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SSH日誌
課題研究ガイダンスⅠ(1年)課題研究(2・3年)
日時:令和6年4月24日(水)
場所:本校第1体育館(1年)、本校各教室(2・3年)
1年生は、課題研究ガイダンスⅠを行いました。
本校の藤原教諭により課題研究の意義やこれからのスケジュール、本校の課題研究の特徴の説明がありました。
1年生は熱心に話を聞き、課題研究を行う具体的なイメージを固めていました。
2年生はキックオフミーティングを行いました。
年間の活動計画や、これからの研究の進め方について指導教官と確認を行いました。
3年生は、課題研究の英訳に向けて、スマートフォンやGIGAタブレットPCを活用し、研究概要をまとめました。
概要のまとめが終わっている班は、英訳に進みました。
研究成果を正しく伝えられるように、これまでの英語の授業で学習したことを活かして頑張りましょう。
令和6年度 SSH課題研究ガイダンス(2・3年)
日時:令和5年4月17日(水)
場所:各教室(2年)、第2体育館(3年)
今年度第1回目のSSH課題研究がスタートしました。
2・3年生は課題研究ガイダンスが実施されました。
2年生は、これから行う課題研究について、詳細の説明を各教室でZoomで受けました。
これからの活動のスケジュールや具体的なイメージを固めていました。
今年度は後輩である一年生にアドバイスをしながら、自身の研究を深化させていくことになります。
また、スマホやGIGAタブレットを用いてAiGROWを実施し、自身の資質・能力やこれまでの活動の効果をテストしました。
3年生は、体育館にてガイダンスを受けました。
英語科の先生から、今後3年生が行う英語活用発表会(英語によるポスター発表)に向けた
英訳の方法についてアドバイスがありました。
英語活用発表会は7月10日(水)です。
両学年とも、昨年度とは活動内容が大きく変わるので、どの班もよりよい発表ができるよう頑張りましょう!
最近のSSCの活動 新1年生 よろしく!!
2024年4月12日17:00~
SSC(スーパーサイエンスクラブ)の活動を新1年生がみに来てくれました。テルミット反応、炎色反応、ドローン、宇宙エレベータなど見学しました。
ぜひ一緒に活動しましょう!!!
国際科学フォーラムでの研究発表
3月16日、横浜サイエンスフロンティア高校で行われた国際科学フォーラム(Forum for International Research in Science and Technology)に、本校から2つの班が参加し、ポスター形式で研究発表を行いました。このフォーラムの目的は以下の3点です。
① 研究発表を通して研究の成果を共有し、サイエンス教育の中核となる科学フォーラムの場を形成する。
② 海外の大学、国内の留学生などを招いた国際色豊かな研究発表会の中で英語での発表を行い、研究活動における英語コミュニケーション力の向上を図る。
③ 研究発表や意見交換を通して他校とのネットワークを広げ、研究レベルの向上を図る。
当日はマレーシアからの団体を含む51グループが、英語で研究発表を行いました。本校からは2つの班が以下のタイトルで発表しました。発表後、外国の方々から英語で質問があり、英語で対応するなど、国際色豊かなフォーラムとなりました。生徒にとって世界に目を向ける貴重な経験となりました。
「Electricity generation by Pachira」(2年生SSH 15班)
「Scientific Analysis of a Continuous 85-Kilometer Long-Distance Walk」(2年生SSH 45班)
祝 文部科学省 SSH指定校(Ⅱ期)採択
文部科学省より連絡があり、本校は来年度からスーパーサイエンスハイスクール指定校(第Ⅱ期・文理融合基礎枠)として採択されました。
指定期間:令和6(2024)年度から令和10(2028)年度までの5年間
研究開発課題「グローカルな視点と総合知の活用により創造性を育む文理融合型課題研究の開発」
Ⅰ期の取組をさらに発展させて、各種事業を実施していきます。
詳細は下記URLよりご参照ください。
「令和6年度スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校の内定等について」(文部科学省ホームページ)
復興農学会 第3回研究会 高校生ポスターセッション参加
令和6年3月16日(土)に開催された「復興農学会 第3回研究会」高校生ポスターセッションに、本校生11名が参加しました。専門家を前に精一杯発表し、質問にも答えていました。
【発表タイトル】
ポスター1:「飯舘村をフィールドとした実地研修の実践」
ポスター2:「高校生が考える実地研修における交流事業の可能性について」
また、専門家の発表やシンポジウムでは、専門家に混ざって高校生が積極的に質問して理解を深めていました。
学会関係者の皆様をはじめ、大学や専門機関の方々のご協力のおかげで高校生では体験できない貴重な経験をすることができました。
SSH 課題研究計画書審査会
日時:令和6年3月12日(火)
場所:本校各教室
対象:1学年
課題研究計画書審査会を行いました。
先月実施した宇都宮大学・国際医療福祉大学の大学生によるプレ審査会を経て、
改善した計画書をもとに、全ての班が宇大・国福大の先生方で構成された
審査員の方々の前で発表を行いました。
9か所の教室に分かれ、それぞれが発表を行いました。
審査員による助言や質問などをいただき、生徒が深く考える場面が見られました。
審査員の先生方ありがとうございました。
また、この日のために準備をした1年生の皆さん、お疲れさまでした。
サイエンス特別講座『物理プレチャレンジin大田原(物理実験講習会)2024』 盛大に開催
栃木県各地の物理好き高校生が本校に集い、東京大学大学院の長谷川修司教授を講師としてお招きして物理の実験講習会を開催しました。開催内容は下記の通りとなります。
主 催:栃木県立大田原高等学校、共 催:日本物理オリンピック委員会
テーマ:「ブレッドボードを用いた回路の実験」
実施日:令和6年3月3日(日)
講 師:長谷川修司 氏(東京大学大学院理学系研究科 教授)
会 場:本校物理実験室
参加者:本校生12名及び他校生19名 生徒計31名(男子23名、女子8名)
教員7名
参加校:※順不同、略称
本校、黒磯、矢板東、今市工業、真岡女子、足利
内 容:
講師の長谷川先生より物理チャレンジに関する説明をいただいた後、LEDの電流‐電圧特性やLEDを用いた回折格子の実験などを受講しました。グラフ作成上の留意点、誤差の考察の仕方など詳しくご講義いただきました。
SSH 課題研究(1年)
日時:令和6年2月27日(火)
場所:本校各教室
前回の課題研究プレ審査会での大学生による助言を受け、
各班が発表で使用した「様式3」の修正を行いました。
次回はいよいよ大学の先生方の前で行う
課題研究審査会です。
どの班も、自分たちの考えてきたことがしっかり伝わるよう、
準備を頑張ってください!
SSH 成果発表会
日時:令和6年2月22日(木)
場所:那須野が原ハーモニーホール
SSH成果発表会を実施しました。
1・2学年の生徒は、近隣の那須野が原ハーモニーホール(大ホール)へ現地集合し、
11月の中間発表会で代表となった2学年6班の発表、およびSSC・栃木高校・福島県立安積高校の発表を聞きました。
本校情報・SSH委員の司会進行のもと開会式が行われ、
学校長および栃木県教育委員会上野指導主事よりご挨拶をいただきました。
順に、代表の6班の発表が行われました。
14班 ケナフによるCO2削減効果
15班 観葉植物で発電する
32班 遊びを物理学的に攻略してみた~ヒット・ペット編~
33班 高齢者の熱中症予防の啓発
34班 最高の信号機を作る
49班 ブランド米による経済効果
それぞれの発表ごとに行われた質疑応答では、たくさんの質問が出て、
時間内に終わらないほど活発な時間となりました。
他校生からの質問もあり、貴重な交流の場となりました。
続いて、本校SSC(スーパーサイエンスクラブ)、栃木高校、安積高校による発表が行われました。
SSC 飯舘村実地研修実地報告
栃木高校 nに着目した正m/n角形の面積
福島県立安積高校 除去土壌再生利用と福島復興
安積高校の発表中に、東京大学の溝口勝先生より、
除去土壌に対する大高生に向けた強いメッセージをいただき、
一人一人が自分事として考える大事な時間となりました。
表彰式では、審査委員長の大金先生より結果発表が行われ、
学校長より賞状が授与されました。
最優秀賞:34班 最高の信号機を作る
優秀賞: 14班 ケナフによるCO2削減効果
優秀賞: 32班 遊びを物理学的に攻略してみた~ヒット・ペット編~
国際医療福祉大学の山本康弘先生より講評をいただきました。
発表者の皆さん、お疲れさまでした。
また、本日の開催にあたり、外部からお越しいただいた来賓の皆様を始め、
多数の関係者の皆様に深く御礼申し上げます。
ありがとうございました。
課題研究プレ審査会(1年)
日時:令和6年2月19日(火)
場所:本校各教室
1年生は「課題研究プレ審査会」を行いました。
県内の宇都宮大学と国際医療福祉大学の学生の方に来校いただき、
生徒たちの課題研究内容について助言をいただきました。
生徒は各教室に2、3班ずつ分かれ、
先日完成させた「様式3」の原稿をもとに、
自分たちの研究内容について発表し、ディスカッションを行いました。
各班活発なディスカッションが行われ、疑問点などについて質問する様子が見られました。
また、学生の方からは、研究する上での具体的な手法に関する質問や、
「どこに目標・ゴールを置いて研究するか」といった、研究する上でのポイントなど、
専門的な視点からアドバイスをいただき、大きな刺激を受けることができました。
大学生の皆さん、ありがとうございました。
安積高校SSH探究活動発表会・成果報告会 ポスター発表参加
令和6年2月3日(土)、福島県立安積高等学校で開催された「令和5年度安積高校SSH探究活動発表会・成果報告会」に、本校2学年課題研究班とSSC自然科学班1年生がポスター発表に参加しました。
発表後の質疑応答では、他校生と研究内容についてディスカッションをするなど貴重な経験をすることができました。
本校発表テーマ
『最高の信号機を作る』、『飯舘村の今2023』
SSH 課題研究(1・2年)
日時:令和6年1月30日(火)
場所:本校各教室
1年生は課題研究の本格始動に向け、
「様式3_研究計画書」の作成を行いました。
各班、GIGAタブレットを活用し、
USBの中にある「様式3」に
「キーワード」「要旨」「研究背景」「研究目的・意義」
「研究手法」「参考・引用文献」を入力します。
提出が迫ってきましたので、各班でしっかり話し合い、
作成していきましょう!
2学年は、英語活用発表会に向けた
翻訳を行いました。
また、2月に迫る「SSH成果発表会」で発表する
代表班は、コンピュータ室にて発表用のパワーポイントの作成や、
その他の準備を行いました。
本番は
2月22日(金)
那須野が原ハーモニーホール
大ホール
にて行われます。
みなさん頑張ってください!
わたしたちの探究フォーラム‘ワクワク‘をカタチに参加して
1月25日(木)1年生5名 オンライン参加(見学) 教員2名 参加
モデル校4高の発表を熱心に聞き、チャットで質問や感想を書いていた。島根大学の中村先生の講演も熱心に聞きいっていた。今後の高校生活や、SSHの探究活動にむかっていく良いスパイスになりました。
課題研究(1・2年)
日時:令和6年1月23日(火)
場所:本校各教室
対象:1・2学年
1年生は課題研究のテーマ設定や、様式3の作成を行いました。
自分たちのやるべきことが決まり、生き生きと意見を出し合って話し合う班もあれば、
今もテーマが決まらずに、頭を抱える班も見られました。
SSHの先生方の熱いアドバイスを受け、テーマ設定ができた班もありました。
悩めば悩んだ分、きっといい研究につながると信じ、
どの班もがんばってください!
2年生は本日もSSHポスター発表の英訳の続きを行いました。
英語発表会まで半年を切りましたので、少しずつ形にしていけるよう頑張りましょう。
課題研究(1・2年)
日時:令和6年1月16日(火)
場所:本校各教室
対象:1・2学年
1年生は、前回提出した様式2(課題研究テーマ等)について、SSH部の先生方からいただいた
添削書類をもとに、再考案する時間が持たれました。
班によっては、直接SSH部の先生方からアドバイスをいただき、
新たな視点から考え直しました。
各班納得のいくテーマになるよう、みんなで知恵を出し合って決めていきましょう!
2年生は、3年時に行う英語活用発表会に向けて、ポスターの英訳を行いました。
どの班も、GIGAタブレットやスマートフォンを活用し、
用語を調べる姿が見られました。
7月の発表に向けて、頑張ってください!
日本原子力文化財団主催課題研究成果発表会にて優秀賞を受賞
祝 日本原子力文化財団課題研究成果発表会 優秀賞受賞!
テーマ 「ゼロカーボンシティに向けた取り組みを活性化させるには 未来の最前線を行く同世代に向けて」
令和5年12月10日(日)に東京大学本郷キャンパスにて行われた、第6回日本原子力文化財団主催課題研究成果発表会に本校生徒が参加しました。
6月に実施された選考を勝ち抜いた9校10チームが半年間の課題研究に取り組み、全10班が最終発表会に臨みました。本校は「ゼロカーボンシティに向けた取り組みを活性化させるには 未来の最前線を行く同世代に向けて」のテーマで研究に取り組みました。
前日に実施された抽選で1番くじを引いた本校はトップバッターとして堂々と発表。生徒たちは充実の表情を浮かべていました。次年度以降も今年どの成果を活かし、後輩たちがますます研究を発展させてくれることを願っています。
12月26日 2年生つくば研究施設見学
12月26日に本校2年生の希望者対象で茨城県つくば市の研究施設見学に行ってまいりました。
防災科学技術研究所、KEK(高エネルギー加速器研究機構)、筑波大学を見学させていただきました。
どの施設でも最先端の研究に触れることができ、今後の進路研究などにおいて非常に有益なものとなりました。
わくわくどきどきサイエンス開催!
12/23(土)、近隣地域の11の小学校の生徒(40名)が本校生徒による「わくわくどきどきサイエンス」に参加しました。
小学生たちは、スライムづくりや偏光万華鏡を作ったり、液体窒素や炎色反応の実験に触れたりと、とても興味津々な様子で参加していました。他にも天体望遠鏡やドローンなど、計10個のブースが設けられており、さまざまな分野の科学に触れることができました。冒頭、SSC部長の佐藤くんから「みなさん、楽しんでいってください」との挨拶がありました。それぞれのブースの担当となる生徒が丁寧に小学生に教えながら、参加した児童も本校の生徒も科学を体験しながら一緒に楽しく過ごすことができました。
サイエンスキャッスル2023 関西大会 2グループ 奨励賞 受賞
令和5年12月17日(日)、大阪明星学園 明星中学校・明星高等学校(大阪府)を会場に開催された「サイエンスキャッスル2023 関西大会」に、本校生2グループ(6名)がポスター発表に参加した。
大学教授や若手研究者など専門家をはじめ、全国の高校生に対して課題研究の成果を発表し、2グループとも奨励賞を受賞した。
保護者等の皆様へ
一斉メールでお知らせした85キロ強歩の支援に関して、保護者等の皆様で医療支援が可能な方がいらっしゃいましたら学校までお申し出ください。
詳細はこちらです。⇒
【悩み相談窓口】
悩みや不安があるときは、一人で抱え込まずに、周りの誰かに悩みを話してみましょう。必ずあなたの味方はいます!周りの人に相談しづらいときは、いろいろな相談窓口があるので、勇気を持って利用してみましょう。
〇こちらをクリックしてください。→ ~不安や悩みを話してみよう~文部科学大臣より.pdf
〇相談窓口PR動画「君は君のままでいい」→https://youtu.be/CiZTk8vB26I
〇子供の SOS ダイヤル等の相談窓口→https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/06112210.htm
・教職員等による体罰・性暴力等 相談窓口.pdf
中学生の皆さんへ
令和6年度一日体験学習については、5月初旬に案内予定です。
もうしばらくお待ちください。
Jアラート発令時の対応について
こちらの文書をご確認ください。
→弾道ミサイルの発射への対応について.pdf
ご不明の点につきましては、教頭鈴木までご連絡ください。
このたび、創立120周年を記念した紫塚同窓会会員名簿が完成しました。お申し込みをいただいた同窓生には、業者より直接送付されます。公告を掲載していただいた皆様、賛助金をお寄せいただいた方々、また、名簿をお申し込みいただいたすべての方々に感謝申し上げます。
なお、この会員名簿は個人情報保護の観点から、営利目的に使用すること、会員以外への名簿の貸与・転売を固く禁止いたします。
那須雪崩事故の献花台は、本校に設置されています。
1.場 所
栃木県立大田原高等学校
正面玄関内
2.時間
(平日)9:00~16:30
3.その他
・お供えいただくのは供花のみです。飲食物はお控えください。
・お焼香は出来ません。
・平日は事務室で声をかけてください。
・休日は設置しておりません。
保護者の呼称の変更について
大田原高校では保護者の呼称を「保護者等」にしています。民法の改正により令和4年4月1日から成年年齢が20歳から18歳に引き下げられました。生徒は在学期間中に満18歳に達すると親権に服することがなくなるため、当該生徒の父母等は学校教育法上の「保護者」に該当しなくなります。しかし、生徒は成年年齢に達したとしてもいまだ成長過程にあり、その社会的自立に対して支援の必要がなくなるというわけではありません。生徒が親権に服することがなくなった後も、退学、転学、留学及び休学などの在籍等に係る手続きや、生徒指導、進路指導または保健指導等において、学校と当該生徒の父母等が緊密な連携を図ることは大変重要です。本校では「保護者」を「保護者等」の呼称に変更していますが、成年年齢に達した生徒に対してもこれまで同様にご家庭と協力しながら手厚い支援を継続して参ります。趣旨をご理解の上、本校の教育活動に対してご協力頂きますようよろしくお願い申し上げます。
【参考】令和元年12月17日付文部科学省発出の事務連絡「成年年齢に達した生徒に係る在学中の手続等に関する留意事項について」はこちらをクリックしてください。⇒ https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/mext_00007.html
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