学校からのお知らせ

新着情報

カンセキ駅東店校外販売会

 2月17日(金)カンセキ駅東店のご協力のもと、校外販売会を実施しました。

 一般のお客様対象の校外販売会は新型コロナ感染症流行前以来となるため、3年ぶりの開催でした。今回の販売会は卒業間際の3年生が担当し、本校で製造されたパンや菓子、栽培したパンジー、ビオラの花苗を販売しました。

 始めは緊張していた生徒たちですが、忙しくお客様へ対応していく中で今まで学習していた接客マナーが生かされ、生き生きと販売会を行うことができました。また販売している生徒に対して、質問があったり、感想があったりとお客様との交流ができた販売会となりました。1時間の販売でしたが、準備していた商品は完売することができました。

 販売会が終わった後に、物流業についての学習の一環として、実店舗のバックヤードの説明や入庫や出庫、伝票について、ハンディー端末についての説明がありました。カンセキの担当の方から丁寧な説明を受け、生徒から多くの質問も出てこちらも有意義な説明会となりました。

 今回の販売会のためにご尽力いただいたカンセキの皆様に感謝申し上げます。そして、販売会にお越しいただいた多くのお客様、ありがとうございました。販売会の成果を検証し、今後に生かしていきたいと思います。次回の販売会が決定しましたら、ホームページに掲載しますので、ぜひ青葉のおいしいパン、きれいな草花、そして元気な生徒たちに会いに来てください。お待ちしております。

 

 

 

日本武尊山車完成

 令和5年1月29日に西原小学校において「日本(やまと)武尊(たけるのみこと)山車」完成披露式がありました。

 「日本(やまと)武尊(たけるのみこと)山車」は日本武尊と龍の人形がシンボルで、明治初期に作成されて、宇都宮二荒山神社の菊水祭を彩りましたが、1934(昭和9)年を最後に巡行が途絶え山車も残っていませんでした。そのため山車の復活が「宮のにぎわい 山車復活プロジェクト」により数年前から進められておりました。

    

 そのプロジェクトから山車の波飛沫(なみしぶき)を本校生徒に作ってほしいという依頼があり、令和4年12月13日(火)に本校生徒会役員、生活デザイン部、伝統芸能部の生徒たちが「日本武尊山車」の波飛沫の作成作業を行いました。作成する山車の由来や飛沫作成の方法などの説明を受け、自分達が作る波飛沫が伝統ある山車に使われるとあって、熱心に作成に取り組みました。

              

 菊水祭りで宇都宮市内を曳かれる日本武尊の勇姿を見るのが楽しみです。

R4スポーツ大会について

12月9日(金)

天候に恵まれ、スポーツ大会を行うことができました。

午前は各クラス2チームに分かれ、

抽選で決定した競技(ドッヂビー、ボッチャ、ストラックアウト、ソフトバレー)に参加し、

午後は個人で短縄、クラスで長縄を競いました。

この日のために放課後練習を行い、チームやクラスで一丸となって練習を重ねてきました。

当日の生徒たちの様子をご覧ください。

 

各競技A~Cの3つのリーグに分かれて試合を行いました。 

ドッヂビー            ボッチャ            ストラックアウト

 一位 リーグA  3年2組A    一位 リーグC 3年9組B    一位 リーグA 3年4組A

    リーグC  3年5組A                        リーグB    3年5組B

                                     リーグC 3年1組A

 

  

ソフトバレー          長縄              短縄

                                3年女子生徒が93回で3位

 

クラスが一致団結し、生徒たちの絆が深まり、思い出に残るスポーツ大会となりました。

  

人権教育に関する図書コーナー紹介(12月)

人権教育係では図書室に人権教育に関する図書コーナーを設け、テーマに沿って月替わりで本を紹介しています。12月3日から12月9日が障害者週間であることにちなみ、今月は「障害者の社会参加、障害者の権利」がテーマです。紹介している図書は「こんな夜更けにバナナかよ」「発達障害に生まれて」「あいむはっぴい!と叫びたい」「障害者のためのハローワーク」などです。常設コーナーは、性の多様性に関する図書、戦争と平和に関する書籍を紹介しています。