちしています。

6/16足特応援サポーター活動

 6月16日(木)足特応援サポーターさんが来校し、運動部の活動に参加しました。
今回も「卓球バレー」をしました。先生VS生徒+サポーターさんチームに分かれて行いました。生徒+サポーターさんチームもナイスプレーもありましたが、先生チームのメンバーが、ほとんど体育の先生だったため、今回は先生チームが勝利しました。サポーターさんと一緒に、楽しい時間を過ごせました。

6/14足特応援サポーター活動

 6月14日(火)足特応援サポーターさん4名が花壇作業と課外活動(文化部)に参加しました。
校庭の花壇にたくさん生えた雑草を、教員と一緒に除草しました。短い時間でしたが花壇の雑草がなくなり、植えられていたブルーべーリーの木の実が際立って見えるようになりました。
 また、課外活動(文化部)では、野外で生徒と一緒に「写真撮影」を行いました。生徒たちは風景や植物の写真など思い思いの場所で写真撮影を行っていました。また、サポーターさんが撮影した写真をみんなで見たりと、とても楽しい活動を行うことができました。
   

6/9足特応援サポーター活動(課外活動運動部)

 6月9日(木)に足特応援サポーターさんが来校し、運動部の活動に参加しました。
生徒と一緒に「卓球バレー」を行いました。生徒たちは体育などでおなじみの競技でしたが、サポーターさんは初めて行うスポーツだったため、ルールを全員で確認してから取り組みました。ボールが想定外の動きをして、一喜一憂しながら、ゲームは盛り上がりました。来週もサポーターさんが参加予定です。

足特応援サポーター活動(課外活動 文化部)

5月24日(火)に足特応援サポーターさんが来校し、文化部の活動に参加しました。
生徒と一緒に『ブロックス』を行いました。サポーターさんも、生徒も、初めて行うゲームだったので、一緒にルールを確認しながら、教えあって活動していました。終わったあとは、「難しかったね。」「またやりたいね。」とお互い感想を言い合って、楽しく活動をすることができました。


6/4の足特応援サポーター講座

 6月4日(土)に足特応援サポーター講座を開催しました。今年度2回目の講座でしたが、5名の方にご参加いただきました。本校の紹介やサポーター活動の紹介などの講話を聞いた後、実際に授業で使用している教材に触れたり、チームに分かれて障害者スポーツ「ボッチャ」を体験したりして、楽しく充実した講座となりました。今回も参加者5名全員にサポーター登録をしていただきました。今年度のサポーター講座は終了となります。サポーター登録していただいた皆さんには、足特応援サポーターとしての活躍をお願いします。
 

足特応援サポーター活動「読み聞かせ」

5月27日(金)足特応援サポーターの須長さんが来校し、小学部の児童を対象に読み聞かせをしていただきました。
 須長さんには、昨年度から引き続きということもあり、子どもたちは朝から「どんな本を読んでくれるの?」とドキドキワクワクしながら待っていました。
1冊目は「でんしゃにのって」を読んでいただきました。子どもたちは、「ガタゴトーガタゴトー」の電車の音と次々といろんな動物が登場する楽しい駅名に、みんなニコニコになっていました。
また、須長さんの優しい語りがまるで自分も一緒の電車に乗っているような感覚にさせてくれました。
2冊目は「999ひきのきょうだいのおひっこし」。絵本を読む前にカエルの図鑑を使ってよりこの話をわかりやすくしてくださいました。
子どもたちは、図鑑のカエルを見ながら、「カエルにもいろんな種類があるんだー」と話す様子がみられ、最後には、「また聞きたい」など、来月の読み聞かせを楽しみにする声が聞こえてきました。素敵な読み聞かせありがとうございまた。
         
     
 





5月21日の足特応援サポーター講座

 5月21日(土)に足特応援サポーター講座を開催いたしました。今回は3名の方にご参加いただき、講話や学校の説明の後、実際に授業で活用している教材に触れたり、障害者スポーツ「ボッチャ」の体験をしたりして、楽しく和やかな講座となりました。終了後、3名全員の方にサポーターの登録をしていただきました。次回は6月4日(土)に開催されます。
 

足特応援サポーター活動(オンラインでの本の交流)

 小学部は、サポーターの須長さんによる読み聞かせ活動を、毎月1回行ってきました。ところが今月、栃木県がまん延防止重点措置の適用となり、須長さんが来校することが難しくなってしまったため、Zoomによるオンラインを活用して交流を行いました。
 今までいろいろな本を須長さんから紹介していただき、児童達はますます本が好きになりました。そこで今回は、児童一人一人が須長さんに本の紹介をしました。自分の好きな本のお気に入りの場面を紹介したり、国語の授業で作った物語を発表したりしました。須長さんは画面越しに児童の発表をうなずきながら聞いてくださり、すぐそばにいるかのようでした。その後、簡単な質問のやり取りも行われ、最後は、須長さんから詩の朗読のプレゼントをいただきました。