日誌

2014年4月の記事一覧

校庭にリンゴの木があるなんて!!

  昨年度の12月、公益社団法人 とちぎ環境・みどり推進機構の御支援と、ローソンの「緑と水の森林基金によって、校庭に花壇の造成とリンゴの木が植樹されました。
  このリンゴの品種名は「ふじ」で、本校の「野鳥の庭」や「ちょうの里」に植えられている果樹(約15種)の内、最も新しく仲間入りした果樹です。この度、このリンゴの木が花をつけました。ますます華やかになってきた校庭は、児童生徒のみなさんはもちろん、学校の周辺に生息する生き物たちの楽園となることでしょう。
  校庭に、みかん、柿、ブルーベリー・・・、そしてリンゴも! 特色ある学校の庭は、今、花盛りです。
 

 
  

「姫リンゴ」の花が咲きました。

  4月16日(火)の昼下がり、校庭の南側にある「野鳥の庭」を見ると、「姫リンゴ」の花が満開になっていました。次々に咲きほこる校庭の木々・・・。さりげなく花開く様子に感動してしまいました。これからも、うっかりしていると見過ごしてしまいそうな動植物のけなげな様子を紹介していきます。
     
 


 

玄関の「自然いっぱいコーナー」の紹介

  本校の玄関にある「自然いっぱいコーナー」を紹介します。このコーナーは、一昨年度まで「自然保護コーナー」として、本校の特色である野生生物保護活動の様子を紹介してきました。そして、昨年度からは、教職員の組織である自然保護委員会が環境教育推進委員会となり、自然保護活動だけではなく、環境教育という広い視野に立った活動を目指すこととなりました。これを契機として、「自然いっぱいコーナー」としてリニューアルされました。このコーナーには、児童生徒が作成した巣箱の架設マップが掲示されており、繁殖の様子が写真とともに記録されています。また、「リンゴの植樹」など、環境教育に関する活動の様子が紹介されています。
 

アケビの花が咲きました。

  校庭の南側にある「野鳥の庭」のアケビが咲きました。みなさん、アケビの花って見たことありますか? ほら、こんなにかわいい花なんですよ。今度、アケビ棚の下でよく観察してみてくださいね。
 

 

「ほたる沢」に生息する魚たち

  学校の裏山にある「ほたる沢」に生息する水生生物を観察しました。クチボソやメダカなどがいました。お隣の病院(あしかがの森 足利病院)の総務部長さんに、魚をわけてもらい、学校の玄関にある水槽(120×45×45㎝)に入れました。今ではとても貴重になってしまったメダカなどを間近に観察することができるようになりました。