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SSH日誌
「つぶやきNEWSでSDGs」(1年)・課題研究(2・3年)
場所:各教室
1学年は、NIE教育コンサルタントの渡邉裕子先生にZOOMでご指導をいただきました。
興味をもった新聞記事がSDGsのどの項目に関連しているのかを個人作業やペアワークにより考察し、社会に起きている出来事に関心を持たせ、課題研究のテーマ設定の一助とする活動を行いました。
2学年は課題研究を実施しました。
前回よりも、各班で研究を進める様子が見られました。
3学年は7月に実施される英語活用発表会に向け、前回同様発表内容の英訳を進めました。
ロジカルシンキング(1年)・課題研究(2・3年)
場所:各教室
対象:ロジカルシンキング1年、課題研究2・3年
1年生は論理的な思考を育成するための「ロジカルシンキング」について、ZOOMを活用して学習しました。
2年生は、課題研究の続きを行いました。
実験やアンケート用紙の作成など、班ごとに実施しました。
3年生は、課題研究の発表に向けて、原稿を英訳しました。
すでに終了している班もありました。
SS探究Ⅰ「新聞・メディアを知る講演会」が行われました(1年生)
インターネットの普及により、速報性に負けた新聞ではあるが、その分、情報を整理・塾講するための機能が充実していること、取材の継続性、異なる意見の比較などにおいてツールとしての新聞の活用について理解を深めました。
課題研究(2年)
場所:本校各教室
対象:2学年
課題研究(班別研究)を行いました。
年間計画の立案や、必要物品申請書の作成を行いました。
ICT研修(教職員対象)
場所:本校会議室
対象:本校教職員
ICT研修を行い、ネットワーク構図や「Teams」の具体的な活用例について研修を行いました。
「高齢者の熱中症予防啓発リーフレット」 市社会福祉協議会へ
高齢者の熱中症予防に貢献できることを切に願って、生徒が課題研究を行い、研究成果をまとめリーフレットを作成いたしました。
2年生 課題研究
場所:本校各教室
対象:2年生
課題研究を行いました。
各教室に分かれ、指導担当の先生方と今後の研究の進め方について話し、助言をいただきました。
↑国際医療福祉大学の江田先生による講座
SDGsの講話が行われました(1年生)
本日7限SS探求の時間に、1年生を対象としてSDGsについて講話がありました。本校教諭の杉森先生より2013年に起きたバングラディッシュでのビル崩落事故を例に「SDGsとは」「17の目標について」「日本が未達成な目標」について考えました。
県SDGs普及啓発資料「とちぎ×SDGs」に本校の活動が掲載されました
栃木県総合政策部該当HP ↓
栃木県/普及啓発資料「とちぎ×SDGs~未来のためにできること~」の作成について (tochigi.lg.jp)
SS探究Ⅱ「課題研究ガイダンスⅡ・課題研究講演会」
実施日:令和4年4月26日(火)7時間目
講 師:山本康弘教授(国際医療福祉大学医療福祉学部医療福祉・マネジメント学科学科長)
藤原和人 教諭(本校SSH部評価係)
内 容:
藤原教諭によるSS探究Ⅱの年間スケジュール等について説明を受けた後、山本教授によ「課題研究講演会」を実施しました。課題研究活動の進め方やデータ収集・分析の方法等についてご教授いただきました。今後、素晴らしい研究活動となることを期待しています。
なお、全グループがポスター発表を行う『中間発表会』は令和4年11月8日(火)実施予定です。また、代表グループによる口頭発表の『成果発表会』は令和5年2月22日(水)を予定しています。
SS探究Ⅲ「課題研究ガイダンスⅢ」
実施日:令和4年4月26日(火)7時間目
講 師:加藤信行 教諭(本校SSH副部長)
内 容:SS探究Ⅲに関するガイダンスを実施しました。課題研究の最終学年では、昨年度作成したポスターの英語翻訳や英語での発表などの活動があります。『英語活用発表会』は令和4年7月12日(火)を予定しています。
1学年初期指導
場所:本校1学年教室(Zoom配信)
対象:1学年
新入生に向けて、SSHの概要説明を行いました。
興味をもって真剣に聞いている様子が見られました。
ガイダンスの後、本校の施設見学を行いました。生徒は、SSH室を見学し、物品借用の方法などを係から説明を受けました。
教員のICT研修
場所:会議室
本校のSSH事業のひとつ「ICT活用プログラム」の実践のため、教員向けのICT活用のための教員研修を定期的に行っていきます。本日は第1回目でOS等の初期知識について本校教員の情報エキスパートが担当しました。生徒の課題研究や授業の指導のため教員も今後も頑張っていきます。
ysfFIRST題研究発表会に参加して
ysfFIRST 横浜サイエンスフロンティア高校研究発表会
令和4年3月23日(水)12:45~15:45
会場:オンライン
発表者:課題研究15班(2年生) 見学者:SSC自然科学班2年生4名 職員2名
発表テーマ「那須野ヶ原の地形の成り立ち」
発表は後半の時間に2回行われ、大学の先生や横浜在住の高校生の質疑に果敢に答えました。また、見学の生徒にとっても他校の研究を見られる貴重な経験となりました。
令和3年度 物理プレチャレンジ(物理実験講習会)
実施日 令和4年3月19日 8:30~12:00
会 場 本校物理実験室
対 象 希望者20名
長谷川修司氏(東京大学大学院理学系研究科 教授)による物理の実験講習会を受講しました。
物理チャレンジの概要や実験レポートの書き方、誤差の考え方などについて講義をいただきました。その後、「ブレッドボードを用いた回路の実験」をテーマに、回路を各自製作し、LEDに関する実験を行いました。実験技術やグラフの書き方など直に指導をいただくことができました。
本校生は毎年、物理チャレンジに20名以上参加しております。(2005年から2020年までの応募者数で栃木県全体では全国第10位)
4月から募集を行いますので、多くの参加を待っています。
SSH課題研究計画書審査会
計画書プレ審査会
今年度は、感染対策としてZoomのブレイクアウトルームを利用し、パワーポイントの画面を共有して発表しました。生徒たちにとっては、このような形で実施する初の機会でしたが、試行錯誤しながら自分たちの班の研究テーマについてプレゼンテーションを行っていました。助言をしてくださった学生の皆さん、ありがとうございました。
筑波研究施設見学会
実施日 2021年12月27日(月)
会 場 防災科学技術研究所・筑波大学・高エネルギー加速器研究機構
対 象 1学年希望者19名
内 容
雪の中での出発となりましたが、つくば市は快晴で、絶好の見学日和の中での実施となりました。
防災科学記述研究所では、加振実験を行う振動台と大型降雨実験装置を見学し、気象と地震に関する1時間の講義を受けました。
筑波大学では、学食で昼食をとり、学内を自由に散策し、大学の雰囲気を感じてきました。
高エネルギー加速器研究機構(KEK)では、ギャラリーを見学し、放射線計を装着したのち放射光実験施設フォトンファクトリーとSuperKEKB加速器を見学しました。SuperKEKBは、地下4階に設置された全周3kmにもなる電子・陽電子衝突型加速器で、普段は見学できない装置です。目をきらきらさせながら、施設の方の説明を受けていました。
最先端の研究施設を訪問したことで刺激を受け、生徒も改めて進路を考える貴重な一日となりました。将来世界を牽引する研究者が誕生することを願っています。
<大型降雨実験装置>
<地震に関する講義>
<筑波大学>
<フォトンファクトリー>
<効率よく電子を衝突させる工夫の説明>
<SuperKEKB>
<研究者の卵たち>
宇都宮大学研究施設見学会
実施日 2021年12月27日(月)
会 場 宇都宮大学陽東キャンパス・峰キャンパス
対 象 1学年希望者39名 3年生希望者2名 計41名
内 容
工学部オプティクス教育センター並びに農学部バイオサイエンス教育センターを41名の生徒が見学しました。オプティクス教育センターではボリュームディスプレイやレーザー加工技術に関連した実験装置を、バイオ教育センターではゲノミクス解析に関連した実験設備を、それぞれ見学しました。
大学の先生方や学生の皆さんから説明を受け、最先端の研究に触れた生徒たちは大いに刺激を受けたようです。今後の進路決定や文理選択、SSH課題研究に向け、大変有意義な見学会となりました。
わくわくどきどきサイエンス
実施日 令和3年12月25日(土)10:00~12:00
会 場 大田原高等学校 理科棟
参加者 大田原地区小学校5・6年生 49名
大田原高等学校生徒 48名
内 容
小学生向けの数学・理科の楽しさを伝える体験教室「わくわくどきどきサイエンス」を本校生徒が先生役として行いました。
数学では多面体や立体パズル作製、理科では炎色反応と液体窒素のサイエンスショー、偏光万華鏡やスライム作り、空気砲やダイラタンシー体験、他にもレゴのプログラミングやドローン操作などを小学生が体験し、教師役の生徒が説明をしました。
保護者等の皆様へ
一斉メールでお知らせした85キロ強歩の支援に関して、保護者等の皆様で医療支援が可能な方がいらっしゃいましたら学校までお申し出ください。
詳細はこちらです。⇒
【悩み相談窓口】
悩みや不安があるときは、一人で抱え込まずに、周りの誰かに悩みを話してみましょう。必ずあなたの味方はいます!周りの人に相談しづらいときは、いろいろな相談窓口があるので、勇気を持って利用してみましょう。
〇こちらをクリックしてください。→ ~不安や悩みを話してみよう~文部科学大臣より.pdf
〇相談窓口PR動画「君は君のままでいい」→https://youtu.be/CiZTk8vB26I
〇子供の SOS ダイヤル等の相談窓口→https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/06112210.htm
・教職員等による体罰・性暴力等 相談窓口.pdf
中学生の皆さんへ
令和6年度一日体験学習については、5月初旬に案内予定です。
もうしばらくお待ちください。
Jアラート発令時の対応について
こちらの文書をご確認ください。
→弾道ミサイルの発射への対応について.pdf
ご不明の点につきましては、教頭鈴木までご連絡ください。
このたび、創立120周年を記念した紫塚同窓会会員名簿が完成しました。お申し込みをいただいた同窓生には、業者より直接送付されます。公告を掲載していただいた皆様、賛助金をお寄せいただいた方々、また、名簿をお申し込みいただいたすべての方々に感謝申し上げます。
なお、この会員名簿は個人情報保護の観点から、営利目的に使用すること、会員以外への名簿の貸与・転売を固く禁止いたします。
那須雪崩事故の献花台は、本校に設置されています。
1.場 所
栃木県立大田原高等学校
正面玄関内
2.時間
(平日)9:00~16:30
3.その他
・お供えいただくのは供花のみです。飲食物はお控えください。
・お焼香は出来ません。
・平日は事務室で声をかけてください。
・休日は設置しておりません。
保護者の呼称の変更について
大田原高校では保護者の呼称を「保護者等」にしています。民法の改正により令和4年4月1日から成年年齢が20歳から18歳に引き下げられました。生徒は在学期間中に満18歳に達すると親権に服することがなくなるため、当該生徒の父母等は学校教育法上の「保護者」に該当しなくなります。しかし、生徒は成年年齢に達したとしてもいまだ成長過程にあり、その社会的自立に対して支援の必要がなくなるというわけではありません。生徒が親権に服することがなくなった後も、退学、転学、留学及び休学などの在籍等に係る手続きや、生徒指導、進路指導または保健指導等において、学校と当該生徒の父母等が緊密な連携を図ることは大変重要です。本校では「保護者」を「保護者等」の呼称に変更していますが、成年年齢に達した生徒に対してもこれまで同様にご家庭と協力しながら手厚い支援を継続して参ります。趣旨をご理解の上、本校の教育活動に対してご協力頂きますようよろしくお願い申し上げます。
【参考】令和元年12月17日付文部科学省発出の事務連絡「成年年齢に達した生徒に係る在学中の手続等に関する留意事項について」はこちらをクリックしてください。⇒ https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/mext_00007.html
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