日誌

SSH日誌

SSH 数学科教員研修会 教材開発ワークショップ

筑波大学附属駒場中・高等学校における
SSH 数学科教員研修会教材開発ワークショップ

日時:令和4年8月23日(火)
場所:筑波大学附属駒場中・高等学校

波大学附属駒場中・高等学校にて数学科の教員研修会が行われました。
午前中は開催校の先生による研究授業と協議会が行われ、午後は参加校教諭による開発教材紹介が行われました。
午後の教材紹介においては、教材紹介とともにSSH指定校が数学を用いての研究について発表を行っており、本校と異なる研究の内容であったため参考にすることができました。
また、本校教諭の瀧澤昌弘先生も開発教材の紹介を行い、他校の教諭から質問やお褒めの言葉等をいただく場面が見られました。

 

アジア学院講演会(1学年)・課題研究(2学年)

日時:令和4年9月13日(火)
場所:本校各教室
対象:アジア学院講演会…1学年、課題研究…2学年

1学年は、ZOOMを活用し、アジア学院講演会を行いました。



SSH事業に位置付けた社会問題啓発プログラムの「Ⅲ~交流で学ぶ~の一環として、アジア・アフリカ地域で起きている諸問題に対する理解を深めるとともに、それらの解決に向けた取り組みの現状等について考察することを目的とした活動でした。




ガーナ出身のベルナルド・ティモシー・アパウ先生には、他宗教・多文化共生について、カメルーン出身のクリスティーナ・アジョン・アパウ先生には、旧宗主国と内戦について、講演をいただきました。




生徒が英語で質問する場面も見られ、積極的に講演会に参加している姿が見られました。


アジア学院の先生方、ありがとうございました。





2年生は、課題研究の続きを行いました。



ポスター作成・提出の期限が迫ってきたので、どの班もパソコンやGIGAタブレットを活用し、文章やレイアウトを考えている様子が見られました。

1学年 アジア学院講演会 事前学習

日時:令和4年9月6日(火)7限目
場所:本校各教室
対象:1学年

来週9月13日(火)に実施される、アジア学院の講師による講話に向けて、背景知識とともに異文化や宗教に関心・疑問を持つ姿勢を身につけ、現地の人々の視点を通したものの見方を養うことを目的として、事前学習が行われました。



ワークシートをもとに、講師の出身地であるガーナ、カメルーンの概要を学習したり、講話の要旨(英文)を読み、それぞれの国の現状をワークシートを使用して考えたりしました。



また、当事者にしか答えられない質問を英語で考え、グループ内で共有し、その中で他者の視点・効果的な質問を改めて考えさせるような活動を行いました。

 

祝 第18回全国物理コンテスト物理チャレンジ2022(全国) 奨励賞受賞

実施日:令和4年8月23日(火)~26日(金)

会 場:アクリエひめじ(兵庫県姫路市)

出場者:池田康成(本校SSC 3年生)

内 容: 全国約100名に選出され、物理オリンピック日本代表選考会を兼ねた物理チャレンジ第2チャレンジに出場しました。物理の猛者達と切磋琢磨しながら実験問題(23)、理論問題(24)に取り組み、みごと奨励賞を受賞しました。

サイエンス特別講座~物理のつどい③~

テーマ:「宇宙の始まりから終わりまで part3

実施日:令和4年8月25日(木)

講 師:大槻義彦 氏(早稲田大学名誉教授理学博士)

参加者:本校生 26名(3年9名、2年5名、1年12名)

他校生4名(黒磯高校)

内 容:最終回となる今回は、宇宙の終末を中心にビックリップや物理現象全
    般に関する講義を受講致しました。