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SSH日誌
課題研究講演会(2年)
日時:令和6年4月25日(水)
場所:本校第1体育館(2年)
国際医療福祉大学教授の山本康弘先生をお招きし、2年生を対象に課題研究講演会を実施しました。
これからの課題研究に向けて、「研究とは」「アンケート調査とは」など、具体的な実施方法を教えていただきました。
生徒たちは山本先生のお話を真剣に聞き、集中している姿が見られました。また、熱心に質問する姿も見られました。
講演で学んだことを活かして課題研究に取り組んでいってもらいたいと思います。
山本先生、ありがとうございました。
課題研究ガイダンスⅠ(1年)課題研究(2・3年)
日時:令和6年4月24日(水)
場所:本校第1体育館(1年)、本校各教室(2・3年)
1年生は、課題研究ガイダンスⅠを行いました。
本校の藤原教諭により課題研究の意義やこれからのスケジュール、本校の課題研究の特徴の説明がありました。
1年生は熱心に話を聞き、課題研究を行う具体的なイメージを固めていました。
2年生はキックオフミーティングを行いました。
年間の活動計画や、これからの研究の進め方について指導教官と確認を行いました。
3年生は、課題研究の英訳に向けて、スマートフォンやGIGAタブレットPCを活用し、研究概要をまとめました。
概要のまとめが終わっている班は、英訳に進みました。
研究成果を正しく伝えられるように、これまでの英語の授業で学習したことを活かして頑張りましょう。
令和6年度 SSH課題研究ガイダンス(2・3年)
日時:令和5年4月17日(水)
場所:各教室(2年)、第2体育館(3年)
今年度第1回目のSSH課題研究がスタートしました。
2・3年生は課題研究ガイダンスが実施されました。
2年生は、これから行う課題研究について、詳細の説明を各教室でZoomで受けました。
これからの活動のスケジュールや具体的なイメージを固めていました。
今年度は後輩である一年生にアドバイスをしながら、自身の研究を深化させていくことになります。
また、スマホやGIGAタブレットを用いてAiGROWを実施し、自身の資質・能力やこれまでの活動の効果をテストしました。
3年生は、体育館にてガイダンスを受けました。
英語科の先生から、今後3年生が行う英語活用発表会(英語によるポスター発表)に向けた
英訳の方法についてアドバイスがありました。
英語活用発表会は7月10日(水)です。
両学年とも、昨年度とは活動内容が大きく変わるので、どの班もよりよい発表ができるよう頑張りましょう!
最近のSSCの活動 新1年生 よろしく!!
2024年4月12日17:00~
SSC(スーパーサイエンスクラブ)の活動を新1年生がみに来てくれました。テルミット反応、炎色反応、ドローン、宇宙エレベータなど見学しました。
ぜひ一緒に活動しましょう!!!
国際科学フォーラムでの研究発表
3月16日、横浜サイエンスフロンティア高校で行われた国際科学フォーラム(Forum for International Research in Science and Technology)に、本校から2つの班が参加し、ポスター形式で研究発表を行いました。このフォーラムの目的は以下の3点です。
① 研究発表を通して研究の成果を共有し、サイエンス教育の中核となる科学フォーラムの場を形成する。
② 海外の大学、国内の留学生などを招いた国際色豊かな研究発表会の中で英語での発表を行い、研究活動における英語コミュニケーション力の向上を図る。
③ 研究発表や意見交換を通して他校とのネットワークを広げ、研究レベルの向上を図る。
当日はマレーシアからの団体を含む51グループが、英語で研究発表を行いました。本校からは2つの班が以下のタイトルで発表しました。発表後、外国の方々から英語で質問があり、英語で対応するなど、国際色豊かなフォーラムとなりました。生徒にとって世界に目を向ける貴重な経験となりました。
「Electricity generation by Pachira」(2年生SSH 15班)
「Scientific Analysis of a Continuous 85-Kilometer Long-Distance Walk」(2年生SSH 45班)
祝 文部科学省 SSH指定校(Ⅱ期)採択
文部科学省より連絡があり、本校は来年度からスーパーサイエンスハイスクール指定校(第Ⅱ期・文理融合基礎枠)として採択されました。
指定期間:令和6(2024)年度から令和10(2028)年度までの5年間
研究開発課題「グローカルな視点と総合知の活用により創造性を育む文理融合型課題研究の開発」
Ⅰ期の取組をさらに発展させて、各種事業を実施していきます。
詳細は下記URLよりご参照ください。
「令和6年度スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校の内定等について」(文部科学省ホームページ)
復興農学会 第3回研究会 高校生ポスターセッション参加
令和6年3月16日(土)に開催された「復興農学会 第3回研究会」高校生ポスターセッションに、本校生11名が参加しました。専門家を前に精一杯発表し、質問にも答えていました。
【発表タイトル】
ポスター1:「飯舘村をフィールドとした実地研修の実践」
ポスター2:「高校生が考える実地研修における交流事業の可能性について」
また、専門家の発表やシンポジウムでは、専門家に混ざって高校生が積極的に質問して理解を深めていました。
学会関係者の皆様をはじめ、大学や専門機関の方々のご協力のおかげで高校生では体験できない貴重な経験をすることができました。
SSH 課題研究計画書審査会
日時:令和6年3月12日(火)
場所:本校各教室
対象:1学年
課題研究計画書審査会を行いました。
先月実施した宇都宮大学・国際医療福祉大学の大学生によるプレ審査会を経て、
改善した計画書をもとに、全ての班が宇大・国福大の先生方で構成された
審査員の方々の前で発表を行いました。
9か所の教室に分かれ、それぞれが発表を行いました。
審査員による助言や質問などをいただき、生徒が深く考える場面が見られました。
審査員の先生方ありがとうございました。
また、この日のために準備をした1年生の皆さん、お疲れさまでした。
サイエンス特別講座『物理プレチャレンジin大田原(物理実験講習会)2024』 盛大に開催
栃木県各地の物理好き高校生が本校に集い、東京大学大学院の長谷川修司教授を講師としてお招きして物理の実験講習会を開催しました。開催内容は下記の通りとなります。
主 催:栃木県立大田原高等学校、共 催:日本物理オリンピック委員会
テーマ:「ブレッドボードを用いた回路の実験」
実施日:令和6年3月3日(日)
講 師:長谷川修司 氏(東京大学大学院理学系研究科 教授)
会 場:本校物理実験室
参加者:本校生12名及び他校生19名 生徒計31名(男子23名、女子8名)
教員7名
参加校:※順不同、略称
本校、黒磯、矢板東、今市工業、真岡女子、足利
内 容:
講師の長谷川先生より物理チャレンジに関する説明をいただいた後、LEDの電流‐電圧特性やLEDを用いた回折格子の実験などを受講しました。グラフ作成上の留意点、誤差の考察の仕方など詳しくご講義いただきました。
SSH 課題研究(1年)
日時:令和6年2月27日(火)
場所:本校各教室
前回の課題研究プレ審査会での大学生による助言を受け、
各班が発表で使用した「様式3」の修正を行いました。
次回はいよいよ大学の先生方の前で行う
課題研究審査会です。
どの班も、自分たちの考えてきたことがしっかり伝わるよう、
準備を頑張ってください!
SSH 成果発表会
日時:令和6年2月22日(木)
場所:那須野が原ハーモニーホール
SSH成果発表会を実施しました。
1・2学年の生徒は、近隣の那須野が原ハーモニーホール(大ホール)へ現地集合し、
11月の中間発表会で代表となった2学年6班の発表、およびSSC・栃木高校・福島県立安積高校の発表を聞きました。
本校情報・SSH委員の司会進行のもと開会式が行われ、
学校長および栃木県教育委員会上野指導主事よりご挨拶をいただきました。
順に、代表の6班の発表が行われました。
14班 ケナフによるCO2削減効果
15班 観葉植物で発電する
32班 遊びを物理学的に攻略してみた~ヒット・ペット編~
33班 高齢者の熱中症予防の啓発
34班 最高の信号機を作る
49班 ブランド米による経済効果
それぞれの発表ごとに行われた質疑応答では、たくさんの質問が出て、
時間内に終わらないほど活発な時間となりました。
他校生からの質問もあり、貴重な交流の場となりました。
続いて、本校SSC(スーパーサイエンスクラブ)、栃木高校、安積高校による発表が行われました。
SSC 飯舘村実地研修実地報告
栃木高校 nに着目した正m/n角形の面積
福島県立安積高校 除去土壌再生利用と福島復興
安積高校の発表中に、東京大学の溝口勝先生より、
除去土壌に対する大高生に向けた強いメッセージをいただき、
一人一人が自分事として考える大事な時間となりました。
表彰式では、審査委員長の大金先生より結果発表が行われ、
学校長より賞状が授与されました。
最優秀賞:34班 最高の信号機を作る
優秀賞: 14班 ケナフによるCO2削減効果
優秀賞: 32班 遊びを物理学的に攻略してみた~ヒット・ペット編~
国際医療福祉大学の山本康弘先生より講評をいただきました。
発表者の皆さん、お疲れさまでした。
また、本日の開催にあたり、外部からお越しいただいた来賓の皆様を始め、
多数の関係者の皆様に深く御礼申し上げます。
ありがとうございました。
課題研究プレ審査会(1年)
日時:令和6年2月19日(火)
場所:本校各教室
1年生は「課題研究プレ審査会」を行いました。
県内の宇都宮大学と国際医療福祉大学の学生の方に来校いただき、
生徒たちの課題研究内容について助言をいただきました。
生徒は各教室に2、3班ずつ分かれ、
先日完成させた「様式3」の原稿をもとに、
自分たちの研究内容について発表し、ディスカッションを行いました。
各班活発なディスカッションが行われ、疑問点などについて質問する様子が見られました。
また、学生の方からは、研究する上での具体的な手法に関する質問や、
「どこに目標・ゴールを置いて研究するか」といった、研究する上でのポイントなど、
専門的な視点からアドバイスをいただき、大きな刺激を受けることができました。
大学生の皆さん、ありがとうございました。
安積高校SSH探究活動発表会・成果報告会 ポスター発表参加
令和6年2月3日(土)、福島県立安積高等学校で開催された「令和5年度安積高校SSH探究活動発表会・成果報告会」に、本校2学年課題研究班とSSC自然科学班1年生がポスター発表に参加しました。
発表後の質疑応答では、他校生と研究内容についてディスカッションをするなど貴重な経験をすることができました。
本校発表テーマ
『最高の信号機を作る』、『飯舘村の今2023』
SSH 課題研究(1・2年)
日時:令和6年1月30日(火)
場所:本校各教室
1年生は課題研究の本格始動に向け、
「様式3_研究計画書」の作成を行いました。
各班、GIGAタブレットを活用し、
USBの中にある「様式3」に
「キーワード」「要旨」「研究背景」「研究目的・意義」
「研究手法」「参考・引用文献」を入力します。
提出が迫ってきましたので、各班でしっかり話し合い、
作成していきましょう!
2学年は、英語活用発表会に向けた
翻訳を行いました。
また、2月に迫る「SSH成果発表会」で発表する
代表班は、コンピュータ室にて発表用のパワーポイントの作成や、
その他の準備を行いました。
本番は
2月22日(金)
那須野が原ハーモニーホール
大ホール
にて行われます。
みなさん頑張ってください!
わたしたちの探究フォーラム‘ワクワク‘をカタチに参加して
1月25日(木)1年生5名 オンライン参加(見学) 教員2名 参加
モデル校4高の発表を熱心に聞き、チャットで質問や感想を書いていた。島根大学の中村先生の講演も熱心に聞きいっていた。今後の高校生活や、SSHの探究活動にむかっていく良いスパイスになりました。
課題研究(1・2年)
日時:令和6年1月23日(火)
場所:本校各教室
対象:1・2学年
1年生は課題研究のテーマ設定や、様式3の作成を行いました。
自分たちのやるべきことが決まり、生き生きと意見を出し合って話し合う班もあれば、
今もテーマが決まらずに、頭を抱える班も見られました。
SSHの先生方の熱いアドバイスを受け、テーマ設定ができた班もありました。
悩めば悩んだ分、きっといい研究につながると信じ、
どの班もがんばってください!
2年生は本日もSSHポスター発表の英訳の続きを行いました。
英語発表会まで半年を切りましたので、少しずつ形にしていけるよう頑張りましょう。
課題研究(1・2年)
日時:令和6年1月16日(火)
場所:本校各教室
対象:1・2学年
1年生は、前回提出した様式2(課題研究テーマ等)について、SSH部の先生方からいただいた
添削書類をもとに、再考案する時間が持たれました。
班によっては、直接SSH部の先生方からアドバイスをいただき、
新たな視点から考え直しました。
各班納得のいくテーマになるよう、みんなで知恵を出し合って決めていきましょう!
2年生は、3年時に行う英語活用発表会に向けて、ポスターの英訳を行いました。
どの班も、GIGAタブレットやスマートフォンを活用し、
用語を調べる姿が見られました。
7月の発表に向けて、頑張ってください!
日本原子力文化財団主催課題研究成果発表会にて優秀賞を受賞
祝 日本原子力文化財団課題研究成果発表会 優秀賞受賞!
テーマ 「ゼロカーボンシティに向けた取り組みを活性化させるには 未来の最前線を行く同世代に向けて」
令和5年12月10日(日)に東京大学本郷キャンパスにて行われた、第6回日本原子力文化財団主催課題研究成果発表会に本校生徒が参加しました。
6月に実施された選考を勝ち抜いた9校10チームが半年間の課題研究に取り組み、全10班が最終発表会に臨みました。本校は「ゼロカーボンシティに向けた取り組みを活性化させるには 未来の最前線を行く同世代に向けて」のテーマで研究に取り組みました。
前日に実施された抽選で1番くじを引いた本校はトップバッターとして堂々と発表。生徒たちは充実の表情を浮かべていました。次年度以降も今年どの成果を活かし、後輩たちがますます研究を発展させてくれることを願っています。
12月26日 2年生つくば研究施設見学
12月26日に本校2年生の希望者対象で茨城県つくば市の研究施設見学に行ってまいりました。
防災科学技術研究所、KEK(高エネルギー加速器研究機構)、筑波大学を見学させていただきました。
どの施設でも最先端の研究に触れることができ、今後の進路研究などにおいて非常に有益なものとなりました。
わくわくどきどきサイエンス開催!
12/23(土)、近隣地域の11の小学校の生徒(40名)が本校生徒による「わくわくどきどきサイエンス」に参加しました。
小学生たちは、スライムづくりや偏光万華鏡を作ったり、液体窒素や炎色反応の実験に触れたりと、とても興味津々な様子で参加していました。他にも天体望遠鏡やドローンなど、計10個のブースが設けられており、さまざまな分野の科学に触れることができました。冒頭、SSC部長の佐藤くんから「みなさん、楽しんでいってください」との挨拶がありました。それぞれのブースの担当となる生徒が丁寧に小学生に教えながら、参加した児童も本校の生徒も科学を体験しながら一緒に楽しく過ごすことができました。
サイエンスキャッスル2023 関西大会 2グループ 奨励賞 受賞
令和5年12月17日(日)、大阪明星学園 明星中学校・明星高等学校(大阪府)を会場に開催された「サイエンスキャッスル2023 関西大会」に、本校生2グループ(6名)がポスター発表に参加した。
大学教授や若手研究者など専門家をはじめ、全国の高校生に対して課題研究の成果を発表し、2グループとも奨励賞を受賞した。
SSH 課題研究(1・2年)
日時:令和5年12月19日(火)
場所:本校各教室
対象:1・2学年
1年生は、課題研究テーマの設定を行いました。
「様式2」というWordデータに、研究目的や研究手法などを入力しました。
各自、GIGAタブレットやパソコン室などを活用しながら作成に励みました。
同時進行で、研究内容について調べている班も見られました。
提出期限は明日までとなります。
間に合うように、どの班も頑張ってください。
2年生は、2月の成果発表会で発表する代表生徒は、パソコン室を中心に
活動する姿が見られました。
それ以外の班は、研究要旨の作成を行いました。
友人と協力して、効率よく進められるようがんばりましょう。
ICT研修(教員対象)
日時:令和5年12月18日(月)
場所:本校会議室
対象:教職員
高梨教諭による、ICT研修が実施されました。
教職員の朝の打ち合わせのICT化を目的とした研修でした。
高梨教諭が作成されたファイルを使用することで、
教員の負担が軽減し、働き方改革につながります。
高梨教諭ありがとうございました。
令和5年度 第5回栃木県高等学校文化連盟 自然科学部会研究発表会に参加してきました
宇都宮大学峰キャンパスにて行われた、栃木県高等学校文化連盟自然科学部会研究発表会に、2年生1名、1年生2名で参加してきました。昨年度からの継続研究である『和楽池からエネルギーをつくる』というテーマで発表しました。2年生にとっては今回で3回目、1年生にとっては今回の発表がはじめてでしたが、落ち着いて、堂々と発表ができました。結果は優秀賞でした。
SSH 課題研究(1年)
日時:令和5年12月12日(火)
場所:本校各教室
対象:1学年
先週の続きで、課題研究テーマ設定に向けて、
各班で話し合いを行いました。
2年生が現在実施している課題研究を引き継ぐ班は、
先輩方から研究方法や実験器具の使用方法について説明を受けました。
次回はいよいよ課題研究テーマが決定します。
また、ワークシート「様式2」の提出日は、12月20日です。
SSH 課題研究(1・2年)
日時:令和5年12月5日(火)
場所:本校各教室
対象:1・2学年
1年生は、前回自分たちが決めた課題研究テーマについての
先行研究を調べました。
先行研究文献を、スマートフォンやGIGAタブレットを用いて探し、
研究手法や疑問点などについて調べました。
また、2年生の研究を引き継ぐ班については、
先輩方からお話を聞いたりする場面がありました。
2年生は、これまでの研究で活用した実験道具の
片づけをする姿が見られました。
研究が終わってしまったさみしさが感じられました。
研究のまとめを行うとともに、気持ちを切り替えて、
3年生の英語活用発表会に向けて、英訳をがんばりましょう!
宇宙エレベーターロボット競技会 全国大会に参加して
日時:2023年11月23日(木祝) 神奈川大学みなとみらいキャンパス
参加者:本校 SSC(情報工学班:レゴ) 2年生3人×2チーム
9:30受付~16:40終了
宇宙エレベーターの車検 30秒スピーチを行い、午前中1回、午後1回の計2回のレースに参加した。
強豪と並び、自分たちの宇宙エレベーターを見事に操り、崩壊や途中停止のトラブルにも負けす戦った。
入賞はできなかったが、よく頑張りました。会場には東京の同窓会の方や保護者の応援もありました。
来年は後輩も来られるといいですね。
課題研究(1年)
日時:令和5年11月28日(火)
場所:本校各教室
対象:1学年
本日は、前回に引き続き、グループごとに分かれて
課題研究のテーマ設定に向けた話し合いを行いました。
どの班も、担当の先生に助言を受けながら、
これから自分たちが研究するテーマについて考案していました。
その後、スマートフォンを活用して、
担当の先生から配布されたQRコードを読み取り、
アンケートフォームに設定テーマや理由を入力しました。
次回は自分たちが設定した研究テーマの
先行研究を調べます。
SSH 第2学年 中間発表会
日時:令和5年11月7日(火)
場所:本校第1・第2体育館
対象:2学年
これまでの課題研究の集大成となる、第2学年中間発表会を行いました。
2年生が協力して、体育館の準備を行いました。
開会式を第2体育館で実施し、第1体育館にはZOOMで配信しました。
いよいよ各班の発表が始まりました。
2年生同士の発表時間の後、1年生や来賓の方が会場にお越しになり、
一気に場が緊張する様子が伺えました。
発表では、研究で使用した器具や植物などを実際に発表で活用している班も見られました。
発表の後の質疑応答では、たくさんの質問が出ました。
大高生は、2年生だけでなく、1年生からの質問も見られました。
また、外部の方や先生方からの鋭い質問も出て、新たな視点を発見する姿もありました。
3年生の一部の班による英語発表や、大田原女子高校、黒磯高校、那須拓陽高校の生徒さんに
お越しいただき、レベルの高い発表に大高生が刺激を受けることができました。
閉会式を、開会式同様ZOOM配信で実施しました。
発表者の皆さん、お疲れさまでした!
サイエンス特別講座『放射線特講』 開催
公益財団法人日本科学技術振興財団 人財育成部 エネルギー・環境グループリーダーの掛布智久 氏を講師として招聘し、放射線に関する出前授業を開催いたしました。本校生11名、他校生6名(大田原女子高校・黒磯高校)の計17名が講師のご指導のもと放射線測定器を用いた各種実験講習や講義を受講しました。
【実験・講義内容】
・講義(電離、外部被ばくと内部被ばく、放射線の単位、測定器の原理、崩壊図とガンマ線スペクトル、確率統計(分散、標準偏差)、検出限界とは?)
・実験:測定試料を使った測定練習(測定器の使い方)、屋外測定(校内探索)、分光シートを使った電磁波実験
・演習:パソコンでの操作練習(既存のログデータを利用してマッピング)、損傷細胞のゆくえ(ビー玉モデル)
充実した内容の講座となり、生徒も放射線に関する知識や測定技術を大いに身につけることができました。
SSH 国際医療福祉大学との高大連携事業⑤
日時:令和5年10月31日(火)
場所:国際医療福祉大学大田原キャンパス
対象:2学年4グループ(4班、5班、17班、47班)
高大連携事業の一環として行われている、国際医療福祉大学との連携事業で、
2年生の4つの班が国際医療福祉大学にて、先生方と学生の方の前で
ポスター発表を行いました。
各発表の後、先生方から各班への講評をいただきました。
最後に、全体の総括で先生方から講評をいただきました。
国福大の先生方からのご指導は、本日が最後になります。
江田先生、坂本先生、その他の関係者の皆様、
これまでどうもありがとうございました。
科学の甲子園栃木県大会に参加して
日時:10月22日(日)
場所:宇都宮大学陽東キャンパス
参加生徒:SSC(1,2年)と有志の生徒で構成された5チーム 29人
晴天の中、本校を8:30バスで出発し、筆記競技(理科、数学、情報)と実技競技(自作カーレース)に参加してきました。筆記競技や実技競技に臨み精一杯がんばりました。スタートでつまづき涙したチームも、結構上位に食い込んだチームもありました。交流会では他校生と生き生きと交流し、1年生はぜひ来年も参加したいと他校生に宣言していました。先週は飯舘村研修、来週はレゴの大会、そして2年生は中間発表へむけての仕上げで忙しいSSCですが、今後の活躍に期待します。
SSH 評価に関する研修(職員)
日時:令和5年10月18日(水)
場所:本校会議室
校内研修として、SSH課題研究の評価に関する研修が、
SSH部の藤原教諭より行われました。
課題研究の評価基準として示されている「標準ルーブリック」が
大高生にとって適切な難易度であるか、
各評価基準の文言が大高生及び教職員(指導教官)が理解できるものである、
本校が目標として掲げている能力の育成に寄与しているか、などについて、
グループワークを通して検討されました。
昨年度も同様に評価に関する研修会を行いましたが、
さらに内容について深く考える時間となりました。
文言の中でわかりにくい部分や、本校が掲げている目標に重なる点を
付箋に書いて貼り、共有しました。
内容を見直すことで、評価に対して理解を深める良い研修となりました。
課題研究(2年)・社会啓発プログラムまとめ(1年)
日時:令和5年10月17日(火)
場所:各教室
2年生は課題研究を行いました。
ポスターの最終版提出がいよいよ迫ってきました。
多くの班が、タブレットPCを活用し、ポスター作成をしていました。
同時進行で、発表用の原稿を作成している班もありました。
また、最後の最後まで研究を続け、諦めずに成功させようとしている班も見られました。
ポスター提出締切は、10月27日(金)です!
どの班も、期限を守って提出できるよう、作成を頑張りましょう!
1年生は、社会啓発プログラムのまとめの活動を行いました。
これまで実施してきた講演や活動で扱われたテーマについて
付箋を活用して意見交換を行い、
自分たちの課題研究のテーマ設定に繋げていきます。
どの班も、活発に意見交換が行われている様子で、
たくさんの付箋が貼られていました。
納得のいくテーマ設定に向け、充実した時間になったようでした。
飯舘村実地研修2023 5年目の訪問
ふくしま再生の会の皆様及び東京大学大学院教授の溝口勝氏(本校OB)のご協力をいただき飯舘村実地研修を開催。
今年は、過去最多となる35名のSSC部員・有志生徒が参加し、放射線測定実習や天体観測などのフィールドワーク、ドロえもんクイズ大会や卒業生による研究紹介及び各種施設見学を実施しました。
会場 福島県飯舘村他
期日 令和5年10月14日(土)~15日(日)
対象 SSC自然科学班・情報工学班・天文班・有志の生徒
計35名
講師 ふくしま再生の会
東京大学大学院農学生命科学研究科 溝口 教授
筑波大学大学院理工情報生命学術院 和田 院生
目的
⑴ 東日本大震災や東京電力福島第一原発事故について理解を深めると共に防災や減災、復興の歩みについて学ぶ。
⑵ 放射線及び土壌除染について深く理解するために、東京大学大学院の溝口勝教授が福島県飯舘村で行っている農地再生の取り組み等の見学を通して、現地で放射線や除染に関する知識・技術を学ぶ。また、福島県飯舘村の現状を知ると共に、農業IoTの科学技術に関する理解を深める。
⑶ 飯舘村内で天体観測を実施し、天体観測の知識・技術を学ぶ。
【10月14日(土) 研修1日目】
〇東日本大震災・原子力災害伝承館 施設見学・フィールドワーク
〇図図倉庫コンセプト説明・放射線学習(座学・霧箱見学)
〇夜間研修(ドロえもんクイズ大会・卒業生の研究紹介・天体観測)
【10月15日(日) 研修2日目】
〇各種体験研修
〇振り返り学習
SSH 課題研究(2年)
日時:令和5年9月26日(火)
場所:本校各教室
昨日の職員によるポスター作成情報交換会での助言を受け、
担当の先生方から生徒へポスターの改善に向けて、
各班への助言指導がなされました。
多くの班が、GIGAタブレットやパソコン室を活用し、
パワーポイントでポスターを修正していました。
より見やすく、内容が充実したものになったのではないでしょうか。
また、今後のまとめに向けて、継続して研究をしている班も見られました。
11月には中間発表会があります。
どの班も、納得のいく発表になるよう、がんばってください!
SSH ポスター作成情報交換会(職員)
日時:令和5年9月25日(月)
場所:本校普通教室
2年生SSH課題研究のポスター提出第1回目を受け、
職員によるポスター作成情報交換会を実施しました。
すべてのポスターを並べ、それに対してのコメントや、
作成に関する助言等をお互いにしあいました。
SSH4班 大田原市長との対談
日時:令和5年9月22日(金)
場所:大田原市役所市長室
「若者の投票率向上」について研究しているSSH4班は、
以前大高の全校生徒を対象に実施したアンケート結果をもとに、
大田原市の相馬憲一市長と対談させていただきました。
お忙しいなか、長時間にわたり、多くの質問に丁寧にわかりやすくお答えいただきました。
ぜひ、今日のお話を生かして、よりよい発表に繋げていければと思います。
相馬憲一市長、大田原市役所の皆様、ありがとうございました。
プレゼンスキル向上支援事業(2学年)・アジア学院講演会(1学年)
日時:令和5年9月19日(火)
場所:本校第一体育館(2学年)・第2体育館(1学年)
2学年は、プレゼンスキル向上支援事業を実施しました。
株式会社エージェントの金久保悠太先生にご指導いただきました。
11月7日に迫ったSSH中間発表会に向け、ポスター制作やプレゼンについて、
専門家の先生にご指導いただきました。
ポスター制作に関する基礎知識について学習し、
課題研究の班に分かれて、個人ワーク・グループワーク、発表を行いました。
第1回ポスター提出〆切が迫っているので、完成できるように頑張りましょう!
1学年は、アジア学院講演会を実施しました。
社会問題啓発プログラムの一環で、アジア・アフリカ地域で起きている
問題に対する理解を深める時間となりました。
カメルーン出身の講師の先生をお迎えし、カメルーンの国についてや、
戦争や宗教など、様々なことについてお話を伺いました。
これから課題研究テーマ設定に向けた、貴重な機会になりました。
講師の先生方、ありがとうございました。
SSH 国福大との連携事業(2年 4グループ)
日時:令和5年9月12日(火)
場所:国際医療福祉大学
対象:2年 4グループ 16名(4班、5班、17班、47班)
これまで数回に渡って行ってきた、国際医療福祉大学の先生方による
高大連携事業の一環として、SSHの2学年の4つの班に、
助言をいただきました。
今回も、江田先生、坂本先生にお世話になりました。
今回は、国際医療福祉大学に大高生が出向き、お話をいただきました。
はじめに学校を案内していただきました。
その後、講義室にてこれまで実施したアンケートの結果をもとに、
内容のまとめ方についてや、ポスター作製に向けて助言をいただきました。
次回はいよいよ最終回となります。
より良い発表につなげられるよう、みなさんがんばってください!
3Dプリンタ使用講習
2年生SSH課題研究で3Dプリンタを使用するグループが
1学期終わりから夏休み計3回に渡り、宇都宮大 稲川先生より指導を頂きました。
日本と欧州の教育比較(オンラインによる指導助言)
日時:令和5年8月25日(金)
場所:本校教室(Zoom)
対象:本校2学年 25班
宇都宮大学教職大学院助教授 小野瀬善行先生に、オンラインによる指導助言をいただきました。
25班は「日本と欧州の教育に対する考え方の違い」を主な研究テーマとし、7月には本校生に向けてオンラインのアンケートを実施しました。
小野瀬先生には、アンケートの結果をもとに日本の学習環境の現状と課題、そして欧州を含む海外の教育の現状を中心に、生徒の興味関心に基づく質問に回答していただく形で、ご指導・ご助言をいただきました。
生徒も自分たちのやるべきことが明確になり、大変勉強になった様子でした。
今後はいただいた助言をもとにポスター作製をしていく予定です。
小野瀬先生、ありがとうございました。
国際医療福祉大学との高大連携事業(オンラインによる指導助言)
日時:令和5年8月28日(月)
場所:本校教室(Zoom)
対象:2学年4班・5班
国際医療福祉大学の坂本先生による、オンラインによる指導助言をいただきました。
本日は、夏休みに実施したアンケートで得たデータに向けた助言をいただきました。
4班は本校生に向けたオンラインアンケートをQRコードで作成し、7月の終業式に依頼をし、
200名以上の回答を得ることができました。
5班は海外の方にご回答いただく関係で、思うようにデータ集計が進まず、
悩んでいる様子でしたが、坂本先生のアドバイスを受けて、自分たちのやるべきことが
見えてから、すぐさま行動に移す姿は素晴らしいものでした。
今後のポスター作製に向けてExcelを活用し、データをグラフで可視化していきます。
坂本先生、ありがとうございました。
令和5年度スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会
令和5年度スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会参加報告
8月9日・10日の2日間に渡り、兵庫県神戸市の神戸国際展示場で開催された「令和5年度スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会」に本校SSCの生徒が参加しました。校内にある和楽池からエネルギーを取り出すことを目標に、歴代の部員が研究を重ねてきたテーマです。ポスター発表を行い、審査委員並びに同じSSH指定校の生徒とディスカッションを行いましたが、残念ながら昨年に引き続いての受賞とはなりませんでした。それでも発表した3年生は、自らの取り組みを相手に伝え、議論を重ねるという研究の醍醐味を味わうことができたようです。また、同行した2年生もレベルの高い研究に触れ、大いに刺激を受けたようです。次年度以降の研究にも期待したいところです。
2年課題研究14班施設見学・研修会に参加!
8月2日(水)に日光市にあるグラクソ・スミスクライン(GSK)株式会社今市工場を14班4名で訪問してきました。午前中は、会社の概要について説明を伺い、社員食堂で2グループに分かれて本校生徒とGSK社員で食事をしながら交流することができました。午後はGSKで行っている環境活動や14班の研究テーマである「ケナフによるCO2削減効果」についての情報交換を行い、研究を進めるに当たってのご助言等をいただきました。最後にケナフ栽培場所の見学を行い、本研究のためにケナフを分けていただきました。短い時間ではありましたが、課題研究を進める上で有意義な経験をすることができました。
2023 かごしま 総文祭 SSC(数学班)
7月29日(土)~7月31日(月)鹿児島大学で行われた鹿児島総文祭へSSC(数学班)3年生2名が参加しました。
7月30日(日)大会2日目【地学部門】「那須岳の噴火によって形成された那須の地形について」
他校は先輩たちから引き継いだ長年の研究も多く圧倒されたようです。自分たちの研究をはじめ少しづつ研究を引き継いでいくことの大切さを思い知らされた大会でした。
iP-U移動講座 今年度も盛大に開催 ~科学を学ぶ3日間~
今年度も本校SSHと宇都宮大学グローバルサイエンスキャンパスiP-Uとの共同企画で、宇都宮大学の先生方による物理・生物・化学の実験講習会を本校会場に、下表の日程で実施しました。
また、各講座には、本校生だけでなく、県北地区の他校生も多数参加して実施しました。
表 各講座一覧
【7月24日(月) 化学(工学系)】
・参加生徒
大田原高校21名、大田原女子高校2名、矢板東高校4名、さくら清修高校4名 計31名
・内容
カーボンナノドットという新・炭素材料をクエン酸と重曹などを用いて合成する実験を行いました。家庭でもできる実験ということでホットプレートや竹串など身近なものを用いました。指導後は自分たちで選んだ材料、考えた加熱時間で自由に作成し、新しい素材に出会い、世の中は化学で、物質でできているということを実感した生徒が多かったようです。
~生徒感想~
・先生が言っていた通り、教科書には書いてないような事を実験できて楽しかったです。大学生もユーモアがあって面白かったです。
・カーボンナノドットを作る実験の際に、私達の班は他の班と違い茶色に変化した。それがなぜなのかとても不思議に思う。
【7月25日(火) 物理】
・参加生徒
大田原高校 25名、大田原女子高校5名、黒磯高校4名、矢板東高校3名 計37名
・内容
陶山史朗先生(宇都宮大学特任教授)による3Dに関する講義とアーク3D工作、山本裕紹先生による空中ディスプレイの講義とb-AIRR工作を実施しました。大学の先生方や大学院生のご指導をいただきながら自分自身で作製したアーク3Dや空中ディスプレイ装置を使って実際に映像を見た生徒からは感動の声が上がりました。
~生徒感想~
・アーク3D工作がとても楽しかった。完成した時の達成感と上手く像ができたときの感動が凄かった。空中ディスプレイについて興味が湧いた。
・空中ディスプレイについて知り、興味を持つことができました。目の前で体験できて楽しかったです。
・映画の世界の話みたいな技術を実用化しようとしてる取り組みや仕組みがわかり聞いていてとてもわくわくした。また、簡易的ではあるが、自分の手で空中ディスプレイを作れたのはものすごく達成感があり貴重な体験だった。
【7月25日(火) 生物】
・参加生徒
大田原高校10名、大田原女子高校5名、黒磯高校1名、矢板東高校4名、さくら清修高校3名 計23名
・内容
大腸菌のプラスミド(環状のDNA)を電気泳動により観察しました。その際、2種類の制限酵素で切断したプラスミドなども電気泳動し、泳動のしくみの他、制限酵素によって切断された部位を考察するなど、教科書よりも一歩進んだ実験考察を行いました。高校では普段扱わない実験であり、参加した生徒にとっては大変貴重な実験講座になりました。
~生徒感想~
・実際に大学で使っている器具を使って実験ができて、とてもいい経験が出来ました。ありがとうございました。
・いろんな知識や、考え方など、詳しく学ぶことができた。大学生の、研究発表も、面白かったです。ありがとうございました。
・自分で実験をやった達成感があり、すごく楽しかった
【7月26日(水) 化学】
・参加生徒
大田原高校21名、大田原女子高校12名、さくら清修高校3名 計36名
・内容
二瓶賢一 氏(宇都宮大学農学部応用生命化学科教授)による薬品を用いて果物などの「におい」を合成する化学実験講習でした。参加した生徒は、果物のにおいなどを合成できて面白かった、においも薬になるなどとても興味深かったと感想を話してくれました。
~生徒感想~
・強烈なにおいの薬品もあったが、こんなに多くの薬品を扱ったことは初めてだった。化学が面白い感じた。
・普段の学校ではできないことができてとても勉強になった。
・先生の話はもちろん、学生さんの話も面白かった。
アジア学院との交流会
令和5年7月20日(木)放課後
本校にて、アジア学院との交流会を実施しました。
アジア学院より27名、大田原女子高より17名の方が参加してくださいました。
アジア学院からはアジア・アフリカを中心に約15か国の学生さんが来てくださいました。
共通言語として英語を用いて、ジェスチャーや板書など工夫しながら積極的に交流していました。
〇学校施設・部活動見学
〇リベリアの音楽・ダンス
〇フリートーク・書道体験
〇与一音頭 大田原市商工会議所から講師の先生方に来ていただき、与一音頭を練習しました。
次回は8月5日の与一まつりに一緒に参加する予定です。
参加してくださった皆さん、ありがとうございました。
紫塚キャリア探訪会
令和5年7月18日(火)12:50~15:00 対象:全生徒
活躍されている本校OBと交流する事で、各職種を知ると共に、働くことの喜びや誇り、大学や学部選択に関する助言など学校では学ぶことができない数々のことを先輩たちから直に学び、働くことへの関心を高めるとともに各職種に関する理解を深め、今後の生き方や進路計画を考える機会になりました。
「わたしが大高生のころは高校の授業でこのような機会ありませんでしたから、みなさんは幸せですね」という先輩方からのお話もあり、とても熱心に聞いて、質問もしていました。生徒にとって将来を考える有意義な時間になりました。
講話をいただいた6名の同窓生の先輩方、お忙しい中、本当にありがとうございました。
飽和炭化水素の実験的な製法
7月4日~7月12日にかけて、理科(化学)の授業で、主に理系3年のクラスで、飽和炭化水素の代表であるメタンとアセチレンの生徒実験を行いました。エチレンもやりたかったのですが、時間の関係と、猛暑(本校の化学実験室はエアコンがありません)のため、理論の学習が新鮮なうちに実験を行いました。
実際にガスをつくり、性質をみて、とても有意義だったようです。教科書では無臭なのに異臭、アセチレンのすすがすごい(炭素の含有率)、臭素や過マンガン酸カリウム水溶液を用いた不飽和結合の確認等、熱心に取り組んでいました。実際に本物をみることが大事で印象に残るという感想でした。
保護者等の皆様へ
一斉メールでお知らせした85キロ強歩の支援に関して、保護者等の皆様で医療支援が可能な方がいらっしゃいましたら学校までお申し出ください。
詳細はこちらです。⇒
【悩み相談窓口】
悩みや不安があるときは、一人で抱え込まずに、周りの誰かに悩みを話してみましょう。必ずあなたの味方はいます!周りの人に相談しづらいときは、いろいろな相談窓口があるので、勇気を持って利用してみましょう。
〇こちらをクリックしてください。→ ~不安や悩みを話してみよう~文部科学大臣より.pdf
〇相談窓口PR動画「君は君のままでいい」→https://youtu.be/CiZTk8vB26I
〇子供の SOS ダイヤル等の相談窓口→https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/06112210.htm
・教職員等による体罰・性暴力等 相談窓口.pdf
中学生の皆さんへ
令和6年度一日体験学習については、5月初旬に案内予定です。
もうしばらくお待ちください。
Jアラート発令時の対応について
こちらの文書をご確認ください。
→弾道ミサイルの発射への対応について.pdf
ご不明の点につきましては、教頭鈴木までご連絡ください。
このたび、創立120周年を記念した紫塚同窓会会員名簿が完成しました。お申し込みをいただいた同窓生には、業者より直接送付されます。公告を掲載していただいた皆様、賛助金をお寄せいただいた方々、また、名簿をお申し込みいただいたすべての方々に感謝申し上げます。
なお、この会員名簿は個人情報保護の観点から、営利目的に使用すること、会員以外への名簿の貸与・転売を固く禁止いたします。
那須雪崩事故の献花台は、本校に設置されています。
1.場 所
栃木県立大田原高等学校
正面玄関内
2.時間
(平日)9:00~16:30
3.その他
・お供えいただくのは供花のみです。飲食物はお控えください。
・お焼香は出来ません。
・平日は事務室で声をかけてください。
・休日は設置しておりません。
保護者の呼称の変更について
大田原高校では保護者の呼称を「保護者等」にしています。民法の改正により令和4年4月1日から成年年齢が20歳から18歳に引き下げられました。生徒は在学期間中に満18歳に達すると親権に服することがなくなるため、当該生徒の父母等は学校教育法上の「保護者」に該当しなくなります。しかし、生徒は成年年齢に達したとしてもいまだ成長過程にあり、その社会的自立に対して支援の必要がなくなるというわけではありません。生徒が親権に服することがなくなった後も、退学、転学、留学及び休学などの在籍等に係る手続きや、生徒指導、進路指導または保健指導等において、学校と当該生徒の父母等が緊密な連携を図ることは大変重要です。本校では「保護者」を「保護者等」の呼称に変更していますが、成年年齢に達した生徒に対してもこれまで同様にご家庭と協力しながら手厚い支援を継続して参ります。趣旨をご理解の上、本校の教育活動に対してご協力頂きますようよろしくお願い申し上げます。
【参考】令和元年12月17日付文部科学省発出の事務連絡「成年年齢に達した生徒に係る在学中の手続等に関する留意事項について」はこちらをクリックしてください。⇒ https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/mext_00007.html
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