学校の様子

2022年5月の記事一覧

1学年 薬物乱用防止講演会

 令和4年5月24日(火)7限目 於第一体育館

 1学年を対象に、薬物乱用防止講演会が行われました。講師に小山警察署より関根様をお迎えして、薬物依存やSNS依存のDVDを視聴し、講話をいただきました。
 この10年で、大麻で捕まる青少年の数は10倍に増えているそうです。危機感を持ち、決して1回も手を出さないでください。また、ネット依存とゲーム依存、その被害や対策についても話をいただきました。
 依存の理由として、今の状況に不安や不満を持ち、現実から逃げてしまうことが挙げられました。「自分が相談したり助けを求めたりできる『現実の人』をつくる」ことが大切だと、助言をいただきました。
 生徒の皆さんは、この講話で学んだことをずっと心に留め、気をつけて生活しましょう。また、講師さんが仰ったように、人との関わりの中で自分のいいところを伸ばしていきましょう。(^o^)

 
      DVDを視聴し、真剣な面持ちで話を聞く生徒達
 
         講師さんの質問に答える生徒達
 

3学年進路講演会第2回

 5月25日7限目 3学年対象に進路講演会が行われました。
先月に引き続き、講師は河合塾の木村さんをお迎えし、先月の講演会の続きのお話しを聞きました。
今回のお話しは効果的な勉強の仕方模試の活用法についてで、生徒たちも数ヶ月後に控えた受験に向けて意識も高まったと思います。真剣に聞いている姿は、本気で受験に向かおうという心意気を感じるほどでした。

今後の模擬試験の予定
6月4,5日 進研マーク模試
7月9,10日 進研記述模試
7月30,31日 全統マーク模試

6月に入ると月に1,2回模擬テストを受けることになります。
いよいよ受験モード全開です。生徒のみなさん、頑張ってください。(^o^)


 

令和4年度同窓会総会・記念講演会

令和4年度同窓会総会が、令和4年5月21日(14時から小山高校学習室で開催されました。総会次第は、以下の通りです。議題の(1)~(7)が承認されました。

1 開会のことば
2 校歌斉唱
3 会長挨拶
4 校長挨拶
5 議長選出
6 議題
      
(1)平成3年度事業報告について
      
(2)平成3年度決算報告について
      
(3)会計監査報告
      
(4)令和4年度事業計画()について
      
(5)令和4年度予算()について
      
(6)同窓会慶弔規定の一部改正について
      
(7)役員改選(令和5年度改選予定)
      
(8)その他
7 議長解任
8 閉会のことば 



総会後に、大塚徹様を講師にお迎えし講演会を開催しました。次第は、以下の通りです。貴重なお話を拝聴できましたことを出席者一同感謝申し上げます。

1 会長挨拶
2 校長挨拶
3 講演者紹介

記念講演 
<演題>

「繁栄も衰退も主役は自分」

~「依存型」から「自立型」へ!~
<講師>
        <経営・商売・生き方研究家・講演家

  大 塚 徹 様 (S32年度卒)

4 謝辞

5 花束贈呈
6 記念写真撮影 

1年生普通科集会

 令和4年5月11日(水)7時間目 於第一体育館
 
 「総合的な探究の時間」に、1学年の普通科を対象に、進路や文理選択について学年主任からお話がありました。
 スライドを用いて、進路について「いつまでに・何を・どのように決めて行くか」お話をいただきました。生徒達はしっかりと話に耳を傾け、配布されたワークシートにも熱心に書き込みをしていました。
 文理選択について、保護者の皆さまには今後、文書をお配りいたします。ご家庭でもぜひ、お子様と進路の話をすすめていただけますと幸いです。

 
     メモをとりながら、真剣に話を聴きました。
 
                 学年へのメッセージ(廊下に掲示)

2学年 第1回進路・受験指導

 5月10日(火)7時間目、本校第1体育館で第1回進路・受験指導を行いました。今回は、講師としてベネッセコーポレーションの高木悠汰様をお招きして、進路を考える上で2年生のうちにしておかなければならないことについて講話をいただきました。
 講話の主な内容は、①模試の結果の確認をし、学習につなげること、②苦手教科を次の模試までに軌道修正することの重要性、③国数英各教科の弱点克服法の3点でした。3年生になって成績が伸びる生徒は、模試の結果を分析し、自分の課題を知り、その課題を克服できる生徒であるとの指摘がありました。特に、国数英各教科の弱点克服については、本校職員の視点も踏まえ、日頃の学習への取組姿勢をわかりやすく説明していただきました。生徒たちは、講話についてメモをとりながら真剣に聴いていました。

講演中の様子 真剣に講話を聴く生徒たち