令和5年6月23日(金)建築システム科建築技術コース2年生は、建築製図の授業で「木造平家建住宅平面図」を完成させました。
建築技術コースでは、将来の設計士、施工管理技士になるために、建築設計製図の指導に力を入れています。
建築の製図は、建築製図通則(JIS A 0150)に従い図面を完成させています。
令和5年6月19日(月)、建築システム科建築技術コース3年生18名は、若年技能者人材育成支援等事業(主催:栃木県職業能力開発協会技能振興コーナー)の最終日が終了しました。
3年生は本日を含めて3回実施し、栃木県認定建築大工マイスターの石川治様のご指導で、木造在来軸組構法で使用される「腰掛鎌継ぎ」を完成させました。
本日は、生徒たちの建築に対する興味関心を高めることができ、講師の先生方には大変感謝しております。
生産システムコースでは、2年生全員にAVRロボットの作成を課しており、電子回路技術やはんだ付け作業の技能を習得させています。今年も全員がロボットを完成させ、現在は制御プログラムの制作に取り組んでいます。
このロボットは、テレビのリモコンで操作したり、ラインを追跡したり、迷路を探索したりすることができます。これによって、学生たちは実世界のロボット制御の基礎的なスキルを身につけることができます。
https://www.youtube.com/shorts/lyXqbRbg1d4 (テレビのリモコン)
https://www.youtube.com/shorts/wa6rbGdmJs0 (ライントレース)
https://www.youtube.com/shorts/eVYw5w9JyRs (迷路探索)
令和5年6月13日(火)建築システム科建築技術コース3年生は、造形実習の課題で「立体構成」を行いました。
デザインの基礎を学び、造形の秩序「対称、比率、均衡、律動、構成」からテーマを選び、各々が考えるデザインを立体で表現します。
次週の授業で完成です。完成を楽しみにしています。
令和5年6月12日(月)建築システム科建築技術コース3年生は、ヘーリット・トーマス・リートフェル設計のレッド&ブルーチェアの模型製作を行いました。
直線と矩形で形づくられ、抽象性とモダニズムを突き詰めたアートのような雰囲気は、デザイン学習には最適の課題です。
生徒たちは、各々カラーデザインを考え、デザインに対する興味関心を高めることができ、楽しく授業に取り組みました。
令和5年6月5日(月)建築システム科建築技術コース3年生18名は、若年技能者人材育成支援等事業(主催:栃木県職業能力開発協会技能振興コーナー)を実施しました。
講師は栃木県認定建築大工マイスターの石川治様で、木造在来軸組構法で使用される「腰掛鎌継ぎ」の製作方法を学びました。
3年生は今日の事業を含め計3回実施します。
本日は、生徒たちの建築に対する興味関心を高めることができ、講師の先生方には大変感謝しております。
令和5年6月1日(木)、建築システム科建築技術コース2年生20名は、若年技能者人材育成支援等事業(主催:栃木県職業能力開発協会技能振興コーナー)を実施しました。
講師は栃木県認定建築大工マイスターの田村通男様で、木造住宅に使用する「腰掛蟻継ぎ技法」を学びました。
今年度の2年生は本日を含め4回実施します。完成を目指しながら実社会における建築施工方法を学び、生徒たちの建築に対する興味関心を高めることができました。
令和5年6月1日(木)建築システム科建築技術コース2年生は、建築実習で「住宅模型製作」を行いました。
本日の授業では、CADで設計した木造平家建て住宅図面からスチレンボードなどの模型材料を使って組み立て完成させました。
中学生の皆さん、建築技術コースでは将来の建築士、施工管理者に向けて実践的な授業を行っています。興味のある方は一緒に学びましょう。
令和5年5月30日(火)建築システム科建築技術コース3年生は、建築製図の時間を木造住宅の自由設計製図を行いました。
本日の授業では各自が将来住みたい家を考え、平面図や立面図を設計しました。
中学生の皆さん、建築技術コースでは将来の建築士、施工管理者に向けて実践的な授業を行っています。興味のある方は一緒に学びましょう。
令和5年5月17日(水)建築システム科建築技術コース3年生は、建築製図の時間の中で木造住宅の自由設計を行いました。
本日の授業では各自が将来住みたい家を考えスタディー模型を製作しました。
中学生の皆さん、建築技術コースでは将来の建築士、施工管理者に向けて実践的な授業を行っています。
興味のある方は一緒に学びましょう。
5月19日金曜日、小雨の降る中、プロの職人の先生を招いて6業種の建築工事の作業を体験する特別授業を行いました。本校の卒業生も講師として来校していただき、ご指導をしていただきました。
1時間ごとに違う工事の作業を体験できて生徒は熱心に作業し、とても充実した楽しい一日を過ごすことができました。
前日の準備から当日のご指導まで大変貴重な時間を提供していただきありがとうございました。生徒の将来にいかしていきたいと思います。
令和5年5月16日(火)建築システム科建築技術コース3年生は、建築CAD実習を行いました。
本日のCAD実習は、建築平面図に描き入れる建具(引き違い戸、両開き戸など)の描き方を学びました。
今後は建築パースの描き方を学ぶ予定です。
中学生の皆さん、建築技術コースでは将来の建築士、施工管理者に向けて実践的な授業を行っています。興味のある方は一緒に学びましょう。
令和5年5月11日(木)建築デザイン科建築技術コース3年生の課題研究班では、紙ひもを座面にする「ペーパーコードスツールの製作」を開始しました。
この授業は課題研究という生徒が課題テーマを設定して1年間研究に取り組む授業です。
中学生の皆さん、建築技術コースではこのような楽しい授業も行っています。
令和5年5月9日(火)建築デザイン科建築技術コース3年生の課題研究班では、3級建築大工技能検定試験合格に向けて、木材加工の基本練習を始めました。
この授業は課題研究という生徒が課題テーマを設定して1年間研究に取り組む授業です。
中学生の皆さん、建築技術コースではこのような楽しい授業も行っています。
令和5年4月27日(木)建築デザイン科建築技術コース3年生の課題研究班は、スケッチアップという3次元モデルソフトを活用して「住宅のモデリングに挑戦」しました。
この授業は課題研究という生徒が課題テーマを設定して1年間研究に取り組むものです。
中学生の皆さん、建築技術コースではこのような楽しい授業も行っています。
令和5年5月2日(火)建築システム科建築技術コース3年生は、建築CAD実習で「家具の設計」を行いました。
中学生の皆さん、建築技術コースでは将来の建築士、施工管理者に向けて実践的な授業を行っています。
興味のある方は一緒に学びましょう。
5月2日火曜日、GWの間ですが、建設業協会様2名を講師に来校していただき、建築3年生を対象にドローン講習会を実施しました。1時間目は、本校の室内で建設業の魅力やドローン等の建設現場における最先端の技術等について紹介していただきました。
後半は、屋外でドローンを生徒が操作しました。初めて操作する生徒も多くいましたが、最後には上手に操縦することができました。
令和5年4月27日(木)建築システム科建築技術コース2年生は、建築木工実習で「ティッシュケースの製作」を行いました。
今日は木工の基本である木材の接着方法を学び、ハタガネという工具でティッシュケースの外形を固定しました。
塗装には蜜ろうを塗布し、最後に建築システム科の焼印を押して完成させました。
中学生の皆さん、建築技術コースでは楽しい実習をたくさん実施しています。
建築コースの生徒、実習第2日目です。建築コースは3つの班に分かれて少人数で実習を行っています。
今日も天気が良く、施工実習班は屋外で実習を行いました。
今回は、角度を求める測量機器を用いて三角形を作りました。数学で学習した大きな直角三角形を求めました。今回の実習も楽しく真剣に取り組むことができました。
結果、2つの班もより正確に三角形を求めることができました。
令和5年4月18日(火)建築システム科建築技術コース3年生は、レベル測量実習を行いました。
レベル測量とは土地や建物の高低差を測る測量方法で、建築現場の多くで使用されています。
今日は据え付け方法とメモリの読み方などの基本操作を学びました。
中学生の皆さん、建築技術コースでは色々な楽しい実習を行っています。
令和5年4月14日(金)建築システム科1年生は、工業技術基礎という授業で、「タイピング実習」を行いました。 今日は初めての授業になるので、パソコンへのログイン設定や基本操作を学び、タッチタイピングの基本からタイピング練習を行いました。 早く正確にタイピングを打ち、クラス全員で楽しく取り組みました。
2年生になってから、建築コースを専攻した生徒は建築に関する内容の実習を行います。今日は天気も良く屋外の実習ができました。建築施工実習として、足場の組み立てを行いました。生徒は楽しく真剣に学ぶことができました。
令和5年4月13日(金)建築システム科2年生は、建築製図の授業を行いました。
今日は初めての授業になるので、手描きドラフターの使用方法や線描き・図形の製図方法を学びました。
中学生の皆さん、建築システム科では将来の建築士になるためのスキルを身に付けます。
興味がある方 は是非建築システム科に受験してください。
令和5年4月13日(金)建築システム科1年生は、実習服・安全靴の採寸を行いました。 実習服や安全靴は、1年生の工業技術基礎という授業で使用します。
実習服を着てエンジニアとしての基礎を身に着けて欲しいです。
令和5年2月22日(水)建築システム科建築技術コース2年生は、建築実習の時間で建築白模型の製作しました。
今回はCADで設計した縮尺50分の1スケールの木造平屋建て住宅課題を、壁や屋根、什器などを取り付け、住宅間取りを立体的に楽しく学習をしました。
2月16日(木)栃木県総合教育センターにて第76回栃木県理科研究展覧会の表彰式に参加しました。今年は2年生の建築地震研究班3名が建物の地震の研究に関する発表で最優秀賞をいただくことができました。
北桜高では全国の高校でもあまり行われていない地震の研究を行っています。今後もさまざまな研究等での活躍に期待します。
令和5年2月17日(金)建築システム科1年生は、工業技術基礎の時間で建築模型の基礎実習を行いました。
建築技術コースでは2,3年生になると、自分で設計した住宅の模型を製作します。今回の授業では、その模型製作の基礎実習としてスチレンボードでキューブの製作をしました。
デザインカッターを使用しカッティング方法を学び、2,3年生の授業につなげる実習となりました。
建築コース2年生の実習の様子です。軸組、仕上げ班の生徒が木造建築物の仕上げに必要な柱や梁といった重要な材料の軸組(骨組み)を組み立てています。
生徒がそれぞれの作業を協力しながらひとつの建物を作っていきます。生徒は真剣に、そして楽しみながら実習を行っています。
今日も無事、怪我無く安全に作業を終えることができました。
建築2年の星野竜冴君が全国高校生建築製図コンクールで銀賞を受賞しました。また、建築2年の山中沙綾さんが星槎道都大学の設計コンペで2年連続で入賞することができました。クラスの生徒同士で夏休み等を利用してお互いに製図の活動を行ってきた日々の努力の結果です。おめでとうございます。これからもクラスメート同士で高いレベルの目標に向かって挑戦していただければと思います。
1月19日の5・6時間目に建築システム科課題研究発表会が予定されていましたが、学級閉鎖で中止になりました。つきましては発表予定だった内容を掲載します。課題研究は3年生が自分たちで設定したテーマを1年間研究し、その成果をを発表する科目です。
建築システム科建築技術コース3年生は、令和4年12月22日(木)栃木県建設業協会主催、第27回建築製図検定試験を行いました。
課題は「地方都市の住宅地に建つ専用住宅」で、与えられた設計条件と要求図面に対応して330分以内に図面を完成させるものです。
全員合格を目指し頑張りました。
11/17(木曜)本日快晴の秋晴れの中、建築2年生が一日、建設業の専門工事業者の方々から直接指導をいただきながら工事の作業を体験することができました。建築棟周辺の外と中に5班に分かれて実施しました。生徒も一生懸命作業に取り組み、楽しく有意義な一日を過ごすことができました。
専門工事業者の皆様にはお忙しい中、朝早くからの準備と熱心なご指導ありがとうございました。今後の進路に役立てていきたいと思います。
10月21日(金)の2時間目と3時間目を利用して、建設業協会下都賀地区の方々に来校していただき、建設業の魅力についてお話をいただきました。前半は、建設業の魅力として、ずっと同じ場所で働くのではなく、いろいろな場所の現場で働くことなどの他の仕事との違いや現場監督の仕事の内容についてわかりやすく説明していただきました。
後半は、獨協医科大学増築工事の現場からリモートで工事現場の様子を説明していただきました。その後、各グループに分かれて実際に現場で働く方々から、実際の仕事の様子ややりがいについていろいろなお話を聞かせていただきました。
私たちの質問にも真剣に答えていただき大変有意義な時間を過ごすことができました。お忙しい中、私たちのために来校していただきありがとうございました。来年度も引き続きご指導いただければと思います。
建築システム科建築技術コース3年生は、萱橋小学校1年生の生活科校外学習で「モザイクアート作り」の指導をしました。
萱橋小学校の児童の皆さんは、とても綺麗な色使いや独創的なデザインを作り、たのしく学習をしてくれました。
本校性も指導する難しさを学ぶことができ大変勉強になりました。
建築システム科建築技術コース2年生は、建築大工(木組み)実習を行っています。
建築技術コース2年生では、大工道具の基本的な使い方や木組みの基本となる、ノミやのこぎりを使った「ほぞ差し」の製作をします。
建築設計や施工を学ぶ上で、木材加工の方法を身につけることは大切です。
生徒たちは楽しみながら真剣に作品を製作し、精度を競い合いました。
中学生の皆さん、興味のある方は是非建築システム科で一緒に学びましょう。
建築システム科建築技術コース3年生の課題研究班は、創立50周年記念で寄贈された元ソフトバンクホークスの髙谷裕亮選手(本校卒業生)ユニホームを収納する額縁立ての製作を行いました。
ユニホームは、本校の正面玄関に展示され来校者の皆様にご覧になっていただいています。
中学生の皆さん、本科では色々な研究を行い楽しい授業をしています。興味のある方は是非、建築システム科を受験して下さい。
建築システム科建築技術コース2年生は、木造住宅の骨組みや鉄筋コンクリート構造の仕組みを学習する建築構造を学んでいます。
将来の国家試験である「建築士」や「建築施工管理技術検定試験」につながる重要な教科です。
本校では、建築構造の詳細を学習するため実物大の木造軸組を活用しています。
中学生の皆さん、本科ではより実践的な学習に努めていますので、興味のある方は是非、建築システム科を受験して下さい。
令和4年9月2日(金)、建築システム科1年生36名は、若年技能者人材育成支援等事業(栃木県技能振興コーナー主催)に参加しました。
講師は栃木県認定建築大工マイスターの田村通男様と栃木市建築業組合長の長和明様で、基本的な手工具の扱い方ご指導いただきました。主にのこぎりを使ったほぞ(男木)、のみを使ったほぞ孔(女木)、カンナを使った仕上げ方法を学び、初めて取り組む1年生は楽しく理解できました。
事業は9月9日(金)、16日(金)にも実施します。
7月30日に宇都宮工業高等学校において高校生ものづくりコンテストが開催あされました。本校から建築システム科2年の谷中ジョージ君が電子回路組込み部門に参加しました。県内8校から14名が参加し谷中君は4位と好成績を残すことができました。
建築システム科1年生は、7月14日(木)に、出前授業(建築業職業体験)を実施しました。
出前授業は、県内の色々な職種の建設関連企業様のご協力により、建築業の魅力を伝え、本校性の進路選択の一助とするものです。
大変お忙しい中、各企業の皆様には熱心な指導ありがとうございました。
生徒たちは楽しく体験に参加することができ、建築業の魅力を知ることができました。
【ご協力いただいた企業様】順不同
(株)石野内装 様 「建築内装」
(株)大勝建設 様 「鉄骨組立」
令和7(2025)年7月31日(木)開催
ご来場いただき ありがとうございました。