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SSH日誌
復興農学会2022年度第2回研究会 学会発表
令和5年3月18日(土)、福島大学に於いて開催された「復興農学会 第2回研究会」に本校SSC部員3名が参加し、「実地研修前後における高校生の飯舘村に対する意識変容」をテーマに口頭発表を行いました。
本校と福島県立白河高校の2校が発表し、専門家の方々から多くのご助言をいただくなど貴重な経験をすることができました。
復興農学会研究会への高校生の参加は初 本校生にとっても学会発表は初 研究者を前に緊張しながらも全力発表
「復興農学会」URL↓
「復興農学会2022年度第2回研究会」プログラムURL↓
http://fukkou-nougaku.com/wp-content/uploads/2023/03/confsnd_oral_r.pdf
計画書審査会(1学年)
日時:令和5年3月14日(火)
場所:本校各教室
1学年の計画書審査会が行われました。
これまでのSSH課題研究の中で、グループごとに話し合ったテーマの計画を、
パワーポイントで説明しました。
本日は、宇都宮大学と国際医療福祉大学から、10名の先生方にお越しいただき、
審査をしていただきました。
ご挨拶をいただいた後、司会の先生の合図で審査会が始まりました。
プレゼン終了後の質疑応答では、生徒たちからも活発な質問が飛び交いました。
終了後は、審査員の先生方からの的確なアドバイスをいただきました。
審査員の先生方、ありがとうございました。
1年生の皆さん、本日の審査会を受けてさらに改良し、来年度充実した研究ができるよう、
頑張りましょう!
天文学講座
実施日 令和5年3月2日、3日 16:45~ 講師:本校教諭 瀧澤 昌弘
参加生徒 18名 教員1名
※これと並行して位置天文学講座を2月27日、3月6日に数学班を対象に実施した。
講座を受けての生徒の感想
○星の距離の計算や星の動きを詳しく知る機会がなかったのでとても貴重な体験になり楽しかったです。こ
れからも天文班として知識を深めていきたいです。
○元々、天体や惑星には興味があったが、あやふやな確かしか持っていなかった。そのため、為になった。
特に私は、太陽系の惑星の1つ1つの特性が特に為になった。また、軌道などはとても楽しい所だった。
○天文学と数学は密接に結びついていることがわかった。惑星の軌道や等級の決め方など。知っていること
が多かったが、チチウス・ボーデの法則は初めて聞いた。小惑星がそこまで重要視される理由がわからなか
ったので、3番目の距離の惑星の話を聞いて納得した。天気が良くなかったため、月しか見れなかったのは残
念だったが、クレーターまでしっかり見れたのが良かった。わかりやすい説明で、訳の分からない数学を使
っていなく、中学生の時習った知識でも理解出来るもので有意義な時間だったと思います。
○講義はためになり参考になりました。しかし望遠鏡見る時の天候が残念でした。
○今回は難しい数学をあまり使っていなかったのである程度理解することができ、興味深いことを知ること
が出来ました。星の雑学みたいなものは好きなのですごく面白かったです。今回は月しか見ることが出来ま
せんでしたが、また天気がいい日に惑星を見たいと思います。
○宇宙の壮大さについて改めて驚かされた。特に今世界は数光年の世界しか知らないにも関わらず、宇宙は
今もなお膨張を続けている。宇宙の神秘とは凄いものだな、と感じた。・・・
など参加した生徒にとってとても有意義な講座だったようです。今後も天文学講座まだまだ続きます。
課題研究(1年)
日時:令和5年3月2日(木)
場所:本校各教室
先日の計画書プレ審査会の結果を受けて、3月14日に迫る計画書審査会に向け、
発表資料等の修正を行いました。
計画書プレ審査会では、大学生の方に項目ごとに5段階評価をしていただきました。
中には厳しいご指摘もあり、生徒たちはどうしたら改善できるか、先生方に助言をいただきながら
試行錯誤していました。
前回よりもレベルアップした発表ができるよう、みなさん頑張りましょう!
令和4年度 SSH課題研究成果発表会
2月22日(水)、令和4年度 SSH課題研究成果発表会 が那須野が原ハーモニーホールで行われました。
本校2年生代表6グループ、本校スーパーサイエンスクラブ及び他校3グループの計9グループが発表しました。
年を重ねるごとに発表の質が向上しただけでなく、質問も多く出るなど活発な発表会となりました。
最優秀賞は、本校敷地内の和楽池から発生しているメタンガスについての調査・研究を行った33班『和楽池からエネルギーをつくる』が選ばれました。
保護者等の皆様へ
一斉メールでお知らせした85キロ強歩の支援に関して、保護者等の皆様で医療支援が可能な方がいらっしゃいましたら学校までお申し出ください。
詳細はこちらです。⇒
【悩み相談窓口】
悩みや不安があるときは、一人で抱え込まずに、周りの誰かに悩みを話してみましょう。必ずあなたの味方はいます!周りの人に相談しづらいときは、いろいろな相談窓口があるので、勇気を持って利用してみましょう。
〇こちらをクリックしてください。→ ~不安や悩みを話してみよう~文部科学大臣より.pdf
〇相談窓口PR動画「君は君のままでいい」→https://youtu.be/CiZTk8vB26I
〇子供の SOS ダイヤル等の相談窓口→https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/06112210.htm
・教職員等による体罰・性暴力等 相談窓口.pdf
Jアラート発令時の対応について
こちらの文書をご確認ください。
→弾道ミサイルの発射への対応について.pdf
ご不明の点につきましては、教頭鈴木までご連絡ください。
このたび、創立120周年を記念した紫塚同窓会会員名簿が完成しました。お申し込みをいただいた同窓生には、業者より直接送付されます。公告を掲載していただいた皆様、賛助金をお寄せいただいた方々、また、名簿をお申し込みいただいたすべての方々に感謝申し上げます。
なお、この会員名簿は個人情報保護の観点から、営利目的に使用すること、会員以外への名簿の貸与・転売を固く禁止いたします。
那須雪崩事故の献花台は、本校に設置されています。
1.場 所
栃木県立大田原高等学校
正面玄関内
2.時間
(平日)9:00~16:30
3.その他
・お供えいただくのは供花のみです。飲食物はお控えください。
・お焼香は出来ません。
・平日は事務室で声をかけてください。
・休日は設置しておりません。
保護者の呼称の変更について
大田原高校では保護者の呼称を「保護者等」にしています。民法の改正により令和4年4月1日から成年年齢が20歳から18歳に引き下げられました。生徒は在学期間中に満18歳に達すると親権に服することがなくなるため、当該生徒の父母等は学校教育法上の「保護者」に該当しなくなります。しかし、生徒は成年年齢に達したとしてもいまだ成長過程にあり、その社会的自立に対して支援の必要がなくなるというわけではありません。生徒が親権に服することがなくなった後も、退学、転学、留学及び休学などの在籍等に係る手続きや、生徒指導、進路指導または保健指導等において、学校と当該生徒の父母等が緊密な連携を図ることは大変重要です。本校では「保護者」を「保護者等」の呼称に変更していますが、成年年齢に達した生徒に対してもこれまで同様にご家庭と協力しながら手厚い支援を継続して参ります。趣旨をご理解の上、本校の教育活動に対してご協力頂きますようよろしくお願い申し上げます。
【参考】令和元年12月17日付文部科学省発出の事務連絡「成年年齢に達した生徒に係る在学中の手続等に関する留意事項について」はこちらをクリックしてください。⇒ https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/mext_00007.html
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