学校日誌

学校日誌

スーツの着こなしとマナー講座

3年生を対象に「スーツの着こなしとマナー講座」を行いました。
AOKIの社員の方に来ていただき、より良いスーツの着こなし方や、社会人のマナー(上座の位置など)についての講話を受けました。

          

冬休み中の生活について

冬休み中の生活について
 
 真岡北陵高校の生徒・保護者の皆さまへ
12月21日から1月7日まで冬休みに入ります。生徒たちの主な生活の場は学校から家庭に移ります。下記の「冬休み中の生活について」をお読みいただき、安全で有意義な冬休みが過ごせるよう、ご家庭でのご理解とご協力をお願いします。なお、3学期の始業は1月8日となります。
  冬休みの生活について.pdf

グループ 熟練技能者による技術講習会

 フラワー装飾実習
生物生産科1年生の草花の授業で、フラワー装飾実習を行いました。
 今回は、栃木県の熟練技能者である藤野佳恵先生に来ていただき、クリスマスリースを作成しました。リースワイヤーを使って、針葉樹の葉を土台にとめていき、そこに松ぼっくりやドライフルーツを飾りつけました。
 甘い香りのする素敵なリースができました。
                    

花丸 〝輝くとちぎ人"の集い

〝輝くとちぎ人"の集いにライフル射撃部の選手が招待されました
 12月7日(土)、栃木県公館にて催された〝輝くとちぎ人”の集いに、本校ライフル射撃部の第74回茨城国民体育大会ビームライフル少年男子立射30発で準優勝した野沢 勇翔君が、顕著な功績を残したとして招待されました。福田県知事からも、激励の言葉をいただき、今後も活躍することを誓いました。
      

はが路ふれあいマラソン

第6回はが路ふれあいマラソン:12月15日(日)にて食品科学科の2年生3名が加工品販売を行いました。
 当日はJAはが野の農産物販売と共同で販売を行い、地域の方々や選手の方々と交流を行いました。

                                                

花丸 全国ユース環境活動発表関東大会

全国ユース環境活動発表関東大会で優秀賞
12月15日(日)第5回全国ユース環境活動発表大会関東地方大会(主催:環境省、独立行政法人環境再生保全機構、国連大学サステイナビリティ高等研究所)が日本橋カンファレンスセンターで開催されました。この大会は、全国の学校の部活動、委員会、有志団体等で、地球温暖化対策、低炭素、生物多様性の保全、自然共生、資源循環など「環境」に関わる活動で「持続可能な開発目標(SDGs)」の目標達成にも資する環境活動等の実践を発表するものです。本校でも、「遊休農地を活用して 綿花栽培を通した地域貢献」という内容で生徒が発表しました。結果は優秀賞で全国大会には出場されませんでしたが、今後の活動に繫げていきたいと思います。

      

食肉加工実習

食肉加工実習
 12月10には食品科学科3年生が食肉加工実習として焼き豚をパッケージングしました。本校の食品科学科は食肉加工業の製造免許は所有しておりませんから、この焼き豚は3年生のみなさんが自宅に持ち帰りました。おいしかったですか?



 焼き豚はつけ汁につけたブロック肉を整形し、ロースターで焼いて作りました。
じっくりと加熱されているので、よぶんな脂は取り除かれているはずです。

乳化の実験(マヨネーズの製造)と菓子パンの製造

乳化の実験
12月10日・11日には食品科学科1年生が食品化学・食品製造の授業で乳化の実験と菓子パンの製造を行いました。
 前回、デコレーション実習では乳化している生クリームがホイッパーにより乳脂肪が分離することで固まる現象を確認しました。
 今回は鶏卵の黄身と食用油を機械的に混ぜることで乳化する現象の確認・・・いわゆるマヨネーズを製造しました。


 製造したマヨネーズについては、コーンとあえてコーンマヨパンに加工して各自持ち帰りました。ご家族のみなさんからの感想はいかがだったでしょうか。
 生徒のみなさんはパン生地の分割、丸め、ベンチタイム、整形、2次発酵、焼成といったパンの製造に関する一連の流れも理解することができたでしょうか。(こちらは今回の授業のメインテーマではありませんが)

解剖の授業

2年生「科学と人間生活」の授業で、豚の眼球の解剖をしました。眼球を解剖して、角膜,水晶体,ガラス体,網膜,視神経など眼の構造をそれぞれ確認することができました。取り出した,水晶体を新聞の上に置き、文字がはっきりと大きく見えることも確認してました。生徒達は、一生懸命実験に取り組み、眼球の構造だけでなく,命の大切さも学んだようです。
    

進路体験発表会

進路体験発表会が、本校第1体育館にて行われました。
3年生の就職内定者8名と、大学・専門学校合格者6名が、進路実現に向けて努力したことを1、2年生の前で発表しました。
1、2年生はメモを取りながら、真剣に耳を傾けていました。