新着情報
つながるココロ❤企画 ~有名シェフとつながろう!~ 農家・障害者施設が連携した商品共同開発研修会 開催
9月28日(木)に本校調理室を会場に開催されました。
この研修会は障害福祉サービス事業所で製作する商品の魅力を向上させるため、栃木県・とちぎセルプセンターが主催し、とちぎ未来大使でフランス料理店オーナーシェフの音羽和紀氏に技術的支援の協力を依頼し、事業所の取組を支援することにより、施設で働く障害者の工賃向上を図ることを目的として毎年行われています。
今年度は、オトワレストラン パティシエ 音羽明日香氏により、栃木県産の農産物としていちごを使用した加工食品をつくる指導が行われました。
多くの事業所が参加して、いちごジャムの製作についての研修を受け、今後商品化を目指していくそうです。
障害者のより良い社会参加に向けた取り組みに、施設の提供という形で本校も関わることができ、大変嬉しく思っています。
第43回全国アビリンピック栃木県選手団結団式
11月に愛知県で開催される全国アビリンピックの結団式が9月 29 日(金)県公館において開催されました。
全国アビリンピック大会は、本校からは「喫茶サービス」と「オフィスアシスタント」の2種目に2名が出場します。
結団式では本校生徒が選手を代表して、「培った力を発揮できるように精一杯競技に臨みたい」と力強く選手宣誓を述べました。
青葉祭のご案内 第1弾
第71回ビジネス文書検定のお知らせ
防災に関する職員研修
関東大震災から100年の節目を迎える今年、「空振りOK。見逃しNG!!危機管理は準備が9割。~自然災害、感染症、熱中症、犯罪被害等から子供たちを守るために私たちが備えること~」と題し、様々な危機に備える職員研修を行いました。
この研修では、栃木県で起こりやすい災害(地震、風水害等)や犯罪機会論を学び、その知識を基に危険個所をグループで洗い出し、備えの大切さを共有しました。
予測困難な時代ではありますが、大切な命を預かる者として、職員一人一人の専門性を高め、日々の業務に精進してまいりたいと思います。