日誌

SSH日誌

第2回SSH運営指導委員会

2月22日(水)午後、本校会議室にて、令和4年度第2回SSH運営指導委員会が開かれました。今回もZoomを用いて、オンラインと会場とのハイブリッドで実施されました。委員の先生方から午前中に行われた成果発表会についてのご感想や、課題研究の進め方に関するご意見等をいただきました。生徒の心に「科学の火を灯す」ことのできるよう、これからも生徒・職員一丸となってSSH事業を進めて参ります。

SSH運営指導委員集合写真

計画書プレ審査会(1年生)

 2月21日(火)、計画書プレ審査会が1年生を対象として実施されました。宇都宮大学と国際医療福祉大学の学生に、次年度の課題研究の計画について評価およびご助言をいただきました。生徒のプレゼンテーションに対し、研究課題や仮説の明確さ、先行研究・事例、研究テーマに関する現状からの研究意義等、様々な観点からご質問やご意見を聞くことができました。また、他班からも鋭い質問がなされ、ディスカッションの様相を呈したことで、各会場でたいへん活発な様子がうかがえました。ご協力いただいた学生の皆さま、ありがとうございました。

     

課題研究(2年生)

日時:令和5年2月21日(火)7時間目

場所:本校各教室

 

いよいよ、明日はハーモニーホールでの成果発表会になります。

代表班は、それぞれ発表の練習をしています。

スマホで原稿を確認したり、時間をはかったり、PCを操作してスライドを変えたりと、各自がやるべきことを確認しながらの練習です。1年かけて研究した結果です。力が入ります。

明日は練習の成果を発揮し、落ち着いて素晴らしい発表になりますように。

 

代表班以外の班は、研究要旨をまとめました。

後日ポスターと共に、生徒課題研究集録にまとめられます。

大田原市長との懇談会

日時:令和5年2月17日(金)

場所:大田原市役所

 

大田原市長との懇談会に、本校生徒会長と生徒副会長(2年)、1学年課題研究4班4名の、合計6名が参加しました。

 

1年生課題研究4班の研究テーマ「若者の選挙の投票率を向上させるために、どのようなことができるか」について

ご意見をいただいたり、その他、本校生の交通機関(市営バスの運行本数、ぽっぽ通りの整備、

信号機を設置してほしい箇所など)や学習環境に関する要望(遅い時間まで学習できる施設の増設、

小中高生が交流できる場所や時間の確保など)を聞いてくださり、さまざまなご意見をいただきました。

 

 

相馬憲一市長は、大田原高校のご出身で、強歩や野球部のお話などを通して、生徒たちに気さくに

話しかけてくださり、生徒が笑顔になる場面もありました。

 

生徒たちは、メモを取りながら真剣に話を聞く姿が見られました。

とても有意義な時間を過ごせたようで、特に4班の生徒たちは、目前に迫った

課題研究計画書プレ審査会に向けて、気持ちを引き締められたようでした。

 

相馬市長、ありがとうございました。

これからも頑張ってください!

『高等学校における「総合的な探究の時間」に関する調査研究』に本校SSHの事例が掲載されました

『高等学校における「総合的な探究の時間」に関する調査研究』(栃木県総合教育センター)に、本校の課題研究活動等に関する事例が掲載されました。

下記のリンク先よりご参照下さい。(事例番号:11番)

 

↓ HP:栃木県総合教育センター 調査研究 URL 

http://www.tochigi-edu.ed.jp/center/cyosa/cyosakenkyu/r02_sogoteki/index.html